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モンキー125の記録(その2)

2023年06月25日 | バイク・車

この土・日曜日は雲が多いながらも晴れの日が続き,プライベート的なことが予想以上に進んだ。

この時期,土・日曜日が天候に恵まれると非常にありがたい。

特に昨日は,色々な用事を済ませ,家の前でお隣の旦那さんと,恒例の一杯会まで開催でき,本当に言うことなし!という感じだ。

さて,前回に引き続き,2019年に購入したモンキー125の記録を綴っていこうと思う。

 

■2019/07/21(メットホルダー)

モンキー125でどこかに出かけたとき必ず使用するのがメットホルダー。

しかし,このメットホルダーが少し奥まったところに取り付けられているせいか使いづらい。

ということで,バイクショップへ行き,便利かなと思われる「ヘルロックアシスト」という商品を購入してみた。

早速,少々奥まっているところにつけられたメットホルダーに通してみると,

確かにヘルメットが多少メットホルダーより外側に取り付けられるようになったが,以前より取り付けづらくなってしまった。

そこで,付属のカラビナ(?)を取り付けてみたところ,ヘルメットの取り付けは多少改善されるものの,今度はこのままの状態で走行した場合,車体のあちらこちらに当たってしまうことはわかった。

ということで,このヘルロックアシストの取り付けは見送ることとなった。

 

■2019/07/27(USB電源取付)

バイクで近場にしか行かないのであれば必要ないのだが,そこそこ中距離以上の走行を考えている当方。携帯電話などが充電できるという「USB電源装置」を取り付けてみた。

多くの方が取り付けているメジャーな商品。当初,USBポート2口タイプを検討していたが,モンキー125はバッテリーも小さく,ハンドル周りに多くの機器を取り付けることはできないだろうと思い,1口タイプのものとした。

取扱説明書を読み,付属しているヒューズボックス内のヒューズを一応確認。

「5A」のヒューズが入っていた。

早速,モンキー125に取り付けられるように,USB電源ケーブルに備え付けられているコネクターを交換してみる。

コネクターの付け替えは大した労力もなく無事に付け替えが完了した。

早速,シート下を開けてみる。

当方のモンキー125はABS機能が付いていないため多少空間がある。

いかにもココに取り付けてくださいと言わんばかりに,キャップの被ったコネクターを引き出す。

念のため,ちゃんと電圧がとれるかをチェック。

チェックができたらUSB電源の配線を取り付け,車体のフレームに沿って配線を這わせていく。

無事,ハンドルに配線の引き回しが完了した。最後に念のため携帯電話を接続して通電の有無を確認した。

通電確認,無事完了。

ということで,今後のツーリングで大きな成果を出してくれることを期待!

 

■ 2019/07/27(携帯電話ホルダー取付)

USB電源の取り付けが完了し,続いて携帯電話ホルダーを取り付けてみる。

この携帯電話ホルダーも多くの方が取り付けているメジャーな商品である。

最初に,ホルダーを所有する携帯電話の大きさに合わせてみる。

まぁ~,専用商品ということで難なく合わせが完了。

しかし,携帯電話の側面にある各種スイッチにホルダー枠がかぶってしまう。何とか逃がしたいと思い最大限の調整をしてみたが,若干のかぶりは出てしまっている。

携帯電話ホルダーの調整が終わると,今度は金具をハンドルバーに取り付けていく。

最後に携帯電話ホルダーを取り付け。

先に取り付けたUSB電源から携帯電話に繋がれたUSBケーブルは,今回の調整用に使用したもの。

USB電源から携帯電話接続口までの距離を測ってみたところ,20cmもあれば大丈夫であることがわかり,後日秋葉原で購入し交換済み。

 

だんだんツーリング仕様ぽく,自分好みに仕上がってきた。こんな感じでまだまだ続く。

 

 


モンキー125の記録(その1)

