マレーシアの自殺率、民族別ではインド系が最多
2007/11/12 07:31 JST配信
【クアラルンプール】 保健省は来年から、自殺に関する統計を発表すると発表した。増え続ける自殺については、向こう10一15年内に第2の死亡原因になるとの懸念が高まっており、統計をとることで自殺の実態把握に努め、自殺の抑制に役立てる。
自殺率の各民族比率ではインド人が最も多く、10万人当たり30一35人に達しているという。次ぎに華人が15人、ブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)は最も少なく、6人程度だという。
(中国報、ニュー・ストレーツ・タイムズ、11月5日)
関連カテゴリ:社会・生活
2007/11/12 07:31 JST配信
【クアラルンプール】 保健省は来年から、自殺に関する統計を発表すると発表した。増え続ける自殺については、向こう10一15年内に第2の死亡原因になるとの懸念が高まっており、統計をとることで自殺の実態把握に努め、自殺の抑制に役立てる。
自殺率の各民族比率ではインド人が最も多く、10万人当たり30一35人に達しているという。次ぎに華人が15人、ブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)は最も少なく、6人程度だという。
(中国報、ニュー・ストレーツ・タイムズ、11月5日)
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