私の記憶帳

日々知り得た雑学や興味を持ったことを記録してある

T社のOさんから 1

2007年09月04日 17時48分45秒 | Weblog
T社のOさんから事業の継承について相談を受ける。後継者になる人が娘だがさっぱり仕事に関心を持ってくれないので困っているとのことだ。娘の年令は30歳で独身。両親は75歳を越しているがまだ現役だ。残されている時間はもう5年もないのだからいつまでも対立していても幸せでないと伝えた。事業を継承するにしても財産を継承するにしても必ず継承はする。親が元気な内になにかを任せて自分なりに考えをまとめることの大切さを教えた。そのためには娘を担当者にしてデューデリィをさせ企業価値をきちんと知って貰うことから始めるべきだと

往復八時間かけて

2007年09月02日 21時27分45秒 | Weblog
今日は往復八時間かけてさる場所から講演を頼まれた。ここの社長は以前私の話を聞いたことがあって更に最近もまた講演を聞いて戴いた。こういう方から頼まれた講演は素直に嬉しい。手応えを感じるし、実際に役立てたいと思ってくださっている証にだからだ。でも今日はそれにおまけがついてきた。それは先代の社長が亡くなられて奥様が社長を継がれたといううどんやさんから今日の話を聞いてヒントになることが沢山あったそしてまだまだやらなければいけないことが沢山ありました。おかげさまで勇気を貰いましたと言ってくださったことだ

人の喜ぶ顔をみて

2007年09月02日 21時15分04秒 | Weblog
好きな人の喜ぶ顔をみて自分も喜べる。そんな生き方が出来れば理想だと思っている。でも人は弱いものでそう思ってもなかなかそうはいかない。あまり好きだと思っていない人から声をかけられたら無下に断ることも出来ないし、自分が得をしそうなことになるとついその為に時間をさいてしまう。もっと自分らしく生きたいと思うのだが果たしてどこまでが自分の信念なのかまだ良くわからない。差し当たって人の役に立つことをしたと思えた時は自分で自分を誉めてあげることにした。そうすると自然に笑顔になるからだ。

結局は

2007年09月02日 20時59分42秒 | Weblog
いろいろな人の立場を考えてみた。結局人は起きて半畳、寝て一畳のスペースに納まってしまう。寝ている時間以外は何かをしているに過ぎない。しかし食べることにも遊ぶことにも限界がある。沢山所有したからと言って使いきれるものではない。結局今の自分が幸せだと思うことが一番幸せなことだと思った。何故なら欲望はきりがないからだ。しかも得るためには必ずそれに見合う代償がいる。そして守るにもエネルギーもいる。ほどほどに消化する分だけ補給する分には人の嫉みも買わない。なにより自分に素直に生きられることが嬉しい。