2023年06月20日 | バイク・車

当方のブログで何度か登場している「モンキー125」。

購入して3年近くがたち,走行距離も「13500Km」を超える。

今ではメーカーから新しいモンキー125が販売され,今更前のタイプの「モンキー125」の紹介をしても仕方ないのだが,現在当方が所有する大事なバイク。自身の記録的要素という意味で何回かに分けて書いていこうと思う。

 ★ 現在発売されている「モンキー125」 メーカーの写真を拝借

2019年7月上旬,モンキー125を発注した販売店から納車日が決まった,との連絡を受け早速市役所へと足を運びナンバープレートを貰う。

受け取ったピンク色のナンバープレート。納車も間近ということで,顔が緩みっぱなし状態でカタログを何度も!何度も!見ていたと思う。

 

■ 2019/07/19(納車)

納車日,ナンバープレートを持ってバイク店に行く。

そう,バイク店には,これまた20年以上大事に乗っていた「KSR2」で行った。

「KSR2」・・・,日本では生産が終了してしまった2ストロークエンジン搭載のバイク。燃費はあまりよくないが小排気量ながらパワーがあり,構造も最近のバイクとは違い簡単で,チョットした要領をつかめば修理も手入れもしやすかった。

本当ならもう少し乗っている予定だったのだが,エンジン周りを中心とする故障やオイル漏れなどが酷くなり,メーカーにパーツの在庫を確認するもないと回答があった。

メーカーに在庫がないのなら,最近流行り(?)のネットで入手できないかと調べてみたが,予想以上に高価な値段がついており,色々検討した結果,断念して手放すことを決意した。

「KSR2」を購入して以降,エンジンオイルの交換,2ストオイルの追油をはじめ,チェーン,スプロケ,タイヤ,エンジン内部など主要部品は劣化等に伴い交換してきた。

また,この頃のKAWASAKIのオートバイの外装は,直射日光に当たり続けると白色化する(しやすい)とのことで,自宅にバイク車庫を作り,その中で保存していた。

20年以上も所有してきたということで,おそらく同じバイクがもう1台購入できるか,それ以上の費用をかけたと思う。

過去に読んだバイク雑誌を思い返してみると「KSR2」をレースで使用する人が多かったと思う。

当方自身は「KSR2」はレースではなく「小排気量バイクで何処までいけるか!」という長距離ツーリングを目的に購入していたので,基本販売された時のままの,ほぼほぼ純正のままの状態で乗っていた。

 ★ 長距離ツーリングも,ある意味「耐久レース」かな?

最後に撮影した「KSR2」の写真を載せて,「モンキー125」の話へともどそう。

20年以上も当方に付き合ってくれて,本当にありがとう! と言って送り出したことは言うまでもない。

さて,だいぶ話が逸れてしまったが「モンキー125」。

「モンキー125」が納車され,まず最初にやったことと言えば・・・,

給油。

いくらバイクが新しくなったとはいえ,給油しなければ帰宅できないし,後が続かない(笑)。

そして寄り道。 近所の農道を少し走ってみた。

これまで乗ってきた2ストロークエンジン車からの乗り換え。圧倒的にパワーがない,というのが正直なところ。

でもまぁ~,仕方のないことである。

帰宅後,まず最初に見たもの。 取扱説明書と,簡単に鍵で開けられる左側面の小物入れの中身。

えっ?,工具ってこれだけなの? 正直な感想である。

小物入れを元に戻し,新しいバイクが納車されにやけ顔のまま,この日は終わった。

 

■2019/07/20(ナンバープレート枠取付)

購入して,個人的にまず最初に取り付けたいパーツが「ナンバープレート枠」だ。

というのも,過去に乗っていた原付(KSR2ではなく)で,ナンバープレートを思いっきり折り曲げられるという悪戯をされ,ナンバープレートを交換しようにも交換出来ず,元の状態に戻すのに苦労したことがあった。

