愛知HAPPY★あいちハッピー/榊せんせの君子生活

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

中学生の学習指導塾講師として

2016年06月12日 | 2016-03
中学生の学習指導を塾でしている。
基本は英語と数学だが、国語、社会、理科も見ている。
5教科の中間テスト結果をもらってきた生徒が、数学がよくて英語が平均以下とすると、
どちらを指導すべきか迷う。
私は数学が好きだし、生徒も数学が得意だが将来英語ができないせいで高校受験で、
苦労するのも可哀想だと思い、英語を指導している。
しかし、得意な数学をもっと伸ばすような指導もあっていいと思う。
昔から言われているように得意科目、苦手科目のどちらを勉強するか。
塾の時間は限られている。
教育の専門家としてどうすべきかの判断基準が塾長からは与えられていない。
生徒自身で判断して勉強を進めるのが理想だと思う。

私は塾では問題を解かせて疑問に答えているだけで、
学校のような指導はできていない。
復習中心になっている。
生徒によっては予習をしたい生徒もいるのだが、
対応出来ていない。

国語や社会は予習や復習よりも興味をもって自分で読書したり情報に触れることが
大事だと思っている。
塾の方針ではないが、独自に
「新聞の見出しだけでも読んできてください」と
宿題を出した。
果たして、読んでくるかどうか?
成果があるか?まだ、手探りだが、成果はあると信じている。




6月11日(土)のつぶやき

2016年06月12日 | 2016-03