こんにちは!
久しぶりにおしゃべりする記事です!
大好きなtaylorのアルバムLoverがリリースされて数週間経つのにも関わらず、
なかなか和訳記事の更新ができていないかったのには理由がございまして。
なんと、City Of Loverへの参加権をいただきまして…
パリまで飛んで行っていたのです!!
私、しがない薬学部6回生ですので、
国家試験対策目白押しの中11月のイベントへの参加が若干危ぶまれたのと、
ちょうど夏休み期間だったこともあり発売記念キャンペーンの全てをCity Of Lover賞へと賭けました。
某国民的アイドルのようなCDの販売方法には疑問を抱きつつ、笑
4枚購入し、ご丁寧に買ってすぐと毎日1枚ずつ、と時間をずらして抽選に応募し、
26日の抽選発表当日午後6時。
私は大学での国家試験対策講座の帰りの電車の中でした。
TwitterのTLを素早く追いながら、
どきどきする皆様のtweetを見て、私も揺れる電車の窓側で最高に緊張しておりました。
あぁ18時を超えた、落ちたのかな、いや、
発表は18時以降、はぴったり18時以降ではない。
とかなんとか、ぐるぐる考えながらtwitterとメールボックスの往復を繰り返し、
18時8分、メールボックスを更新したら一通のメールが…
[重要]当選のお知らせ:テイラー・スウィフト…
!?!?!?!?!?
最寄駅で電車から吐き出されるように転がり出た私は、その辺にある柱の近くで何度もメールの文面を追って、これは夢じゃないと自分に理解させたのです。
涙目だし、止まってるのに柱にぶつかりそうだし、傍から見たらふつうに怪しい人である。
とりあえずtwitterやLINEで各方面にご報告。
駅で。
たぶんその場に30分くらいいたと思う。
最寄駅で。
自分…はよ帰りや…
★
急に決まった渡仏にあたりバタバタと準備はあったのですが割愛、笑
ここからは当日のレポでございます。
チケットの受け渡しは13時以降で、5分くらい前に指定場所に到着。
ホテルのロビーが指定場所だったのでなんとなく中に入るのは気が早いか、
と目の前にあるマドレーヌ寺院の工事の様子を眺めていると…
「City Of Loverだね?」
と横にいた日本人のおじさまに突然話しかけられる。
この人も参戦するswiftieさんかな?
LINEグループにはいなかったなぁ~
などと考えて色々話していたら担当者様でしたw
そして一番乗りでチケットを入手。
めっちゃ気早い感。どうも関西人です。

腕につける黄色のタグをつけ、
いぃぃ!これ!特別な時の!と震え、
チケットを渡されれば
あぁぁ!値段がゼロー!と反応した記憶。
その他諸々、反応がいちいち大きかったと思う。
微笑ましく見守っていただきありがとうございました…。
一番目にやってきたラベンダー色のスカートで自作Tシャツ着た女です!!笑
★
開場まではせっかくのパリ、Begin Againのロケ地!
ということで一緒に参戦する方とロケ地巡りへ。
全体にまとまった場所で撮影をしていたので、
3時間もあれば回れましたよ~!
実際に行かれる場合は"Begin Again location"で調べるといっぱい出てきますので参考にしてください。
ここで少し写真を。
どこのシーンのロケ地でしょうか?



★
16時半ごろに会場へ戻り、begin againのロケ地のパン屋さんで買ったパンを食べながら開場を待ちました。
待っている間にタブレットを手にしたスタッフシャツを着たお姉さんたちが
メッセージ書きたい人~?とやってきたので英語で記入。
終わってから日本語で書けばよかったなぁと思っていたら、20分後にwi-fiの調子悪かったからもう1回書いて、と帰ってきたので、笑
これはリベンジ!と思い日本語を織り交ぜて書きました。
18時過ぎに入場。
海外にしちゃ丁寧かなぁ?という感じのセキュリティチェックを4回ほど?受け、
中に入ると新しい壁アートが!

広い階段を下り、
ドアを開けた瞬間、忘れません…
想像以上に小さな会場。
思った以上に入っていない人。
どこでどう立ってもtaylorの表情がわかる会場と確信。
(あとから当日券の人たちが入り、会場はいっぱいにはなりました)
目の前のスクリーンには先ほど書いたメッセージたちがランダムで映し出され、
飽きの来ない演出に脱帽。
私のメッセージも映し出されました!

