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モンキー125の記録(その8)

2023年07月28日 | バイク・車

本日2つ目の記事をアップ。

モンキー125が2019年7月18日に納車され約半年。以下の内容は2019年最後の記録だ。

 

■ 2019/12/14 チェーンガイド交換

モンキー125が納車され約半年・・・。

この頃には総走行距離も3900Kmを超え,思っていた(考えていた)パーツも色々取り付けられ,だいぶ当方専用のツーリングマシーン化になってきた。

2019年もあと半月で終わろうとしている,この忙しい時期に,気分転換でいつも行くバイクショップへ行くと,TAKEKAWA製のチェーンガイドが目に留まり購入してみた。

で,購入後,帰宅して早速取り付けてみた。

純正の樹脂製チェーンガイド。

購入してきたTAKEKAWA製のチェーンガイド。

純正のチェーンガイドを取り外し比較してみた。

交換すしようとするTAKEKAWA製のチェーンガイドはアルミ製。樹脂製チェーンガイドの方は見た目,若干モッサリしているかな・・・?

ネジ2本で交換完了。

チェーンガイド・・・,交換して特段何かが変わるわけではなく,別に交換しなくてもよいパーツかな,と思ったけど,見た目と自己満足した!ということで・・・。

次回からは2020年以降の記録となる。 内容的にもうあまりないかな…?

つづく。


モンキー125の記録(その7)

2023年07月28日 | バイク・車

連日35度以上に達する日が続き,日中屋外には到底出る気にもなれない。

テレビやラジオを見聞きしていても「猛暑」・「猛暑日」という言葉を連発している。

そういえば,いつだったか・・・。

「猛暑日」という言葉についてラジオで言っていたのを思い出した。

「猛暑日」という言葉,35度以上になる日のことを指し,たしか2007年の気象庁の用語改定で生まれた言葉なんだそうだ。

そういえば,いつ頃までだったか,「酷暑」なんて言葉も耳にしたこともあったけど,最近あまり耳にしなくなったように思う。 まぁ~,「猛暑」「酷暑」などと耳にしても「ものすごく暑い日!」ということに変わりはない ~。

 ★ 「炎暑」「極暑」「激暑」なんて言葉の説明もしていたかな

前振りが長くなったが,屋外は「猛暑」「酷暑」「炎暑」「極暑」「激暑」なので,今日もタイトルどおり,モンキー125の記録を書いていこうと思う。

先にお断り!

今回の内容は,同じモンキー125を所有されている方が書いた内容を真似をさせていただいた。

無論,施工や取り付けなどは自己責任のうえ行っている。

 

■ 2019/09/02 フォグランプ取付

モンキー125購入後,ツーリングなどで度々帰宅が夜間になってしまうことがあり,その際,前照灯の光量が足りないと感じていた。

何か対策方法はないかなぁ,とネットを調べていると,当方と同じように感じている方が複数いることが分かり,その中のお一方,実際にフォグランプを取り付けたとのこと。

これは真似してみようと思い,同じものをネットで注文した。 

届いた商品。 ライト本体は,レンズに縦横の模様がある「広角型」。 配線類はスイッチやリレー,ヒューズなどが最初から取り付けられている便利な配線材だ。

最初の作業,ライトと配線材を接続するにあたり,端子の取り付けなどの処理が必要。

家にあった平形端子セットを取り付けた。

ライトを車両本体に取り付けるための部材。 これもネットで紹介されていた物と同じものを揃えた。

取り付ける部材一式。

ライトを点灯させるためのスイッチは,ハンドルの左側にセットした。

続いて,ライトを取付。 

元々車両本体についていたネジがなかなか回らず,取り外すのに大汗をかきかき一苦労だった。

写真ブレブレ・・・。 写真は明るく映っているが,この頃には日も西にだいぶ傾き,手持ち撮影するにも一苦労だった。

写真ブレブレ・・・。

点灯用スイッチに伸びる配線,ライトに伸びる配線,バッテリーへの配線などを処理。

日もだいぶ傾いていたこともあり,配線類をまとめた写真を撮り忘れた。

早速,照射テストに出かけてみた。

家から少し走った場所にある雑木林へ行き照射テストをしてみた。

確かに明るい!,これまでのヘッドライト照射だけとは違い,ライトのレンズが広角タイプになっていることもあってか,前方だけに限らず左右も明るい。

正直なところ,10WのLEDライト2個取り付けることでここまで変わるとは思わなかった。

これで今後のツーリング(など),夜間走行も安心して走れそう。

今回,参考にさせていただいた方のブログ(?)では,取り付けや加工方法などについて,もっと丁寧で詳細なことが書かれている。 本当に心からお礼を申し上げたい!