 ★ 完全にまっ平には出来なかったけど

それ以来,まずは何を置いても最初にナンバープレート枠をしっかり付けることにした。

取り付けは簡単だ。

ナンバープレートを外して・・・,

プレートの枠に収めて戻すだけ。

ネジ部分に少し色気をつけてみた。 今後装着予定のリアキャリアーで積載物を固定するためのフックを装着。

 

■2019/07/20(ハンドルブレースバー取付)

「モンキー125」を購入して間もないころ,まだ新しいバイクということもあってネット上にはあまり情報は多くなかった。それでも検索用語を変えながら,とあるページを見つけた。

「バイクは好きなようにいじってなんぼでしょ!」ということで,これ以降,この「とあるページ」で紹介されていることを真似てみようと思った。

ナンバープレート枠取付の次は「ハンドルブレースバー」を取付。

「とあるページ」での紹介では,バーの長さは187mmが良いとのことで,近くのバイクショップへ行き,バーを固定するクランプと一緒に購入してきた。

早速取り付けてみると,

バーをハンドルに取り付ける高さとクランプ取り付けの角度の調整に戸惑った。

それでも,何とか平行になるように取り付けた。(まだ曲がってる?)

 

こんな感じで,「モンキー125」に取り付けた品々の記録を整理しながら記載していこうと思う。

(つづく)


七福神様が舞い降りた!

2023年06月18日 | バイク・車

先週末の天気予報で梅雨の合間の晴れの日が二日間続くと聞き,ここぞとばかりに日ごろ溜まった悶々とした気分を発散しようと,所有するモンキー125であちらこちらと走ってみた。

土曜日は買い物などを中心にただ走るだけだったのだが,今日(日曜日)は千葉県の成田市方面へ行ってみた。

成田市と言えば「成田空港」が有名だが,今回は空港周辺ではなく少し離れたローカルな場所を走ってみた。

利根川沿いに走る国道356号線を走っていると,何と「宝船」が舞い降りているのを発見!

なっ,何とその近くでは「七福神様」たちが輪を作って何やらやっている様子。

・・・というのは冗談として,開けた公園内に「宝船」と「七福神様」の石像が並んでいた。

「宝船」は実際に登る(乗船?)ことができ,小さい子供連れの親子がしきりに上り下りしていた。

また「七福神様」の石像に登り頭やお腹(あたり?)を「撫でる」のならともかく「ペチペチ」と叩いている,何とも罰当たりな子供たちもいて,親御さんに叱られている子供もチラホラと目にした。

「七福神様」の石像が並ぶ中心には「下総七福神」と書かれた,この地ならではの地域分け(?)が記されていた。

今度,ジックリとこのエリアを周ってみようかな?

そういえば,過去にこことは別の地域でこんな風景も目にしたことがあった。

船に乗る「七福神様」。

確か2020年頃(だったと思う),ここ成田市内を走っていた時,たまたま見つけたものだったと思う。

この地は「七福神様」と縁と所縁が深く色々な意味で祭られている地域なんだろう。 

全国各地域でも「七福神様」が祭られている地域があると思う。機会があったらまた探してみようかな?

