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お気軽な当方の趣味のページです

ハムフェア2023へ行ってきた

2023年08月22日 | 無線

前回の記事からだいぶ経ってしまったけど,暑さに負けながらも何とか生存している。

 

さて,8月19日・20日,東京ビックサイトの南展示棟で開催された「ハムフェア2023」へ行ってきた。

ハムフェア・・・,この時期ならではの楽しみの一つとして「毎日の仕事そっちのけ」でほぼ毎年参加している。

 

開催日初日・・・。

会場入り口前に到着すると,今年はコロナも五類へ移行になったこともあってか,長蛇の列が続いていた。

会場前に設けられたチケット販売所でのチケット購入も一苦労で,入場にも予想以上に時間がかかったけど何とか会場内に入ることができた。

 ★ 正直こんなに混んでいるとは思わなかった。昨年以上だ!

入場門(?)をくぐり,毎回気になるのが来年(次回)の開催日についてだ。「 ↓ 」

今回も来年の開催日については記されていなかった。う~ん・そっか~,残念!

パンフレットを貰って(スタンプも押して),会場内の出店者情報を見ながら回ろうと思ったが,会場内はどこもかしこも「ごった返し状態」でユックリ見て回ることができず。

それでも,これまでお世話になった方々(なっている方々)が開設したブースへ行き挨拶などは出来た。

初日は・・・,暑さも相まって早々に会場を後にした。

 

二日目・・・。

前日ほどの人出がないことを期待して開場とともに入場した。

入場者は結構いたけど,さすがに前日ほどの「ごった返し状態」ほどではなかった。

まずは企業ブースへ。

新製品をはじめ,気になる無線機やアンテナなど,実際に触れてみたり解説などを聞いてみたり・・・。

当方の少ない「小遣い」では到底手が届きそうにないなぁ。

このあと,販売店ブースやクラブブースを見て回った。

販売店ブース・・・,これまで来ていた「おなじみの販売店」はなく・・・,どうしちゃったんでしょ?

クラブブースも,有名なクラブも目にできず,気のせいか少ないように思えた。

その中でも,個人的にチョット気になった展示物が,とあるクラブブースで「ラズパイ4」を使用した「5.7Ghz帯」のオールモードトランシーバーである。展示物はあえて写真撮影はしなかったけど・・・。

最近ではICOM社が発売した機器が注目の的だが,もう少し手を入れると同様のことが(ほぼ)できるらしい・・・。

まだ道半ばという話だったが,来年のハムフェアには実用化として期待したい。

あと・・・,女性無線家として有名な「Masaco」さんとお会いすることができ,当方との写真撮影サービスとほんの少しだけど話をすることができた。

お話をさせていただいた中で,今年11月中旬に兵庫県明石市にて「故郷コンサート」を開催するようで・・・。

ファンの一人として,成功を祈ってます。

 ★ お忙しい中,ありがとうございました。

 

この他にも,気になった展示物や製品,販売品など多々あったけど,紹介等は別の機会に・・・。

「Masaco」さんのミニコンサートを最後までみて「蛍の光」が流れるころ会場を後にした。

毎年,どういう訳か,ハムフェアの二日目が終了して,会場を出て駅方向へ向かって歩いていると「あぁぁ~,今年の夏も終わったなぁ~」と思う。こんなこと思うのは当方だけかな?

 

そうそう,今年のハムフェアから「動画撮影等に関する注意事項」というのが設けられた。

毎年,気になったブースの展示物の写真撮影,お世話になった(なっている)方々との写真撮影など,個人的趣味の範囲で撮影等してきたのだが,今回から極力控えるようにした。

当方自身,これまで(毎年)それぞれの場において撮影前には,撮影許可を得て撮影していたのだが,色々な苦情やら何やらの情報が多々あったのだろう。ある意味,本当に残念でならない。

それはさて置き,来年の開催はどうなるんでしょ?

今年頂いたカタログを見ながら,また来年に向け気持ち新たに無線の世界を楽しみたいと思う。

 

■ こぼれ話(その1)・・・?

二日目の朝の出来事。

開場前に到着して,ベンチで「にぎり飯」を食べていると・・・。

「スズメ」がたくさん近寄ってきた。 

写真では4羽が写っているけど,この周りにも・・・。見回すだけで10~13羽は近寄ってきていたと思う。

当方が住む地域では,おそらく同じことをしていてもこんなには寄ってこないと思う。

東京のスズメって,人慣れしているのかなぁ~? あまり見られない光景で少々ビックリ!

 

■ こぼれ話(その2)・・・?

ハムフェア会場内にいて,電話がかかってきたので屋外(屋上階?)へ出た。

話が終わって,何気に建物の外壁を見たところ,何やら動くものを発見!

正体は「イトトンボ」。何という「イトトンボ」なのかは不明。

当方が住む地域でたまに見ることはあるけど,東京のど真ん中で「イトトンボ」が見られるとは・・・。

これまたビックリ!

 ★ 羽を広げると「2.4Ghz帯」の2エレメントアンテナくらいかな?

