晴天の日差しに誘われて、畦道を歩けば
寒さに震えながらも、はや仏の座の花が咲いていた。
ついこの間、七草粥にしたナズナも花が咲いて、
もうペンペン草と言われる種子をつけていた。
これはタンポポに似ているが、タンポポでない証拠に
花茎は空洞でなく草丈が高い。
蕾の形やつき方もタンポポとは少し違うようだ。
図鑑にある『野襤褸菊(ノボロギク)』のようだが
違うかもしれない。
どなたかご存知の方はお教えください。
今年の厳しい寒波で、至る所に霜柱が立った。
山茶花も凍ってしまって、触れれば壊れそうだ。
折角膨らんだ椿の蕾も凍って哀れだ
暖かい太陽よ!早くこの氷を溶かしておくれ。
小鳥のために一個残しておいたミカンも凍って
まるで砂糖漬けのようになってしまった。
天気予報は雪なのに、北陸の山代温泉付近にある、
スポーツドームでグラウンドゴルフのコンペへ出席した。
当日は幸いお天気には恵まれたが、ゴルフのスコアは散々だった。
その後温泉でリラックスできて最高によかった。
スポーツドームでグラウンドゴルフのコンペへ出席した。
当日は幸いお天気には恵まれたが、ゴルフのスコアは散々だった。
その後温泉でリラックスできて最高によかった。
毎年お正月頃には咲く"素心蝋梅”が
寒さで中々開花しなかったが、
ここ2~3日の暖かさで一気に花開いた。
早めの大雪で、落葉できなかったので枯葉がついたままである。
馥郁たる香りがあたり一面に漂っている。
寒さで中々開花しなかったが、
ここ2~3日の暖かさで一気に花開いた。
早めの大雪で、落葉できなかったので枯葉がついたままである。
馥郁たる香りがあたり一面に漂っている。
公園で異様なものを見つけた
木の実だろうか、虫の卵かな?
美しく整列しているけど、色はあまりよくない。
その後よく調べたらこの木は多分"ブラシの木”で
虫の卵のようなものは、種子だった。
nojinさんからブラシの木との、お知らせを頂いた。
花の時期には公園でその花を見る楽しみが出来た。
木の実だろうか、虫の卵かな?
美しく整列しているけど、色はあまりよくない。
その後よく調べたらこの木は多分"ブラシの木”で
虫の卵のようなものは、種子だった。
nojinさんからブラシの木との、お知らせを頂いた。
花の時期には公園でその花を見る楽しみが出来た。
下呂温泉へ行ってきた。
フロントに立派な花餅が飾ってあった。
ヤッパリ飛騨の里に近いだけあって、
駅にも大きなものが飾ってあった。
2月3日節分の日には、花餅のあられを配ると
ポスターが出ていた。
メタセコイヤ 中国四川省で発見されて「生ける化石」
と云われたが公園で大木に育っていた。
ラクウショウと木の形がよく似ているので私の目では混同して区別が難しい。
地面に散り敷く落ち葉も美しい。
ラクウショウ(沼杉)は名の通り水辺で群生していた。
たけのこのような呼吸根が面白いので、写真に撮りたいと思ったが、
残念ながら大きそうなものはみな頭を切り取ってあった。
散歩の人がつまずかないようにとの公園管理者の親切心かな?
せいぜいこの画像の程度の大きさだが、呼吸根が方々に出ていて面白かった。
馬酔木の花芽が寒さの中でも
着々と成長してはや赤い蕾らしくなった
さくらの枝先にむっくりと蕾の赤ちゃんが成長して
爛漫の春を待ち侘びている
石楠花の蕾も負けじと成長している
♪ハ~ルよ来い ♬ ハ~ヤク来い♪
以前ブログへUPした子宝草がうっかり入れ忘れたら、
一夜で無残に霜焼けしてしまった
早速簡易ビニールハウスへ入れたが手遅れだ
でも母の葉っぱの下で子供が生きている
ホッとした
そのビニールハウスの中のカランコエの鉢に
可愛らしい花がひとり生えで咲いていた
どこからか種が飛んできたのだろう
名前が分からない
花首に触れてみたら、少しねっとりしている
虫取撫子かもしれない
このパンジーは戸外で健気にも
寒風に震えて咲いていた