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一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

一人シニアの漫遊記(裏丹沢を目指して 2020年11月6日)

2020-11-06 16:43:23 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
この30年ほど通い詰めた神の川林道を中心とした裏丹沢ですが、昨秋の台風で至る所に土石流が発生し通行不能となっています。 北丹沢山岳センタ等のホームページで神の川林道がなんとかヒュッテまで通行可能との情報があり、11月6日に大渡キャンプ場近くの湧き水を汲みついでに、状況を確認しながら紅葉を楽しみ、ついでに姫次への釜立沢ルートを試登してきました。・神の川林道に状況: やはり小瀬戸隧道先の渓流釣り場から . . . 本文を読む

山紀行(道志路通行止めに犬越路ルートも 2018.11.30)

2018-12-02 10:18:14 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
台風24号で道志路(国道413号)の青根付近で土石流が発生し不通となっています。 国道は来年3月中頃、迂回となる市道も12月中旬に仮開通とのこと。 今秋は奥多摩方面にでかけてきました。 11月15日には、奥多摩三山の一つである大岳山(200名山)に出かけてきました(カメラのSDカードを入れ忘れ写真は撮りませんでした)。 滝ありロッククライミングする岩場ありでなかなか面白い山でした。そろそろ、裏丹沢 . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 犬越路から行く梅雨の熊笹の峰 2017.6.17)

2018-06-18 14:39:36 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
1週間後に迫った6月24日からの欧州トレッキング遠征に向け丹沢、道志山系で事前トレーニングをこなし準備万端でしたが、17日は梅雨の中休みとの天気予報。 それではとばかり、梅雨時期に咲く山法師を鑑賞に何時もの神の川林道から犬越路・熊笹の峰稜線を歩いてきました。 帰路は熊笹の峰から矢駄尾根経由で神の川林道へ降りました。神の川ヒュッテから犬越路へは日陰沢を行くのでこんな清流があります。 ただ、温暖化の影 . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 東野から行く姫次・蛭ケ岳ピストン 2017.6.2)

2018-06-03 11:10:45 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
6月末からの欧州遠征に向けたトレーニングの最終仕上げとして6月2日、道志路の東野から姫次・蛭ケ岳を往復してきました。 折からの寒冷渦の影響が残り下界は快晴でしたが標高1300m以上はガスがかかり眺望はききませんでしたが往復8時間(昼食時間を除く)で丹沢山系ではトップクラスのコースをこなすことができました。 コース概要については、山紀行(早春の裏丹沢山系 八丁坂の頭・姫次 2014.4.24) や山 . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 東国三つ葉ツツジ咲く加入道山・大室山 2018.5.21)

2018-05-22 14:47:08 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
6月末の欧州遠征に向けたトレーニングも順調にこなしてきました。 今回は、最終段階として道志温泉から加入道山を越えて大室山を往復する7時間のコースを選びました。 今春はシロヤシオツツジや東国三つ葉ツツジが当たり年で開花時期が何時もに比べて10日ばかり早いことから、東国三つ葉ツツジを眺めるのを楽しみに出かけてきました。コース概要は、山紀行(春の裏丹沢山系 加入道三、大室山 2014.5.3)をご覧くだ . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 檜洞丸のヤシオツツジは当たり年 2018.5.11)

2018-05-12 13:42:02 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
山紀行(春を迎えた裏丹沢 山桜満開の大室山 2018.4.27)でお知らせしたように、今年のツツジの開花時期が早まっているようです。 そんな訳で、何時もは5月下旬に檜洞丸のシロヤシオツツジ、東国ミツバツツジ鑑賞に出かけていますが、今年は半月ばかり早く5月11日に出かけてきました。 予想通り、満開のツツジが出迎えてくれ、それもシロヤシオと東国三つ葉の紅白で花々を同時に鑑賞できました。 5月12日週か . . . 本文を読む

山紀行(春を迎えた裏丹沢 山桜満開の大室山 2018.4.27)

2018-04-28 16:05:24 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
明日4月28日からはゴールデンウィーク。 道路も山も人でごったがえす前にと何時もの神の川から犬越路経由で大室山へ行ってきました。 大室山へは道志温泉からのコース、神の川から日陰沢新道コースと道志路の大室指(おおむろさす)コースで行っていましたが、今回は天気がいまいちなこともあり、久しぶりに通常ルートとしました。 コースタイムは休憩や昼食時間を含めて7時間程度でした。 また、ヤシオツツジや東国三つ葉 . . . 本文を読む

山紀行(春を迎えた裏丹沢 ツツジ咲く風巻の頭から袖平山稜線 2018.4.20)