中にはこのメッセージでプロポーズしている人もいて、みんなで歓声を上げたり。
疲れたらみんな座ったり。笑
国内とは雰囲気が全く違う感じでわくわく。
21時、暗転。
開演は20時30分でしたが、21時丁度にライブは始まりました。
repの時も前座が終わってきっかり30分開けて開演でしたね、なんか法則あるのかな?
それまではかかっている音楽が終わる度にtaylorコールが起こり、いつ来るのか緊張したな…
★
青いライトがぼんやり光る中、また起こるtaylorコール。
突然ドラムの音が鳴り、バンドの影が見え、歩くtaylorが見え…
1.ME!
華々しくライブがスタート!
これまで明るい色のファッションばかりでしたが、なんとこのライブでは全身黒のファッション。
サビの部分のme-e-eh~!はみんなで大声で!
感想部分のhey kids! spelling is fun!はアルバムでなぜか消えましたが、
ライブでは私たちが歌うように促されます。
もはやそれが目的だったのかと言いたくなるレベル。笑
歌い終わったら満足そうな表情。
かわいい…!
やっぱり肉眼ではっきり見えた!
2.Blank Space
まさかの選曲でした。
大好きな曲のひとつなので、オープニングで泣かなかった私、ここで泣き出す。
この曲を歌っているときのtaylorの仕草が好きなんです。
この後挨拶をします、いつものI'm Taylor!…!
3.I Knew You Were Trouble.
この曲、今回のツアーのセトリに入ると予想。
Loverが初めてtaylor自身のものになるきっかけもトラブルだったし。
途中の手拍子する所とか、OHHHHHって叫ぶ所とか、一体感がすごかった~!
4.The Archer
一転して、その場でしっとりと歌い上げていました。
ちょっと切ない顔で歌う感じを目の前で見ることができて感動。
会場全体が暖かい雰囲気に。
5.Love Story
あぁぁ…
いつまでもこれを歌ってくれるtaylorが大好き…
いつまでもPaulと一緒にニコニコ笑ってるのも大好き…
taylorが10代に書いた詩がだんだん現実になっていることを考えてまた涙。
ハートを掲げるswiftiesも大好き…
大好きソング…尊い…

6.Delicate
イントロが聞こえた瞬間!?となる私。
歌ってくれると思っていなかったけど、Joeさんとの始まりを考えると確かに絶対歌いたいな私なら!
誰目線かもはや謎ですが。笑
Reputationから歌ったのはこの曲だけでした。
一番お気に入りの曲なので嬉しすぎて激しく乗っていた気がする…!
7.Death By A Thousand Cuts
ここからギターが登場。弾き語りです。
「新しい曲を初めて歌うにあたっていろいろ考えたけど、曲を作った時と同じようにギターで歌おうと思った」
と言ってくれて、ひぃぃ…ありがとう…となる我々。
渡仏の飛行機でこの曲のインスピレーションとなった映画、Someone greatを観ていたので感動倍増。
歌いだしで周りのswiftiesがひゃぁと声にならない声を上げていて、曲の美しさにまた泣いた。
ライブで聴いて一番印象が変わった曲です。
弾き語りで聴いた感動が大きすぎて…大好きになりました。

8.Cornelia Street
この曲はアルバムを聴いて一番最初に一番好きだと思った曲。
好きな人も多いですよね。
アルバムに収録されているよりもずっとずっと切なく歌っていて、私ももれなく切なくなる。
周りも歌うより聴き入ってしまう人が多かったように感じました。
9.The Man
私が男だったら~なのに、という曲!
さっきの曲とは違ってかなり盛り上がった印象!
私自身もたまに考えるので、弾き語りで、生で、目の前で聴けて良かった…
サビ前が大合唱ゾーンです!!
10.All Too Well
ここからピアノの弾き語りとなります。
Daylightでしょ!という雰囲気の中、静かに歌いだすtaylor…
...I walk...
!?!?!?!?ぎゃー!!!
swifties大混乱。
動画を見返すと、感動と大混乱で泣いたり笑ったり大変。
私はRed tourの時この曲に本当の意味で共感したりはしていなかったので、
いろいろ経験した上で目の前で聴くことができて本当に本当に感動した。
一番泣いた。

