ついにインジェクション化！

ハーレー本国では2007年モデルが発表になったようです。

　　ハーレーダビットソン

今回の目玉はなんだろう？といろいろ調べたら、

　　　・スポーツスターのインジェクション化
　　　・TOURINGファミリーの排気量アップ

でしょうか？

スポーツスターのインジェクション化は時代の流れとしては当然かな、
環境問題とか考えるとね。
春にダイナのインジェクションに乗ったけど、
そんなに違和感はなかったから反対ではない。
ただこれで わたくしのスポスタの価値がどうなるかが心配だ・・・。
TOURINGファミリーはTC88→TC96で130ccアップと6速になるようだ。
もっともハーレーらしく豪快且つ雄大でなくてはならない？TOURINGファミリーだから、
より一層余裕のある排気量にしたのは、これまた当然のことだろうな。
これでもっと楽にロングツーリングができるようになるんだろうな。
・・・それにしてもロードグライドのカラーリングがカッコ良すぎる。

今回の2007年モデルで思った事は、

　　　最近モデルチェンジのペース早くね？

ってこと。
ハーレーはなかなかモデルチェンジしないでイメージ・伝統を守ってきたのに、
なんだか国産メーカーみたいだな。
知らない人からみれば 見た目変わらないかもしれないけど、
ユーザーにしてみれば、ちょっと・・・・・ね。





アメリカにバイクメーカー ひとつしかないんだぜ。