2018-04-21 14:05:42 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
4月9日の犬越路から今年の山行を再開しました。 今回はトレーニング本格化の第一歩として丹沢山系屈指の急登を神の川ヒュッテから風巻の頭を越え袖平山直下の稜線を往復するコースを選定しました。 ヒュッテから往復7時間のトレーニングにはもってこいのコースです。 神の川ヒュッテからのコースは数多くあり、どれも標高差1000メートル前後の急登となり、奥多摩、秩父と比べようもないほどハードでトレーニングにはもっ . . . 本文を読む

山紀行(春を迎えた裏丹沢 犬越路から行く大室山稜線 2018.4.9)

2018-04-10 16:28:22 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
全く嫌なスギ花粉の季節が終わり、ようやく私の山行のシーズンが始まりました。 今シーズンは、6月末からの欧州遠征とその後の東北をメインとした本格トレッキングを計画しており、それに備えたトレーニングを裏丹沢や道志方面で行います。 2~4月は外出もままならずすっかり体がなまってしましました。 トレーニングジム等での筋力トレーニングやボールルームダンスでは体の芯から汗を絞り出すまで追い込めず、やはり大自然 . . . 本文を読む

山紀行(冬近しの裏丹沢 犬越路から行く大室山稜線 2017.12.3)

2017-12-04 09:47:02 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
師走となり気忙しい時期になりました。 今年の山行きも最終盤になりました。 やはり、日ごろのトレーニングには裏丹沢の急登が最適です。 今週は手頃な神の川ヒュッテから犬越路を越えて大室山の稜線に富士山を眺めに出かけました。 途中の道志路の渓谷は紅葉の染まり見事な眺めでした。 この1週間でこれも落葉に冬景色となるでしょう。神の川ヒュッテから林道を5分ほど行くと大室山への直登ルートの日陰沢新道がありますが . . . 本文を読む

山紀行(紅葉真っ盛りの裏丹沢 風巻の頭 2017.11.25)

2017-11-26 11:20:21 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
国道413号線、通称”道志路”から行く裏丹沢、昨今は北丹沢と呼んでいるらしいですが、圏央道の開通で東京、埼玉、湘南等各方面からトレッカーがこられるようになりました。 こちらは、その喧噪を避けて奥秩父等に出かけていましたがやはり、標高500~1000mの急登をこなすトレーニングには裏丹沢が最適です。また、いつも通ったいた神の川林道が昨年の豪雨で3か所ほど土石流が発生し足が遠の . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 欧州遠征の最終トレーニングで行く姫次・蛭ケ岳ピストン 2017.6.17)

2017-06-18 10:16:53 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
6月末からの欧州トレッキング遠征に向けたトレーニングの総仕上げとして、八丁坂の頭から姫次へ登り、そこから蛭ケ岳をピストンする総行程約8時間のトレッキングを行いました。 梅雨入りが遅れていることから、家庭菜園がカラカラの砂漠状態で心配ですが、こればかりはどうにもなりません。 どこぞ標高2000m以上の山での遭難が報道されていますが、梅雨明け以前にそんな所に出かける勇気は持ち合わせていません。 家から . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 道志温泉から行く大室山 2017.6.4)

2017-06-05 15:06:34 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
6月末からの欧州トレッキング遠征に備えて終盤を迎えましたが、昨秋の裏剣での滑落の後遺症がこの季節の変わり目で一進一退の状態。 この1週間程、右内股から膝のかけて鈍痛が再発していましたが、ままよと道志温泉からの大室山往復の7時間弱のトレッキングをこなしました。 やはり、この手の痛みは動かした方が良いようですね。 動かさないと可動範囲がどんどん狭くなってしまいます。 リハビリは少々痛くとも続けるのが良 . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 檜洞丸のツツジは外れ年 2017.5.20)

2017-05-21 10:18:23 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
檜洞丸のシロヤシオツツジ、東国ミツバツツジの季節を迎えました。 一昨年は外れ年、昨年は当たり年でどこぞのツツジ公園と違い、大自然に育つ植物はその過酷な自然環境から一年おきにしか花を咲かすことができません。 だからこそ、その凛と咲く花々に心惹かれるものがあるのではないでしょうか。今年も檜洞丸のツツジの季節を迎え(本来は5月末が良いかと)、5月20日に直登ルート(一般には北尾根と称しているようですが) . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 ブナの新緑と静寂に包まれる大室山稜線 2017.5.11)

2017-05-12 14:35:57 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
6月末からの欧州トレッキング遠征に備えてトレーニングも本格化する時期になってきましたが、昨年の裏剣での滑落事故の後遺症が未だ完治せず、様子を見ながら慎重にトレーニングを進めています。 今日5月11日は、そんな訳で手頃な神の川ヒュッテから犬越路、大室山稜線への往復約4時間のトレッキングに行ってきました。 膝の痛みが出なければ、来週には、檜洞丸直登ルートのヤシオツツジ鑑賞にと思っています。神の川ヒュッ . . . 本文を読む