愛知HAPPY★あいちハッピー/榊せんせの君子生活

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

だだ漏れ妄想問わずがたり

2016年09月10日 | aichi-happy理科実験2016
秋の夜長に私が元気になるためにだらだら書き連ねるブログです。

特に愚痴以外に書くこともないし、さっきずいぶん愚痴ったので
なかなか絞り出すものもない。

それでも書いて元気になれるのなら書いてみるんです。

一人語りのとか問わず語りっていうスタイルですね。

問わず語りの背中が切ないね。

今日はボランティアが一つ終わってほっとしています。
ボランティアでも緊張してるんですね。

それも大勢に囲まれて励まし合うボランティア。
私も元気がでました。
元々は「元気をもらう」って言い方が好きじゃないけど、
陽水さんもこのごろは元気をもらうって言ってるから、私も真似してみます。

励まし合うってあるんだよね。
たしかに、解決はしてないけど、愚痴を話したり、
互いに考えをしゃべるだけでもすっきりする。

それが社会と繋がるとか、社会性の動物っていう意味だと思う。

もう寝る時間だからあんまり元気になってもまずいんだけど、
この問わず語りの書くって作業は、ちょっと中毒性があるんです。
目標も伝えたいこともなくてただ字を埋めていくだけだから
内容に関わらず、だらだら繋がっていきます。
それも自分が元気になるための作業だから読み手なんて関係なし。

昔から書くことは心や頭をすっきりさせたり、
整理することに役だったと思う。だから書くことがどこかで
読まれる可能性もあるっていう現代はすごくおもしろいし、癒しが書き手にある。

話すことも書くことも問わず語りとはいっても全くの独り言ではなく、
読まれたり聴かれる可能性があると癒しになるんだろうね。

私が前回のブログで思いついた癒しは、
お寺の一角を借りて、お店を出すんです。
物を売る訳じゃなくて、お話を売るとか、話し相手になる、
っていうお店。
ホストやキャバクラっていうイメージで接客業を悪くとらえるよりも
おもてなしでお話をする場を提供するっていう社会事業だと思えば
すごくいいことのように思えてきたんです。

それが、一人一時間1000円以上の価値があれば、
商売になるし、それ以下ならプロとして成り立たない。

心を込めたおもてなしってキーワードで商売を見渡してみると、
結構たくさんある。

飲食業やマッサージ、占い、心理学講座やアムウェイやらも
おもてなしと関係している。

もっとおもてなしで金を取ったらいいと思う。

問題は場所。月一回ぐらいならお寺を借りたり、会議室を借りたりできるけど、
日々の商売にするなら場所が欲しい。

結局は家賃とのかねあいで、
いい場所でやれば家賃が高い。
かといって田舎ではお客がいない。

キャバクラがあるような都会で一角を借りて、
いすとテーブルを用意できればいいんだけどなあ。
もっと
大勢で大勢をおもてなしすると本格的にキャバクラになるけど、
一人でおもてなしするよりリスクが分散されていいのかもしれない。

都会でも狭くて入りづらい場所でも借りてキャバクラ始めたいね。
もちろんキャバクラって名前にはしない。
人生相談とか語らいカフェとか、適当な名前を付ける。
デパートのベンチなんかじゃちょっとお金だせないよね。
やっぱり部屋が欲しいな。

でも、そうそう毎日予約でいっぱいになるとも思えない。
口コミが広がるほど人気ホストになれるとも思えない。
それでも数人集まれば、できそうな気がするから夜は深い。

あいにく、話し相手になるといっても
私自身が話し相手に困ってるぐらいで、
周りは別に困ってないかも。
お金出してまで会話を買うほど困ってる人っていないよね。
独居老人とかぐらいか。
独居老人への慰安訪問って金になりそうだな。
介護保険とか使えそう。
アウトリーチとか社会の追い風もあるよね。

老人介護で話し相手になるっていう部分だけを抜き出して
特別に会話福祉士とか独居相談員とか名乗れば名乗ったモンがちじゃないかな。

いかん、どんどん社会の現実から目をそらして働かないでもうける方向の妄想が膨らむ一方だ。


おもてなしイベント、200人集めれば20万円もうかる計算だ。
だれがお金を払うか?


今回は、このぐらいでお話を終えて、
次回に続きます。

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