 

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虹が見えた

2023年08月06日 | 日記

今日「も!」,今日とて午前中から高温・多湿・・・。

昼過ぎから時折激しく雨も降ったりもしたけど直ぐに晴れ間がのぞく。今日はそんな変わりやすい天気の一日だった。

夕方近く,雨が降っていない頃合いを見計らって,ウォーキングに出かけた。

ちなみにウォーキングは,休みの日や仕事から早めに帰れた日にやっている。

今年は3月上旬からはじめて,今日でトータル180kmを超えた。

で,今日のウォーキング・・・,

歩きはじめて1時間くらいたったころだったかな。

また突如,スコールのような雨に降られ,とあるお寺さんで雨宿り。

雨は数十分程度で抜け,その後太陽がのぞきはじめた。

また歩き出そうと,空を見上げると…,

綺麗な反円を描く虹が出ていた。

 ★ 携帯電話で撮影

それも!それも!

虹のふもともシッカリ見える!

 ★ 携帯電話で撮影

「虹のふもとには宝が眠っている」と,むかし聞いたことあるけど,今日見た虹のふもとには,少し色づきはじめた田んぼが広がっていた。

「お米」は宝なのか・・・?,うんうん「お米」は人間にとっての宝だ!

 ★ その他に何か埋まってたりして・・・

綺麗な虹を拝んで再び歩き出すと,南の空に入道雲が見えていた。

約2時間のウォーキングを終え帰宅したところ,再び雨が降ってきた。

先と同じように雨は短時間で上がり,「もしや~!?」と思って空を見上げてみると・・・,

また,綺麗な反円を描く虹が出ていた。

今度は「虹のふもと」は見えなかったけど,結構長い時間,見えていた。

そして西の空に日は落ち,虹も夕焼けに染まりながら徐々に姿を目消していった。

夕焼けに染まりながら消えていく虹って,初めて見たかもしれない。

今日は虹のふもとも見れたし・・・,一日で2回も虹が見れたし・・・。

今年後半に向かっていいことが沢山あるといいなぁ~。

 ★ 最後,写真に写っていたのは無線のアンテナ,別の機会に紹介しようと思う。

 

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モンキー125の記録(その9)

2023年08月01日 | バイク・車

今日から8月。

8月の初日は,午前中から昼過ぎにかけて雨が降り雷も鳴り響いていた。

時折雨が強く降る時間帯もあって,気温も一気に下がり,これまで猛暑日続きで参っていた当方の身体・・・,一息つけた感じに思えた。

さて,今回も前回に引き続き,モンキー125の記録を書いていく。

 

■ 2020/01/13 リアショック交換

今回の記録から,年は2020年に入る。

納車されて以降,あちらこちらの道を走っていて思った(感じた)ことがあった。

普通に走っている分には乗り心地もよく何ら問題もないのだが,チョットした段差やクボミを通過すると「ドスン!」と車体が突き上げてくるのだ。 いわゆる「底突き上げ」と言った方がいいのかな。

これは,当方自身の体重が重いことが原因なのだろう。減量すればいい話なんだろうが,早々に減量できるものでもない。

ということで,ネットでモンキーのリアショックについて調べてみると,同じように感じている方が多数いて,リアショックを交換する記事も多数見つかった。

これは真似をしよう!,と思い,早速ネットでリアショックを発注した。

で,家に届いたのは「YSSのサスペンション」。色は車体色と同じ「赤色」とした。

ネットで純正のリアショックを調べてみると長さは330mm。 同じ長さの「YSSサスペンション」も販売されていたけど,少し長い350mmのものとした。

早速,純正のリアショックを外していく。

純正のリアショックを取り外そうとしたとき,走行中スプリングがリアショック本体に当たっていたのか,擦れていた跡を見つけた。

箱から,交換するリアショックを取り出し,車体右側から交換を始める。

純正のリアショックの取り外しは難なくできた。

純正のリアショックと交換するYSSのリアショックとの比較。やはり少し長い。

YSSのリアショックを車体下部のネジ穴に差し込み,上部のネジ穴部分に近づけてみたところ。

やはり,純正のリアショックより少し長いリアショックを選択したせいか,車体上部のネジ穴の位置が約2cmくらい合わない。

 ★ そう,この時点では車体左側のリアショックは純正のまま

車体を持ち上げれば入るだろう~,と簡単に考えていたが,そうはいかなかった。

いくら小型バイクとはいえ,車体を上下に引き延ばす(持ち上げる?)のがこれほどまで大変だったとは! 

今回の作業は1月だったが,結構大汗をかいた。 

それでも,頑張った甲斐もあって何とか取付ることができた。

続いて車両左側のリアショックを交換する。

左側のリアショック交換は,右側のリアショックが既に取り付けてあることから,純正リアショックの取り外し,YSSのリアショックの取り付けは,特段苦労することなく取り付けられた。

交換したリアショックの「YSS」の浮き文字や,リアショック本体に貼られた「ステッカー?」がカッコいい。

一連の作業が一通り終わったあと,早速乗ってみた。

車体後部が「2cm」程度高くなったせいか,跨ったとき,かかとが若干浮くようになった。だけど,時期になじんでくるだろう。

続いて実際に走行してみると,これまで悩んでいた段差などでの「底突き上げ」は全くなく,実に軽やかに走る。快適に走行すると言っていい。 

という感じでリアショック交換作業は完了した。リアショックの交換は,個人的にはやって正解と感じる。

現在も,不具合なく快適走行している。  つづく!

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