 ★ しかし「宝船」はすごいと思った。

 ★ 今回二日間の総走行距離 360Km弱


最近,地震が多い

2023年06月11日 | 日記

つい先ほど,北海道で強い地震が観測されたようである。

これを書いている時で,津波や地震による被害の報告はされていなようだ。

本当に何事ないことを祈りたい。

先月の5月26日,今回発生した北海道で発生した地震とほぼ同じ時刻(頃)に,当方が住む関東地方でも大きな地震を観測した。

5月26日の地震発生時の報道。

地震発生とほぼ同時に,携帯電話から緊急地震速報が鳴り響いた。

この時は,複数人けがをされた方がいたとニュースで報道されていた。

最近,全国各地で地震の発生が多いと思う。人が目にできない地下では何が起きている(発生して)いるのだろう。気になるところである。

何の前触れもなく発生する地震,地震による災害発生を防止することは勿論だが,まずは自身の身を守ることを心掛けたい。

また,この他にも様々な災害に備えるとともに,危機感をもって日々の生活を送りたいと思う。


洗濯機が壊れた

2023年06月11日 | 日記

先週の金曜日のこと。

いつものように仕事から帰宅して洗濯機を動かしたところ・・・,動き出して7~8分くらいだったか,突然「ピーピー」と音が鳴りだした。

「あれ?一連の工程が終了するには早すぎるだろう」と思い,洗濯機本体見てみると,表示部のランプが色々な所で点滅していた。

この点滅表示はこれまで見たことがなく「一時的な機器的なエラーかな?」と思い,コンセントを抜き差ししたのち,再度動かしてみたが,先ほどと同じように動き出して7~8分くらいのところで停止して,ピーピー音とともに表示部の点滅が出ていた。

「ん?なんじゃぁ?」と思いながら,給排水関係やドラム内の洗濯物の片寄りの調整など,色々と手を尽くしてみたけど症状は変わらなかった。

もうこれは「いよいよ故障したな」と悟った。

この洗濯機を購入したのは,確か・・・,2007年頃だったか思う。そう,15~16年くらいは使用している。

「故障と悟った」のと同時に「この洗濯機も(途中までの工程はこなしていたので)お務めを放棄したのではなく,長期に渡るお努めを「突如として!」卒業したくなったのだろう」なんて思い(感じ)ながら,この洗濯機を購入した時のことなども思い出したりもしていた。

まぁ~使用期間を考えると,予想以上に長期の使用に耐えてくれたといってもいいのかもしれない。

それはさておき,土・日曜中に洗濯だけは終えてしまわないと,翌週からの仕事に支障をきたしてしまう,ということで,翌日朝一番で近所の電気屋さんへと足を運んだ。

普段の生活で,電気店に足を運んでも「白物家電」売り場には,ほとんど行くことがない。なので,最近の商品や形態,値段についても全くの無知状態である。

店員さんに最近の状況などを色々聞き,当方宅の今の生活状況,今後10年程度の状況などを考えながら購入品が決定した。

で,今日。

午前中に配達されるとのことで,色々と諸準備をした。

これまで使用してきた洗濯機の取り外しと置き場だった床の掃除。

それと,店員さんに聞いて初めて知ったのだが,洗濯機をセッティングするにあたり,これまでの給水栓器具の状態ではセッティングしてもらえないとのこと。そう,蛇口部分を交換しなければならないようである。

ということで,急遽ホームセンターへと足を運び,蛇口を購入,取り付けた。

そして,待ちに待った新しい洗濯機が配送されてきた。

配送(搬入)された時の写真はないけど,配達員さんの箱からの開封,これまでの洗濯機の搬出,セッティングなど手際が非常に好印象。

ドナドナされる,これまで使用してきた洗濯機。

正直「これまで長期間に渡り本当にありがとう」と心の中で思い,見送った。

旧洗濯機の搬出,新洗濯機の搬入とセッティングが完了して,取り扱い説明書を一読したのち,溜まっていた洗濯物の処理開始。

やはり,最近の製品ということもあるのか,動きが非常に静かで,仕上がりもドラム内で洗濯物が偏っていることもなく,洗濯後衣類に含まれる水分量も少ないように感じる。

新しい製品ってやはりいいものである。

そうそう,今回購入した洗濯機の選定について。

最近の洗濯機には全面部分にドラムが付いているものが多く,特に若い方や新しいものが好きな方には好評のようである。

今回,店員さんの説明を聞き,全面ドラムタイプも選択の一つに上がったりもしたけど,当方宅は(家内を含め)じじー(ばばー)なので,新しい形態のものも興味はありつつも,これまでの形態の方が使い勝手も安心するということで,上面から洗濯物を出し入れする「これまでのタイプ」にした。

最後に,今回の「白物家電」に限らず,家電製品って丁度お金がない時期に,何の前触れもなく,それも立て続けに急に故障しないか?と感じているのは当方だけだろうか? これから何が故障するか心配である。(故障の連鎖反応?)