一人シニアの漫遊記

国内外のトレッキング紀行と家庭菜園、ダンス等徒然なるままに

山紀行(春の裏丹沢山系 梅雨空を吹き飛ばす大室山稜線の草花 2016.6.27)

2016-06-27 21:22:03 | 山紀行(高山植物)
梅雨明け後の本格的な山行に向けたトレーニングをほぼ終わり、あとはケガなく体力を維持してこの1か月を過ごす時期になりました。 家庭菜園の手入れと収穫に加え週1回の筋力トレーニング、社交ダンス練習と4~5時間のトレッキングでこの鬱陶しい梅雨を乗り越えます。さて、今日6月27日は梅雨の晴れ間の月曜日と絶好のトレッキング日和となりました。 夏野菜の取り入れもあることから手頃な犬越路から大室山への稜線まで何 . . . 本文を読む

一人シニアの漫遊記(梅酒作り 2016年6月)

2016-06-15 14:34:27 | 日記
この春に見事な花を咲かせた我が家の庭の梅が大きな実をつけました。 昨年より10日ばかり早く収穫しました。 今年は1kgも採れ早速、梅酒を仕込みました。 何時もは、ホワイトリカーで作りますが、今年は果実酒用ブランデーにしました。青い梅は鬱陶しい梅雨時期には一服の清涼剤ですね。 洗って一晩おき水分を飛ばしました。 ブランデーと氷砂糖に漬けたので、茶色ががっています。 半年もすれば飲めるようになります。 . . . 本文を読む

山紀行(春の裏丹沢山系 鐘撞山から大室山県界尾根 黒岩へ 2016.6.10)

2016-06-10 17:25:10 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
5月13日の檜洞丸のヤシオツツジ鑑賞の帰路、ご一緒した横浜の女性トレッカーから最近、大室山から鐘撞山経由で降りられる方が多くなったちお聞きしました。 5年前までは花粉症から解放される4月下旬のトレッキング再開の最初のコースに鐘撞山を選んでいました。 コースは檜林でつまらないコースですが、標高差500mと手頃でしかもワラビが採れることが理由でした。 しかし、5年前に熊に遭遇してからは足が遠のいていま . . . 本文を読む

山紀行(春の丹沢山系 名残のツツジを楽しむ姫次・蛭ケ岳の草花 2016.6.4)

2016-06-05 10:30:25 | 山紀行(国内:丹沢・道志山系)
夏山シーズンに向けた裏丹沢、道志山系でのトレーニングも当たり年のツツジを楽しみながら順調にこなしてきました。 6月4日は総仕上げとして、八丁坂の頭から姫次、蛭ケ岳を約7時間余りかけてピストンしました。 コース概要については、山紀行(早春の裏丹沢山系 八丁坂の頭・姫次 2014.4.24) や山紀行(春の裏丹沢山系 姫次、蛭ヶ岳 2013.6.1) を参照下さい。登山口まで15分程、林道を行きますが . . . 本文を読む