愛花ダイアリー

つれずれの想い

浜松フラワーパーク

2008-07-22 | 旅行

JRに乗って浜松フラワーパークへ出かけた。

夏の或る日浜松フラワーパークの
園内はポッポ汽車に乗って回った。

音楽に乗って噴水の乱舞。
さすがの暑い夏の気温もしばし遠慮

 


氷点下の森

2008-02-28 | 旅行
氷点下の森2

高山市の近く秋神温泉に氷点下の森がある。
雪道を分け入ったところに広がる氷の森は素晴らしかった。
氷がこんなに青いものかとあらためて感心する。

酒貯蔵庫

氷の室に酒が貯蔵してあって、絶えずホースで水がかけてあった。
その水が凍って縦のツララ(普通と逆で下から育ったツララ)になっていた。
ビールは凍るが、酒は凍らないそうだ。
その酒を春になったら限定販売で売るそうだ。
氷の中で一冬耐えた酒を、冷酒で飲んだらさぞ美味しいだろう。

唐松並木

唐松の林は見事な霧氷になっていた。

氷のかまくら内部

氷のかまくらに入ってみたが、外が透けて美しかった。

イルミネーションの競演

2008-02-14 | 旅行
金色のトンネル

木曽川・長良川・揖斐川の三川にに挟まれた長島には、美しい園がある。
春は一面のチューリップ、夏はダリア。秋はコスモス、そして今
12月から3月初旬までは輝かしいイルミネーションの競演である。

銀色のトンネル

金色のトンネルを抜けると、次は銀色に輝くトンネルである。

輝くチャペル

池には三川をかたどったイルミネーションの光が流れ、
ほとりにあるチャペルが七色に色を変えながら輝いている。

イルミの銀河

光のトンネルを抜けると、一面の星空に銀河が横たわるイルミの原である。
世界一の規模といわれるだけあって、息を呑む広さと、美しさに圧倒される。


台湾の花 Ⅱ

2007-03-11 | 旅行
翆藘莉

前回の台湾がすばらしかったので、
再度行ってきました。
紫色の美しい花があった。
説明板には翆藘莉・爵床科・原産地-墨西哥とあった。

羊蹄甲

大木で満開の桜のように美しかった。
脇の看板には、羊蹄甲・蘇木科・原産地-印度及び中国と書いてあった。

羊蹄甲

近くで見ると、花はつつじによく似ていて、
葉は名前の通りに羊の蹄のような形だった。

龍さん集合

2007-01-29 | 旅行
圓山Hロビー

ホテルのロビーには、いろいろの龍が飾ってあった。
これはユーモラスである。

昇竜

これもホテルの飾りであるが、
さながら屋根をつき貫いて天に昇るようである。

屋根の龍

寺院の屋根の飾りであるが、
オドロオドロしい龍に、多数の仙人?が乗っている。

台湾旅行

2007-01-26 | 旅行
龍山寺門

龍山寺(ロンサンスー)の門は屋根に龍を飾った純中国式である。
本堂前には、50センチを超える巨体な線香を捧げて、
一心に祈る人々で溢れている。
参拝者には若者が多く、その丁寧に祈る姿には、感心した。
日本の寺院の風景とは大分違っている。

忠烈祠門

忠烈祠(ツォンレイスー)の門である。
志士や将兵の祭られる祭祀場は厳粛な雰囲気である。
毎正時には忠烈祠を守る衛兵の交替式が行われる。

圓山ホテル門

グランドホテル圓山大飯店(ユェンサンターファンティエン)の門である。
台北の高台に立つこのホテルは、中国の宮殿スタイルを模した、
格式を誇る建物である。