一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

山紀行(北欧、スペイン その3-1(ノルウェー The Perls of Jotunheimen 2/2 2014.8.9~8.10)

2014-09-09 21:16:16 | 山紀行(海外:ヨーロッパ)

5.Day 4(8月09日):Lake Russvatnet経由でMemurubu小屋(8時間)

9時にスタート。 ノルウェーの建物の屋根には草を生やしています。 理由が聞き忘れましたが、夏の暑さ避けと冬の寒さ避けを兼ねているのでしょうか。
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アメリカの若い女性トレッカがストレッチで足を上に持ち上げていたのに呼応して足を上げた陽気なメンバーです。 下に最後の山小屋Memurubu(984m)が見えてきました。
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Memurubu小屋は湖でGjendesheimとつながっておりボートで資材や食料が運ばれ、大規模な山小屋です。 右は、明日の最終日の最初に登る標高差約600mの急登です。
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6.Day 5(8月10日:Besseggen RidgeからVeslfjelletを経由しGjendesheim小屋へ(6時間)
                            Gjendesheim小屋(長距離バス 17:25
)⇒オスロ長距離バスターミナル(21:55)

メンバーも大分疲れてきており昨日のMenurubu小屋への下りでは相当、スピードが落ちていました。 そんな訳で、不要な荷物をボートでGjendesheimへ運んでくれることとなり大半のメンバーは送っていました。 私達は、こんなコースでこの程度に荷物を運べないのではピレネーで困るとの思いで一切、送りませんでした。 でも、途中で家内から送っておけば良かったとの弱音が聞こえてきました。 この原因は、ガイドがしきりにオスロへのバス出発時刻を気にして、これに遅れると大変なことになるので、スタート時刻を8時に早くすると言い出したり、相当神経質になっており、落ち着いて帰路を楽しむ雰囲気でなかったことによるものです。
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Besseggen RidgeからVeslfjellet(1722m)への標高差400mの最後の急登です。
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Veslfjelletでガイドと家内です。
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Veslfjelletを越え後はGjendesheim小屋へ下るだけです。
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Gjendesheimには14:30に到着しました。 右は、レストランです。 私達は少し離れたDNT Oslo経営のGjendesheim小屋で着替えをしてくつろぎました。 小屋にはシャワーもあり、ガイドや一部のメンバは体を流してさっぱりしていました。
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