本の紹介。
『あの日』 小保方晴子 著
読み終えて
とても衝撃を受けました。
とにかく内容が難しい。
実験のことをここまで詳細に書くのかと
理解に苦しんだ前半。
ところが読み進めると
STAP現象の研究に狂いが生じた理由が
わかってきます。
若山先生がキーマンだったとは。
著書を読んだからといって
小保方さんが無実だとは思えませんが
これだけのことを
彼女一人で
でっちあげれるわけもなく・・・
スケープゴートにされたんでしょう。
彼女は本当に実験が
好きだったんだな。
著書を読んであらためて
マスコミの酷さに驚きましたね。
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この本は読んでみたいと思いましたよー
正直、マスコミに左右されやすいところはあるかも
ですが、真実ばかりではないとも思います。
情報操作ともとれる一方側からだけの情報発信。
裏側から見れば何コレ？的に感じるモノもある
のでしょうね。
私達は何が真実なのかを見極めるコトが大切に
なりますね。
しかも延々と続くのでお勧めしにくいですが
報道されてなかった部分を含めて
小保方さんの言い分が十分伝わりましたよ。
しかし一度犯罪者扱いされると
なかなか覆せませんね…
ますますマスコミ嫌いになってしまいました。