ヒイラギ南天と馬酔木 2006-03-07 | Weblog 喫茶店のドアの前に咲いていた。 ヒイラギ南天の花だと思う、たった1本で存在感がある。 これは我が家の庭に咲いている馬酔木の花である。 大きくなって溢れんばかりである。 ヒイラギ南天の花と、花のつき方がよく似ているけれど 全くの異種である。
春うらら 2006-03-07 | Weblog 今日は朝からよいお天気で、ぽかぽかした暖かい日になりました。 パソコンじゅくのお友達は、レッスンで覚えたものを 着々と記憶されるが私は遅々として進まないので、 気後れしてしまう。
春 着々 2006-03-05 | Weblog 近所のお宅に黄梅が咲いていた。 名前に梅がついていても、れっきとしたジャスミンの仲間である。 中国原産で「迎春花」とも云う。 花のように可愛かったのでUPしてみたが、 これはマンサクの萼である。 寒桜の交配種を接ぎ木して出来た桜である。 知人から頂いた枝で、名前は不詳である。 花びらの形が、絵に描いた桜の花びらのようであるが、 「プリムラシネンシス」で草花である。
冬から春へのバトンタッチ 2006-03-01 | Weblog 冬の景色にいろどりを添えてくれた山茶花も 春の花が咲き始めて、そろそろ終焉の時を迎えた。 戻り寒の風の中にも、凛として白梅は咲いていた。 なにか気高い趣である。 寒風でシャッターを押す指が凍えそうである。 けなげにも寒ざくらが寒風に震えて咲いていた。 細い葉の陰でひっそりと寒あやめが咲いていた。 確実に春がここまで来たのだ。
船頭平閘門 2006-02-27 | Weblog 閘門公園の川で、やっとガチョウを撮ることが出来た。 これはサカツラガンを原種として生まれたらしい。 木曽川と長良川が並流しているこの地方独特の門である。 隣の川との水面の高低差を調節するため、 一旦船をこの閘室へ入れて、両側の門を閉じて 行き先の水面の高さに調節してから通すのである。 この門が重要文化財になっているとは知らなかった。 今ではあまり使用されないが、 釣り人のよい釣り場になっている。
”つばき”競演 2006-02-26 | Weblog 我が家の庭にも春が来て、ぼつぼつ椿が咲き始めた。 これは太郎庵である。 枝が細くて花の重みで垂れるのが欠点である。 左が淡侘助で右が白芯朴伴、共に大木になる。 芯まで紅い朴伴もあるが我が家には無い。 左が胡蝶侘助右が紅胡蝶侘助である。 紅胡蝶侘助は絞り胡蝶侘助の交配種で、 親木のほうは枯れてしまった。 ヒヨドリが騒がしく花芯の蜜を吸いにくる。 小鳥たちが来て又交配種を、作ってくれるだろうから楽しみだ。
春きたる 2006-02-23 | Weblog 道ばたで空の色を写したような、可愛い花が一杯に咲いている。 こんなに可憐な花なのに、オオイヌノフグリりとは なんと可哀想な名前なんだろう。 その後この花に「瑠璃唐草」という名前があることを 教えていただいた。もうこれからはそう呼ぶことにしよう。 春の七草に使われる、「はこべ」がこれもいっぱい咲いている。 花はごく小さいがこれも愛らしい花である。 たんぱく質や、ビタミンB・Cが豊富にあると図鑑に出ていた。
逃げた魚は大きい 2006-02-21 | Weblog 我が家のクリスマスローズは中々咲かないけれど、 先日花屋さんで見つけたので、違う品種のを一鉢買ってきた。 名前が不明だったが、その後Kさんのブログで ヘレボルス、レンテンローズと判明した。 書き込みさせていただきます。ありがとうございました。 同じ花屋さんに可愛らしいピンクのネコヤナギを見つけたのに、 写真だけ撮ってうっかり買わずに帰ってしまった。 翌日再び行ったけどもう無かった。 残念!!
我が庭でダイヤモンド発見 2006-02-16 | Weblog 夕方春雨が上がった。 大変大変ダイヤモンドがいっぱい発生! 紅のハボタンはフレアーが多いから、 葉っぱの先にいっぱいダイヤが着いた。 宝石だったら何カラットあるだろう。 ウヮァお金持ちになっちゃった。 ロウバイにもダイヤのしずくがいっぱいだ。 これはペンダントにするとよさそうだ。
春の花ゲット 2006-02-14 | Weblog 花屋さんで、美しい花を見つけた。 オステオベルマム「ショコラ」の名札がついていた。 これも同じ種類の白花である。 「シンフォニーシリーズ」とあったので 花の色が色々有るらしい。 花屋さんで見つけたら、又買って来よう。 これからは花屋さんの店先が魅力だ。
名残の雪と早い春 2006-02-05 | Weblog 立春も過ぎたのに、今朝の雪には驚いた。 満開の蝋梅も雪をかぶって重そうだ。 雪はあっても好いお天気になったので、 ドライブに出た。 南へ10キロ程行ったところの信号機の近くで 菜の花が、咲いていたのでUターンして撮ってきた。 雪が降っても春は確実に近づいています。
まんさく 2006-02-02 | Weblog 寒風の中で地味な花だが咲いた。 寒さの中でも『まず』咲くからマンサク、 沢山咲く年は『豊年満作』だからマンサクと、 名づけられたとの説がある。 小さな花だからしべの部分をアップで撮った。 これも花びらを部分的に、大写しにした。