 

ちなみに・・・,取り付けて以降,現在に至るまで,特に不具合は発生せず非常に重宝している。

つづく。


モンキー125の記録(その6)

2023年07月25日 | バイク・車

今日は朝から雲一つない青空。

こんなにも「猛暑!」じゃなければ良いツーリング日和なんだろうが・・・,なぁ~。

さて,今回もタイトルどおり,モンキー125の記録を書いていこうと思う。

 

■ 2019/08/24 ツーリング用バック取付

この時点で・・・,

モンキー125が納車されて丸1か月が経過して,慣らし運転終了と決めていた1000Kmにも到達した。 

この間,近所への買い物やチマチマと周るバイク散歩,片道100Km程度のプチツーにも出かけた。

出かけるたびリュックサックを背負っていたのだが,状況によって肩が痛くなることもしばしば。

やはりここは,今後のツーリングのことも考えて,車体にバックを取り付けた方が,体への負担が軽減されるだろうと思い,いつも行くバイクショップへ行きバックを購入してきた。   

 ★ リアキャリアも取り付けたことだしね!

FIZZの25リットルシートバック。

このくらいの大きさであれば,一泊二日程度,これまで使用していたリュックサック併用なら二泊三日程度の旅行ができそうだ。

で,早速付属のベルトを取り出し,リアキャリアにバックを乗せ取り付けてみたところ,リアキャリアの幅が狭いせいか,ベルトを引っ張りすぎてしまっているせいか,バックの中央が盛り上がってしまう,というか,中折れしてしまうような状態になってしまうことが判明した。

これでは取り付け後の見た目も悪いし,安心感もない。

ということで,何か使えるものはないかと家の中を探してみたところ,こんなものが出てきた。

茶色の板。

これは電子工作などで使用する「ベーク板」である。

耐熱・耐水・電気的絶縁にも優れている板で,厚みもそこそこあり,板の捻じれも無く,割れにくく強度もありそう。

過酷なツーリング(←そんな走りするの?)使用にも耐えられそうである。

ただ色が「茶色」という以外,バックの台座として使用するには丁度良さそうだ。

まずは,リアキャリアにベーク板を固定するためネジ止め位置を記す。

ネジ止め位置が決定したら,ドリルで穴をあけていく。

穴があけ終わったら,ベーク板の角,四隅を丸く削っていく。

四隅を削ることで,手が触れた時の怪我や,バックが当たって底部分が擦れが発生しなくて済む。

見てくれは悪いが,ベーク板をリアキャリア上に取り付けてみた。

ベーク板の幅が若干狭い気もするけど,まぁ~大丈夫でしょ。

バックを付属のベルトで固定して,ベルトの余剰部分は結束バンドを使用して処理してみた。

バックの取り付け状態を確認してみたところ,バック自体も中折れのような変形している様子もなく,チャックの周りもバック天板の開閉も特に問題無さそう。 これで安心して,中・長距離ツーリングにも安心して出かけられそうである。

ということで装着完了!

 

しかし改めて考えてみると,家で電子工作などで使用していた(眠っていた?)「ベーク板」という,意外なものが,こんな形で役に立つとは思わなかった。

という感じで,現在に至るまで特段不具合もなく,安定して使用中だ。


梅雨明け

2023年07月22日 | 日記

今日・・・,

当方が住む関東で梅雨が明けた。

先週・・・?,先々週あたりから,かなり強烈な気温の上昇と晴れの天気が結構続いていたんだけどねぇ~。

まぁ~,何がともあれ「ようやく!」梅雨が明けた。

梅雨明け宣言を聞いて,午後からバイクで少し走ったところにある公園へと足を運んでみたところ,ひまわりが満開になっていた。

まぁ~,まぁ~,何ともお見事~!