11.Red
ここで珍しい曲をピアノで!
みんなびっくり!しっとりと大合唱!という感じでした…
ここまではね…
12.Daylight
ピアノの弾き語りは全部繋がっていたんだとここで分かります。
All Too Wellが生まれたように愛は燃えるような赤色だと思っていた、
だけど本当の愛は陽だまりのような金色だったんだよ。
...とtaylorはピアノ弾き語りを通して全部歌ってくれたんです。
やられた。天才です。
リストバンドの光が優しくて。
会場の雰囲気が素敵でずっと微笑んでた。
13.Style
ピアノの弾き語りが終わり、Styleを熱唱するtaylor!
ランウェイを歩くような歩き方、Crash You Downのあの振り付け、全て私にもしみ込んでいることを自覚。
この曲も最初は想像できなかったけれど、なんだか外せない曲になっていますね。
Take me home!!!!
14.You Need To Calm Down
個人的に一番楽しみにしていた曲。
Oh~の部分とか、Snake and stonesの部分とか、歌いどころの多いこの曲をみんなで歌える雰囲気の海外のライブで大声で歌うことが夢だったので!
無事に叶えてかなり満足しました!!!
15.Lover
ここでまたギターを持って、この曲の説明をするtaylor
きっとtaylorにとっても一番のお気に入り曲なんだと思う。
会場がふわっと夜の演出になったのがとてもロマンチックで良かった。
手をゆらゆらさせて大合唱する私たちを微笑みながら歌うtaylorを見て、この人を好きでよかったなぁと思った。
それから私はまた泣いていたww


16.Shake It Off
やっぱり最後はこの曲!
歌って踊って!!
わぁぁあっと盛り上がって、気が付いたらtaylorが舞台からいなくなっていました。
SIOが最後だと余韻がすごいんですよね!
何度も何度も後ろを振り返りながら会場を後にしました。
会場を出ると、このライブにいたという意味のリボンと厚紙のポスター?フライヤー?をもらいました。
そして後ろを振り返ると…

とても美しいライブでした。
初めての海外参戦のライブがCity Of Loverで本当に良かった。
間違いなく今までで一番思い出に深く残るライブとなりました。
沢山の出会いもありました。
感謝してもしきれません。
taylor、みなさま、本当にありがとうございました。
以上、長すぎる私のCity Of Loverレポでした。
akane
久しぶりにおしゃべりする記事です!
大好きなtaylorのアルバムLoverがリリースされて数週間経つのにも関わらず、
なかなか和訳記事の更新ができていないかったのには理由がございまして。
なんと、City Of Loverへの参加権をいただきまして…
パリまで飛んで行っていたのです!!
私、しがない薬学部6回生ですので、
国家試験対策目白押しの中11月のイベントへの参加が若干危ぶまれたのと、
ちょうど夏休み期間だったこともあり発売記念キャンペーンの全てをCity Of Lover賞へと賭けました。
某国民的アイドルのようなCDの販売方法には疑問を抱きつつ、笑
4枚購入し、ご丁寧に買ってすぐと毎日1枚ずつ、と時間をずらして抽選に応募し、
26日の抽選発表当日午後6時。
私は大学での国家試験対策講座の帰りの電車の中でした。
TwitterのTLを素早く追いながら、
どきどきする皆様のtweetを見て、私も揺れる電車の窓側で最高に緊張しておりました。
あぁ18時を超えた、落ちたのかな、いや、
発表は18時以降、はぴったり18時以降ではない。
とかなんとか、ぐるぐる考えながらtwitterとメールボックスの往復を繰り返し、
18時8分、メールボックスを更新したら一通のメールが…
[重要]当選のお知らせ:テイラー・スウィフト…
!?!?!?!?!?
最寄駅で電車から吐き出されるように転がり出た私は、その辺にある柱の近くで何度もメールの文面を追って、これは夢じゃないと自分に理解させたのです。
涙目だし、止まってるのに柱にぶつかりそうだし、傍から見たらふつうに怪しい人である。
とりあえずtwitterやLINEで各方面にご報告。
駅で。
たぶんその場に30分くらいいたと思う。
最寄駅で。
自分…はよ帰りや…
★
急に決まった渡仏にあたりバタバタと準備はあったのですが割愛、笑
ここからは当日のレポでございます。
チケットの受け渡しは13時以降で、5分くらい前に指定場所に到着。
ホテルのロビーが指定場所だったのでなんとなく中に入るのは気が早いか、
と目の前にあるマドレーヌ寺院の工事の様子を眺めていると…
「City Of Loverだね?」
と横にいた日本人のおじさまに突然話しかけられる。
この人も参戦するswiftieさんかな?
LINEグループにはいなかったなぁ~
などと考えて色々話していたら担当者様でしたw
そして一番乗りでチケットを入手。
めっちゃ気早い感。どうも関西人です。

