『別れる力』を読んだ。
伊集院氏はＲ大学の文学部出身だから
父親の後輩になる。
実は父も作家を目指してたと
中部経済新聞の記事で知りました。
こんな話がある。
当時、大学にあまり出席しなくなった父を心配し
祖父母が東京へ向かったそうだ。
下宿先のアパートに
山と積まれた書籍を見て
何も言わずに帰ったと聞きました。
なんかカッコいいじゃん・・・
伊集院氏は著書で
「子供は父親をただ観察して、大人の男というものが
どんなものかを理解していくものである」
と綴ってます。
ということは親がちゃらんぽらんだと
子供もそうなるってことか。
俺はなんで脱線したんだろ（笑）
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子を見れば、親がわかる。。。なんて言いますもんね
似る事はあると思いますね。
ま～ 反面教師っていう事もあるでしょうが。（笑）
ただ、私は生まれ持っての個々の性格と育つ環境が
大きいと思います。
しかし今日は腹痛に悩まされました
なんか変なものでも食べたのかな・・・