陶芸 Ⅴ

灯篭を作った。さすがに初歩の私の手には余ったので、
先生や夫に手伝っていただいて、やっと出来上がった。
灯を入れてみると、アプローチの足元を照らして、
まずまずだなと自己満足している。


家族用に前菜皿を６枚作った。
孫も気に入って、このような皿を作ってと頼まれた。


前作をちょっとアレンジした。
孫のお嫁入り道具のひとつになるかな？

陶芸作品Ⅳ

　
地元の美術館で、作品展が開かれた。
初歩の愚作を出品させていただいた。
これはタケノコをかたどった茶香炉である。
２枚目は夜フラッシュを焚いて撮影した。
どうしてこのように色が変わって写るのだろう。


屋外犬の蚊取り線香入れである。
雨よけに傘をかぶせたら、まるで毒キノコのようになった。　

　
モミジやイチョウの葉を乗せて、彩色した。
焼き上がりが少しゆがんだが、ティッシュボックスとしては
まあまあの出来である。

陶芸作品 Ⅲ

これは夫の作品の一輪挿しである。
色や形はよく出来たが、欲を言えばもう少し大きいとよかったかな。


茶香炉これは自作である。
な～んていっても、本体の壷は夫にロクロで挽いてもらって、
透かし彫りを自分で彫っただけの、いわゆる合作である。
皿などの小物は、たたらつくりで自分で作った。
火力が弱くて、折角の茶の香りがしない。
次回はもう少し、背の低いものを作ってみようと思う。

陶芸作品 Ⅱ

花入れが出来上がった。
夫作である。


コーヒーカップが、渋い感じで出来あがった。
こちらも夫作である。
そういえば、ソーサーを作ることを忘れているようだ。


たたら作りで大皿をこしらえた。
自作である。
レース網を型押しして、大作のつもりだったが、
出来上がりの色が期待通りには出来なかった。

陶芸一年生

　
４月から夫と一緒に陶芸教室に入門した。
体験入学で織部皿を作った。
３作目に『たたら造り』でキャンドルホルダーを作った。
先生の手取り足取りのご指導のお蔭で、
何とか作品が出来たときは嬉しかった。

　
寝室でアロマキャンドルを灯して憩えば癒される。

食堂のテーブルで、豆電球を入れてみた。
中々ムードがあってよかった。

時にはお香を焚いたりして、悦に入っている。