お客さんからハマーのCDを借りた。
というか勝手に貸してくれた。
当時、ハマーといったら
凄い人気で一大ブームを巻き起こしてた記憶がある。
このCDは1994年に発売されてるから
もう15年が経つけど
そのサウンドはとても心地よくて
あまり古臭さを感じなかった。
僕の音楽に対する感覚がこの時代で止まってるのかも
しれないが。
こないだ暇な夜があったので
久しぶりに納戸からセガサターンを引っ張り出した。
セガサターンを買ったのが1994年だから
もう15年が経つのか。
当時やりこんだゲームはとても懐かしく
とても面白く感じた。
僕のゲームに関する感覚がこの時代で止まってるのかも
しれないが。
たまたま1994年が重なったが
この頃はまだ流行に敏感で
しかもついて行ってたような気がする。
現在はとても視野が狭いのか?
同年代の人もだいたい同じような感覚の人が多いが
子どもを持つ父親はちょっと違う。
流行に敏感な子どもたちから
逆に情報を仕入れていけるというか。
生活環境の違いで
人は大きく変わっていくんだな。