本の紹介。
「苦しかったときの話をしようか」 森岡毅 著
ユニバーサルスタジオを再生させた人物として
一躍脚光を浴びた森岡氏。
本書は就活に悩む娘への
虎の巻でしたが
キャリアに悩むすべての人へ向けて
開放したものです。
この本はとにかくお勧め。
20か所ほどメモを取ってましたが
自分のブランド・エクイティと一貫した行動をとる
という言葉に
強く共感を持ちました。
ブランド・エクイティ=自分自身の価値を
高める行動をいつも意識する。
僕がブログを続けてる理由にもなってて
ブログのために何かを調べたり
新しく挑戦することが
いつの間にか苦にならなくなり
そしてそれが
自分の性格になっていく。
漠然と感じたことを
具現化してくれた著書に感謝してます。
今年読んだ本のなかで
ナンバー1かも。