今日はお友達のお子さんが通う小学校で、
各国を紹介するイベントがあり、
日本を紹介するブースのお手伝いに行きました。
それぞれの漢字の源となった絵を合わせる「Kanji matching game」 と
コットンボールや小豆を箸でつかみ、隣の器に入れる 「Chopsticks game」を
子供達に体験してもらいました。
多くの子供達は”川”は想像しやすいようでしたが、他の漢字は当たらない。
考えている時の不安な表情とは裏腹に、当たった時の嬉しそうな表情は
こちらまで2倍も3倍も嬉しくなっちゃいます。
ある女の子は残り1つが”くち”になった時、
残る漢字は”口”な訳ですが、彼女は躊躇しています。
「mouthはこれかな?」って促してあげると「No......。」と言う。
ごもっとも。 Circle とSquare は違うわ。
○と□の区別がちゃんとできてる証拠ですね。
こんな意外な反応も素直な子供ならでは。(笑)
そんな中、この女の子は最大の難関である”耳”から挑戦し、しかも
見事に当たったので驚きました!次々と当てて行きました!
この子達はお箸は初めて使うのかな?
夢中になりすぎて二人とも口が開いちゃってます。(笑)
きわめつけはこの子!
掴もうとすればするほど左手も踏ん張ってるの!!!
小学1年生にしては難しそうだったけれど
諦めることなく、最後まで挑戦した姿に感動しました。
貴重な体験をさせてもらえました。ありがとう。