一昨日、しば漬け用のお野菜を運んだ段ボール箱を片付けようとしたら、キキがその前に座って動きません。
蓋を開けてあげたら、中に入ってご満悦、この箱もしばらく部屋においとかねばならなそうです。
メイ太の母ちゃんさんのご要望にこたえて「ちりめん山椒」を作りました。
スズランの地下の「十字屋」さんの上乾ジャコ170g、春にいただいてアク抜き(薄い食塩水で一煮立ちして水に放す)して冷凍しておいた実山椒大サジ3が材料です。
昆布だし約200ccをとります。水でも良いのですが、昔「暮らしの手帳」って雑誌で覚えたのが昆布だし使っていたものですから。
ジャコに熱湯をたっぷりかけまわします。
それから、ジャコに混ざっている小魚やゴミを取り除きます。
昆布だし200cc、酒50cc、味醂大サジ4、白しょうゆ大サジ2.5を一煮立ちさせて、ジャコを加えて弱火で煮ます。
左が白しょうゆ、右はいただき物の吟醸酒です。
料理用のお酒を切らせてしまったので、清水の舞台から飛び降りる気で飲みかけの吟醸酒を使いました。もちろん、ココから先は飲みながらの作業になりました。
鍋底に煮汁がほぼなくなるまでゆっくり煮て、そこへ実山椒を加えて、木杓子で混ぜながら炒るように煮ます。
鍋底に薄茶色のおこげがつき始める直前までやるんだって昔読んだ雑誌に書いてありました。
ザルにペーパーを載せた上に煮あがったジャコを拡げて乾燥させます。
一晩も乾燥させると、しっかり乾いた水分の少ない保存性の良いものになります。
早めにやめると、柔らかさのあるものになります。
出来上がり、今回は入れ歯の人に上げることになったので、柔らかめの仕上がりです。
小田原屋本店さんの「実山椒の佃煮」で作るときは、味醂も醤油も使いません。
この量だと、大サジ2杯から2.5杯を最初から入れて煮て、味見して最後の炒り煮のところで、味醂や濃い口しょうゆで味を調えます。
もちろん、色も茶色く仕上がります。
どっちがおいしいかは難しいところですが、握り飯の芯にするのなら小田原屋本店さんの「実山椒の佃煮」で作ったものの方が、私は好きです。
今回、白醤油使ったのも、最初に覚えたやり方に従っただけで、濃い口醤油で作ってもおいしいです。
どれがいいかでなくて、いろんなちりめん山椒があったほうが楽しいです。
作業中隔離しておいたキキを出してあげたら、寄ってきて甘えます。
抱き上げてやったら、ヒゲ面に頭をコッツン・スリスリ…
メイ太の母ちゃんさん、きさくさんに、ちりめん山椒としば漬け預けておきました。
今度寄ったら、受け取ってくださいな。
ということは、キキのコッツン・スリスリ…のあとは、きさくに飲みに行ってしまいました。
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