実は毎年,この場所には訪れるのだが,ちょうど見ごろとなっている時に来たのは久しぶりである。

梅雨明け宣言,夏休み突入,土曜日ということもあってか,家族連れでごった返していて写真を撮るのも一苦労だった。

まだまだ夏はこれからが本番。 今年の夏は何をしようか,ただいま計画中!

おまけ・・・,

ミツバチ(?)がひまわりの花粉で全身が「真っ黄色」になっていた。

 


モンキー125の記録(その5)

2023年07月16日 | バイク・車

三連休中日。

昨日は家の中のことや外回りのことを,ある程度やったので今日は特段やることなし(と思いたい!)。

今日は朝から気温が高く,午前8時の時点で室内の温度計が31度を超えていた。朝からこれだけ高温だと,何もやる気が出ない。

 ★ すでに大汗をかいている状態だし・・・。

ということで,今日も昨日に引き続きモンキー125の記録を書いていこうと思う。

 

■ 2019/08/18 イグニッションコイルとプラグの交換

ネット検索をしていたところ,モンキー125のイグニッションコイルとプラグを交換したという記事を見つけた。

「おぉぉ~,これは真似してみよう!」と思い,バイクショップへ行ったところ同じ商品があったので即購入,早速交換してみた。

購入したのはイグニッションコイル,プラグキャップ,イリジウムプラグ。

イグニッションコイルはマフラーが取り付けられている側の燃料タンク下に見えたが,このままの状態ではチョット交換しにくそう。

プラグキャップとプラグは普通に外せそうだ。

ということで,イグニッションコイルから交換する。

交換しやすいようにシートとマフラーカバーを取り外し,イグニッションコイルを取り出す。

プラグにつながるケーブルを同じ長さに切り・・・,

プラグキャップをねじ込む。

後は取り外した時と反対の工程で取り付けていく。 続いてプラグ交換。

取り外したプラグとイリジウムプラグとの比較。 と言っても,まだ1000Kmも走行していないので,元々付いていたプラグは多少焼けているが綺麗だ。保存用として保管している。

イリジウムプラグを取り付けたらプラグキャップを被せて作業完了。

取り付けた後の感想だが,バイク自体が「赤色」なのでイグニッションコイルやプラグキャップを交換しても,見た目は違和感を感じない。

走りはというと,「う~ん!,これまでとは全然違うぞ!」なんていう感じはないかな・・・?

今回交換作業をするにあたり,ネットで見つけた記事は非常に参考になった。

特に交換方法や作業工程,交換時の注意点などが詳細に書かれていたので本当に助かった。

 

さて,イグニッションコイルなどの交換作業も終わり・・・,数日後また走りに行ってきた。

モンキー125が納車されて1か月が過ぎ,いよいよ慣らし運転も最後という日の出来事。

その日,昼食を外で済ませ帰宅しようと外に出たとき,それまでずっと晴れていた空が急に暗くなってきて・・・,

あれよあれよという間に土砂降り。カッパなどは持ち合わせていなかったので近くのスーパーへ避難した。

しかし,待てど暮らせどやむ気配はなく,仕方なくそのまま帰路につくことにした。

走っている途中,ヘルメットを被っているにもかかわらず雨水が結構な勢いで額から流れ出してきた。そう,ヘルメットの通気口(?)が全開状態になっていたことに気付いていなかった。

ましてや反対車線を走行してきた複数のトラックや乗用車から泥水のシャワーを浴び,言うまでもなく頭のてっぺんから足先までずぶぬれ状態。また着ていた服には泥や枯れ草などが多量に付着していた。

そのうち,雨雲も東の空へ過ぎていき,西から晴れ間が覗きはじめた。これはもしや・・・?と思ってミラー越しに後方を見てみると・・・,

綺麗な半円ではなかったが,虹が出ていた。それも結構はっきりとした色合いで。

土砂降りの中,ずぶぬれになり,泥水のシャワーも浴びたけど,最後に虹が見られたことで,多少気持ちが持ち直した。

無論,帰宅後,モンキー125を全力で洗車したことは言うまでもない。

 ★ そして車庫内でお疲れさんビールも!

今日で慣らし運転も最後・・・,と意気揚々と出かけた最後のプチツーリング。残り「5Km」足らずで終わった。

・・・と,まぁ~納車1か月後の出来事。 続く・・・。