腰がまだ本調子でないので、今日は完全休養日にしました。腕のツボのマッサージをしながらノンビリしていました。ただ、軽いお散歩かねて弁天ワッセに出かける途中、広瀬川の交水堰下流の桜の葉がきれいに色づいていました。
弁天ワッセ、やはり11月、みんなコートを着たりして温かくして遊びに来ていました。毎月三日のワッセも、休日と重なったんで、なんとなくノンビリムードでした。でも、軽いお散歩、長居はしませんでした。
11月3日は大蓮寺の弁財天の例大祭でもありました。こちらのようすは、弁天通青年会長 しゅんこう日記をごらんください。
<あれ、どこへ行くの?>愛宕さま近くに暮らす猫にたずねられました。「ワッセついでに、丸三にお味噌買いに行くの…」
黒猫の相方は、サンマの箱が自分に合うかどうか確かめるので大忙しみたいでした。
丸三にこんな買い物袋をぶら下げてゆきました。糸駒が岡山で買って来てくれたんです。岡山は日本一のデニム生地の生産地なんです。もちろん、水木しげるさんの文化功労者受章をお祝いして買って来たようです。
でも、丸三のご主人は、「良いの下げてますね、昔しゃ、そういう前掛けしてて半纏を着て仕事してたんですよ、懐かしいな」と喜んでくれていました。
そうそう、岡山帰りの糸駒のお土産は、なぜか奈良の柿の葉寿司、そして野村たかあき作の包装紙に包まれた山方永寿堂の「きびだんご」でした。
桃井橋近くの美容院のドアの前で、暖かい日差しを浴びてうとうとしている猫に会いました。この猫、引越ししていった飼い主に置き去りにされ、美容院の女性に面倒をみてもらっている猫なんです。
家に戻ると、Mさんからカボチャが届いていました。長野県のお知り合いがたくさん送ってくれたからって…、ありがとうございます。
今度の土曜日にレイ子さんの壮行会やるのですが、カボチャ尽くしの料理考えなくてはいけないかななんて思っちゃいました。
家で休養していると、キキが膝の上に乗ってきて、ヒゲクマの胸を前足でオシオシします。セーターを着ると始まるキキの遊び、夢中になるとセーターをくわえながらオシオシします。今日もしばらく夢中でやってました。今年の秋、初めてです。
今夜はしっかり腕のツボをマッサージします。明日の朝、腰に痛みを感じないといいな…
次回の「ヒゲおじさん厨房に入る」(朝日新聞群馬県版)は、11月13日掲載予定です。何を紹介しようかな…
参集者は30名ほど、天文台知ってる人は4、5人くらい。こんな大家の懸命の広報活動には、頭の下がる思いです。
笛吹も機会を見つけて聴かせて頂いてますが、当初難解だった専門用語も少しづつ分かるようになり、先生も時に聴衆の興味を引くエピソードを話されるなど、親しみやすい感じでした。
最後の質問で、「天文台は将来的に群馬に意味があるのか」といった、講座に関係のない、根に持ったような質問もありましたが、県の品格、が問われてますね。
100万年の星の一生など、とても笛吹には1時間で理解できませんが、分からないところは軽く流し、一時「星の上で座禅」の心境です。
古在さんのお話を聞きに行かれたのですか。ありがとうございます。
「分かる」「分からない」を相対する概念と思ってはいけないのです。「分からない」も「分かる」の一形態、「分かる」も「分からない」の一部なのですね。
「意味がある」というのは「意味がない」ことに気づいていない状態であって、「意味がない」というのは「意味がある」ということが意識できなくなった状態なんです。
次の回は8日(水曜日)の14時からでしたね。私は寺子屋教室のお手伝いで行けないな…
皆さん、足を運んであげてくださいな。