腕につける黄色のタグをつけ、
いぃぃ!これ!特別な時の!と震え、
チケットを渡されれば
あぁぁ!値段がゼロー!と反応した記憶。
その他諸々、反応がいちいち大きかったと思う。
微笑ましく見守っていただきありがとうございました…。
一番目にやってきたラベンダー色のスカートで自作Tシャツ着た女です!!笑
★
開場まではせっかくのパリ、Begin Againのロケ地!
ということで一緒に参戦する方とロケ地巡りへ。
全体にまとまった場所で撮影をしていたので、
3時間もあれば回れましたよ~!
実際に行かれる場合は"Begin Again location"で調べるといっぱい出てきますので参考にしてください。
ここで少し写真を。
どこのシーンのロケ地でしょうか?



★
16時半ごろに会場へ戻り、begin againのロケ地のパン屋さんで買ったパンを食べながら開場を待ちました。
待っている間にタブレットを手にしたスタッフシャツを着たお姉さんたちが
メッセージ書きたい人~?とやってきたので英語で記入。
終わってから日本語で書けばよかったなぁと思っていたら、20分後にwi-fiの調子悪かったからもう1回書いて、と帰ってきたので、笑
これはリベンジ!と思い日本語を織り交ぜて書きました。
18時過ぎに入場。
海外にしちゃ丁寧かなぁ?という感じのセキュリティチェックを4回ほど?受け、
中に入ると新しい壁アートが!

広い階段を下り、
ドアを開けた瞬間、忘れません…
想像以上に小さな会場。
思った以上に入っていない人。
どこでどう立ってもtaylorの表情がわかる会場と確信。
(あとから当日券の人たちが入り、会場はいっぱいにはなりました)
目の前のスクリーンには先ほど書いたメッセージたちがランダムで映し出され、
飽きの来ない演出に脱帽。
私のメッセージも映し出されました!

中にはこのメッセージでプロポーズしている人もいて、みんなで歓声を上げたり。
疲れたらみんな座ったり。笑
国内とは雰囲気が全く違う感じでわくわく。
21時、暗転。
開演は20時30分でしたが、21時丁度にライブは始まりました。
repの時も前座が終わってきっかり30分開けて開演でしたね、なんか法則あるのかな?
それまではかかっている音楽が終わる度にtaylorコールが起こり、いつ来るのか緊張したな…
★
青いライトがぼんやり光る中、また起こるtaylorコール。
突然ドラムの音が鳴り、バンドの影が見え、歩くtaylorが見え…
1.ME!
華々しくライブがスタート!
これまで明るい色のファッションばかりでしたが、なんとこのライブでは全身黒のファッション。
サビの部分のme-e-eh~!はみんなで大声で!
感想部分のhey kids! spelling is fun!はアルバムでなぜか消えましたが、
ライブでは私たちが歌うように促されます。
もはやそれが目的だったのかと言いたくなるレベル。笑
歌い終わったら満足そうな表情。
かわいい…!
やっぱり肉眼ではっきり見えた!
2.Blank Space
まさかの選曲でした。
大好きな曲のひとつなので、オープニングで泣かなかった私、ここで泣き出す。
この曲を歌っているときのtaylorの仕草が好きなんです。
この後挨拶をします、いつものI'm Taylor!…!
3.I Knew You Were Trouble.
この曲、今回のツアーのセトリに入ると予想。
Loverが初めてtaylor自身のものになるきっかけもトラブルだったし。
途中の手拍子する所とか、OHHHHHって叫ぶ所とか、一体感がすごかった~!
4.The Archer
一転して、その場でしっとりと歌い上げていました。
ちょっと切ない顔で歌う感じを目の前で見ることができて感動。
会場全体が暖かい雰囲気に。
5.Love Story
あぁぁ…
いつまでもこれを歌ってくれるtaylorが大好き…
いつまでもPaulと一緒にニコニコ笑ってるのも大好き…
taylorが10代に書いた詩がだんだん現実になっていることを考えてまた涙。
ハートを掲げるswiftiesも大好き…
大好きソング…尊い…

