私は誰でしょう

庭の隅で今年もひっそりと咲いた。
知人から宝鐸草と言って頂いたけど、
その名前で図鑑を見ると花が薄緑です。
アマドコロとも違うし鳴子蘭でもなさそうだし、
竹の葉に似ているから、竹蘭と言う方もあります。
どなたかご存知の方教えてくださいませ。

その後ご親切に名前をお知らせくださいました。
トウチクラン（唐竹蘭）だそうです。
白パンダさんありがとうございました。

 

夕焼けの旅立ち

昨日の夕方我が家の上空を、飛行雲を夕焼けに染めて
ジャンボ機が飛んでいった。
あれは南の島か、ハワイへでも行くのだろう。
雲上の夕日を眺めながらのフライトは、さぞ気分がいいだろう、
お天気もよさそうだし道中の無事を祈りながら見送った。

大金鶏菊

お散歩をしていると色々なお宅に、この花が咲いている。
去年頂いて育てたら、今年は大きな株になって、いっぱい咲いている。
八重の花も一緒に頂いた。一重の花をアップで撮ったら何かに似てるな～と、
考えてるんだけど、警察の徽章に似てないかな？
徽章をまじまじと見たことないから違ってるかな・・・

昼咲月見草

散歩していると多くのお宅の垣根から、
この花が溢れんばかりに咲いているのを見かける。
知人から一株いただいた。面白い習性に気づいた。
それは開きかけの蕾から雌蕊だけがにょっきり顔を出しているのである。
かくれんぼの子供が頭だけ出してあたりを覗いているようだ。

ギョッ ！! 伏兵あり

のんびりマリーゴールドにピントを合わせていたら、
葉っぱの上に大きなかまきり　
構図もそっちのけであわててシャッターを押して逃げ出した。
あんな保護色で潜んでいられたら、虫も騙されるよね～　　

へんし～ん

紫色の蛇？変身して匂い蕃茉莉の花になりました。
咲き始めは紫色で次第に白くなります。
まるで紫陽花の花のようですね。
でもこの花は雨が嫌いで、濡れるとあばたになります。
ほのかにジャスミンに似た香りがします。

花フェスタ岐阜

今日は花フェスタ岐阜へ行ってきた。
バラは５分咲き程でちょっと早かった。
でも約7000品種の花の競演は素晴らしかった。
中でも2000年に岐阜で育成された青いバラには人だかりがして、
写真に収めるにもひと苦労だった。
帰途なんじゃもんじゃ通りがあって、珍しいと思っていた
なんじゃもんじゃが並木になっていた。

これはな～んだ

これは紫色の蛇
いえ、いえこれは匂い蕃茉莉の蕾です。
これが開けば可愛らしい五弁の花になりま～す。
咲き始めは紫で、次第に白くなります。
だから一本の木で紫あり白ありで美しいです。

なんじゃもんじゃの大木

なんじゃもんじゃ(ひとつばたご)の写真を撮ってきた。
昨日の大雨にも耐えてよく咲き残ったねと、褒めてやりたい気分です。
あの花の散るときは、四枚の細い細い花びらが追羽根のように、
きりきり舞ってそれは又美しい光景です。

花の寺

新緑の京都へ行ってきた。高速道路の両側の山々は新緑で素敵だった。
山藤は高さを知らないかと思うほど大木のてっぺんまで登って咲いていた。
花の寺『三室戸寺』はつつじが山を覆うほどに満開で見事だった。
そしてもう紫陽花が緑の蕾をつけていた。
梅雨の頃には山を紫に染めるだろう。

新緑の候

長女から「父の日」「母の日」のプレゼントとして、
京都の日帰りバス旅行券を貰ったので、
明日は夫と京都へ出掛ける。
ここのところ気分が落ち込んでいて、ブログにもご無沙汰していたけど、
新緑に輝く京都の庭などを見たら又元気が出るかな～。
先日からブログのフォントが小さくなってしまって、どうしてかなと
思っていたけど今何気なく《表示》を触ってみて
文字のサイズを大にしたら元通りに直った。
どうしてこんな初歩的なことが分からなかったのだろうと思う。
もっと勉強しなくっちゃ

ルノワールの絵のランチ

ボストン美術館でルノアール展を観てから、グランコートのSTAR GATEで
ルノワールランチを食べた。
オードヴルには"エデンの園”メインディッシュには"ブージヴァルのダンス”
デザートには"ムーラン・ルージュの英国人"の絵画をかたどった料理が
綺麗に盛り付けてあった。
裕代のバースデイだったので記念写真を撮ってくれて3000円はお値打ちだった。

並んだ～並んだ

"花筏"と"雨蛙"の画像が並んでくれてよかった～～

久しぶりの恵みの雨

今日は久しぶりに午後から雨になった。
せっかく咲いた”ボタン”は雨で重そうだけど、
葉っぱに乗った水滴がダイヤのようだ。
先日植えた茄子や胡瓜の苗は喜んでいるだろう。
部屋の中の鉢植えは外へ出してやった。
でも”コットンピース”だけは雨にぬれると
白い花球が汚れるので、家の中に取り残されている。