ユニークな仏像 2007-03-17 | Weblog 台中の寶學寺にふくよかな布袋像が野外に飾ってあった。 誰かに似ているかなと思いながら撮影してきた。 台北の基隆中正公園の小高い丘に立つ、観音像である。 珠を抱く獅子が金色で、ユニークである。 台北の基隆中正公園である。 布袋様の肩や胸に唐子が巻きついて、 可愛らしい像である。
おめでとうございます 2007-01-01 | Weblog 新幹線の窓から富士山が撮れた。 行きも帰りもこんなに真近に見えたのははじめてである。 富士川の鉄橋の上から撮った。 シャッターが下りる頃には、橋桁が入ってしまう。 お日の出寸前である。 手抜きをして我が家から撮ったものである。
イルミネーション Ⅲ 2006-12-20 | Weblog 汐留シオサイトには、色々なイルミネーションが輝いていた。 カレッタ汐留の青い海の中心のタワーである。 汐留シオサイトだと思うが、あまりに多数のイルミに場所を混同してしまった。 クインモール2Fでは巨大なシンギングツリーが飾られていた。 ショウタイムにはいろいろな花が音楽とともに輝き鳩も羽ばたく。
イルミネーション Ⅱ 2006-12-20 | Weblog みなとみらい21のランドマークタワーでは、 スワロフスキーのクリスタルの巨大なツリーが飾ってあった。 折からパイプオルガンの音楽と歌で、人人人でごった返していた。 吹き抜けの5階まで上がって、人の隙間からやっと撮影した。 音楽に合わせて、周りの照明で色が次々変わる。 天井からは粉雪が舞う演出である。 やがてショウタイムも終わり、人々は散っていった。 やっと近くによって記念撮影などをすることが出来た。
イルミネーション Ⅰ 2006-12-18 | Weblog カレッタ汐留には20万球のLEDで光の海が演出されていた。 LEDの光と音楽に酔い痴れて、立ち尽くす人が溢れていた。 汐留シオサイトには、♪汽笛一斉い新橋を~♪とばかり 列車のイルミネーション。 木の枝には色とりどりの星が輝く。 帆を畳んだ日本丸はライトアップされ、 遠くに観覧車が色を変えながら見える。
月の出を待つ 2006-10-11 | Weblog 満月は天候が悪く見られなかったが、 十六夜の月は雲の間から見ることが出来た。 立待ち月(十七夜)は雲も少なく美しく撮れた。 でも望遠も無いコンパクトデジカメではこの程度にしか写せない。 居待ち月(十八夜)はカメラの設定をいじったら、 赤くなってしまった。 寝待ち月(十九夜)は満月に比べて、 大層遅く登ってくるから、昔の人は臥して待つ月と言った。 月もだんだん細くなる更待月(二十夜)を待ったが、 薄雲に隠れてとうとう見ることが出来なかった。
京都 2006-06-18 | Weblog 京都を訪れた。東山・華頂で舞妓さんの踊りつき昼食だった。 舞妓さんはまだ18歳で、面差しにあどけなさの残る娘さんだった。 中学を出てすぐ、横浜から京都へ来て、 京言葉を始め、お茶や行儀をしつけられ、 日本髪は週1回、自分の毛髪で結ってもらうそうだ。 妙心寺塔中の退蔵院の枯山水の庭は、 静寂の中に凛とした美しさだった。 妙心寺塔中の大通院は山内一豊家の菩提寺である。 霊屋(おたまや)に通ずる路の脇には、はや萩が咲いていた。 おたまや内部には一豊公夫妻の無縫塔が2基並ぶ。 この無縫塔が夫婦並び祀られてある形はこの時代としては珍しい。 夫婦仲むつまじさにあやかりたいものだ。
韓国 2006-04-16 | Weblog 慶州には大きな古墳公園(コブンコンウォン)がある。 中でも1973年に発掘された「天満塚」には 白樺の樹皮に天馬を描いた馬具や 多数の金冠や陶磁器などが発見されて展示してある。 龍頭山公園(ヨンドゥサンコンウォン)の高台には、 秀吉の日本水軍を破った救国の英雄、 「李舜臣」の銅像が海を守るように立っている。 釜山タワーからは街並みや対馬まで望むことが出来る。 イムジン川を挟んで北朝鮮がよく見える。 対岸の北朝鮮にはスパイや逃亡を防ぐ為か、全ての木が切り倒されていた。 臨津江(イムジン川)の川岸には約100mおき位に 軍の監視台があり、武装の兵士が立っていた。
旧暦のひな祭り 2006-03-29 | Weblog 旧暦の桃の節句は、本日3月29日である。 つばきの花で出来た、ひな壇が飾ってあった。 それは一人一人の顔が椿の花で出来ていた。 顔のつばきの花は、毎日取り替えるそうだ。 衣装は折り紙細工だった。 桃の花に桜の花が追いつきそうです。
コブシ・シデコブシ 2006-03-20 | Weblog 駅前の街路樹に、シデコブシが咲いていた。 花の形が神前に供える玉串の四手に 似ているから付いた名前のようだ。 この花の咲くころに、農作業が始まるらしい。 白いコブシだと思って、撮影してきたが、 白木蓮と混同しているかもしれない。 自信が無い。 嬰児の握りこぶしのような形であるから コブシと名がついたとの説と これの実の形が拳そっくりだからついたとの説も有る。
雲間草 2006-03-18 | Weblog 愛らしい花が咲いた。 山の岩の付近に咲く雲間草である、 日光が好きなので、窓辺に鉢を置くと、 揃って外を向く。 向きを変えてもしばらくすると又外を向いている。
オランダ耳菜草と仏の座 2006-03-15 | Weblog </CENTE> オランダ耳菜草をハコベと混同していた。 在来種のミミナグサは茎が黒っぽい。 ねずみの耳に似ていて、食用にもなるらしい。 午後3時頃になると花がすぼみ始める。 撮影にもたもたしていたらすぼんでしまった。 仏の座もマクロで見ると、毛皮の帽子をかぶった 子供の顔のようでなかなか可愛い。 もう少し大きくなると、あぜ道がピンク色に染まる。
ロベリア 2006-03-12 | Weblog 盛り上がるように咲いて可愛かったので、 一鉢買ってきた。宿根ロベリアという名である。 蕊のあたりをアップにしてみた。 雨粒がついてウインクをしているようで、 ユーモラスな顔になった。
早春 2006-03-08 | Weblog 空き地に土筆が生えていた。 「これはこれはの花の吉野山」ならぬ土筆の絨毯でした。 驚きました! 写真を撮るにも、どこに足を踏み入れるか迷いました。 蕗の薹もやっと顔を出しました。 今年は早くから長い冬でしたが、どうやら春らしくなりました。