6.Delicate
イントロが聞こえた瞬間!?となる私。
歌ってくれると思っていなかったけど、Joeさんとの始まりを考えると確かに絶対歌いたいな私なら!
誰目線かもはや謎ですが。笑
Reputationから歌ったのはこの曲だけでした。
一番お気に入りの曲なので嬉しすぎて激しく乗っていた気がする…!
7.Death By A Thousand Cuts
ここからギターが登場。弾き語りです。
「新しい曲を初めて歌うにあたっていろいろ考えたけど、曲を作った時と同じようにギターで歌おうと思った」
と言ってくれて、ひぃぃ…ありがとう…となる我々。
渡仏の飛行機でこの曲のインスピレーションとなった映画、Someone greatを観ていたので感動倍増。
歌いだしで周りのswiftiesがひゃぁと声にならない声を上げていて、曲の美しさにまた泣いた。
ライブで聴いて一番印象が変わった曲です。
弾き語りで聴いた感動が大きすぎて…大好きになりました。

8.Cornelia Street
この曲はアルバムを聴いて一番最初に一番好きだと思った曲。
好きな人も多いですよね。
アルバムに収録されているよりもずっとずっと切なく歌っていて、私ももれなく切なくなる。
周りも歌うより聴き入ってしまう人が多かったように感じました。
9.The Man
私が男だったら~なのに、という曲!
さっきの曲とは違ってかなり盛り上がった印象!
私自身もたまに考えるので、弾き語りで、生で、目の前で聴けて良かった…
サビ前が大合唱ゾーンです!!
10.All Too Well
ここからピアノの弾き語りとなります。
Daylightでしょ!という雰囲気の中、静かに歌いだすtaylor…
...I walk...
!?!?!?!?ぎゃー!!!
swifties大混乱。
動画を見返すと、感動と大混乱で泣いたり笑ったり大変。
私はRed tourの時この曲に本当の意味で共感したりはしていなかったので、
いろいろ経験した上で目の前で聴くことができて本当に本当に感動した。
一番泣いた。

11.Red
ここで珍しい曲をピアノで!
みんなびっくり!しっとりと大合唱!という感じでした…
ここまではね…
12.Daylight
ピアノの弾き語りは全部繋がっていたんだとここで分かります。
All Too Wellが生まれたように愛は燃えるような赤色だと思っていた、
だけど本当の愛は陽だまりのような金色だったんだよ。
...とtaylorはピアノ弾き語りを通して全部歌ってくれたんです。
やられた。天才です。
リストバンドの光が優しくて。
会場の雰囲気が素敵でずっと微笑んでた。
13.Style
ピアノの弾き語りが終わり、Styleを熱唱するtaylor!
ランウェイを歩くような歩き方、Crash You Downのあの振り付け、全て私にもしみ込んでいることを自覚。
この曲も最初は想像できなかったけれど、なんだか外せない曲になっていますね。
Take me home!!!!
14.You Need To Calm Down
個人的に一番楽しみにしていた曲。
Oh~の部分とか、Snake and stonesの部分とか、歌いどころの多いこの曲をみんなで歌える雰囲気の海外のライブで大声で歌うことが夢だったので!
無事に叶えてかなり満足しました!!!
15.Lover
ここでまたギターを持って、この曲の説明をするtaylor
きっとtaylorにとっても一番のお気に入り曲なんだと思う。
会場がふわっと夜の演出になったのがとてもロマンチックで良かった。
手をゆらゆらさせて大合唱する私たちを微笑みながら歌うtaylorを見て、この人を好きでよかったなぁと思った。
それから私はまた泣いていたww


16.Shake It Off
やっぱり最後はこの曲!
歌って踊って!!
わぁぁあっと盛り上がって、気が付いたらtaylorが舞台からいなくなっていました。
SIOが最後だと余韻がすごいんですよね!
何度も何度も後ろを振り返りながら会場を後にしました。
会場を出ると、このライブにいたという意味のリボンと厚紙のポスター?フライヤー?をもらいました。
そして後ろを振り返ると…

とても美しいライブでした。
初めての海外参戦のライブがCity Of Loverで本当に良かった。
間違いなく今までで一番思い出に深く残るライブとなりました。
沢山の出会いもありました。
感謝してもしきれません。
taylor、みなさま、本当にありがとうございました。
以上、長すぎる私のCity Of Loverレポでした。
akane
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