1. ピネタ渓谷(Robinera)での高山植物地元のトレッカーしか訪れていないようで、多くの自然が残されており、高山植物の宝庫でした。 右はクリスマスローズですね。 右はエーデルワイスです。 大分、小さいですがひっそり咲いているのを見つけました。 右はバターカップです。 色々な色がありました。 左はアイリスの群 . . . 本文を読む
昨年6月にピレネーを訪れBrecha de Roland及びTaillon登頂をめざしましたが、前夜からのあいにくの大雨でフランス国境を目前にして標高1800mの渡渉ができず断念しました。 ルートについては、昨年のBrecha de Roland及びTaillon登頂を基本として、単に同じ道を往復するのでなく周回コースとするよう考えました。 それに加えて、昨年のBujarueloルートを是非、踏破すること及び世界自然遺産のガバルニー大圈谷は単に見物なので、そんな趣味は無くルートに入れないことでOrdesa渓谷からMt. Perdido(3348m)、Brecah de Roland(2804m)、Taillon(3144m)を回りBujarueloへ下る周回コースとし、ガイドのNachoさんからの提案でPineta渓谷のRobinera(3005m)登頂を加えて5日間の計画としました。 結果として、快晴続きでNachoさんも神様からのRegalo(スペイン語で贈り物)だよ、と言われるくらい快適なトレッキングで満願成就することができました。 . . . 本文を読む
ノルウェーのヨートゥンハイメン国立公園も北極圏であり高山植物は豊富でした。 トレールは木道は全く整備されておらず、幾筋もの踏み跡がつけられ、スウェーデンと比べて環境保全が今一ではと感じましたが手つかずの自然は未だ残されておりました。それぞれの花の名前は分からず撮った写真も少しピンボケもありますが、紹介させていただきます。 . . . 本文を読む
“巨人たちの住みか”とよばれるJotunheimen(ヨートンハイメン)国立公園はノルウェーの最も人気のあるトレッキングコースです。 このツアーについてはオスロのDNT Osloが企画する“The Perls of Joutunheimen”の5日間コースを選定しました。 このコースは、DNT OsloのツアーでStrong Hikers向けのもので . . . 本文を読む
スウェーデンの“王様の散歩道”は標高が1000m前後で高くありませんが、北極圏であり高山植物は豊富でした。 環境保全もしっかりしており、自然が手つかずで残されておりました。それぞれの花の名前は分かりません。 撮った写真も少しピンボケもありますが、紹介させていただきます。 . . . 本文を読む
スウェーデン語でKungsleden(The Kings Trail:王様の散歩道)は北極圏の北緯66度にあるAbiskoからNikkalouktaへ出る全長440kmに及ぶコースで、今回は9日間で82kmの歩きに加えてスウェーデン最高峰Kebnekaise(2117m)への登頂(約10時間)を含んだ面白いコースです。只、日本のツアーは大概、Kebnekaise(2117m)への登頂が含まれておら . . . 本文を読む
7月26日から8月19日にかけて北欧のスウェーデン、ノルウェー及びスペインのピレネー山脈へ24日間のロングトレッキングに行ってきました。 それぞれの詳細は別記事にアップしますが、その概要をご紹介します。 . . . 本文を読む
2014年9月今夏はオホーツク海高気圧の勢力が強いせいか、異常気象が収まる気配がありませんね。 そんな訳で、アルプスへの遠出は控え、もっぱる秋野菜の植え付けにせいだしています。 9月3日には、久しぶりに裏丹沢に出かけました。 今年はキノコの当たり年のようです。 珍しく、たまごたけを収穫しキノコ汁を堪能しました。 その他にも、直径15cm程の美味しそうなキノコも収穫して、一寸、毒味をしましたが味が今 . . . 本文を読む