65オヤジのスタイルブック

ステイホーム おうちで映画を楽しもう 感動編

ゴールデンウイークも新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、おうちで過ごす時間も多くなりますね。今回は、スーパーの営業短縮による混雑やレンタルビデオ店が混雑してる状況のニュースを見聞きすると三蜜効果はどうかなと思います。ここは、ビデオ店で借りるより、AmazonプライムやNetflixなどの動画配信サービスを利用して映画を観るのがステイホームには最適だと思います。

今回は、Amazonプライムでお勧めの映画を5本テーマに分けて紹介したいと思います。今回は涙なしでは観れない感動映画を紹介します。過去の名作やヒット作を除いて最近作を中心に独断で選んでますのであしからず。

先ずは「ヴィンセントが教えてくれたこと(2015)」

ギャンブル好きの不良じいさんのヴィンセントが、隣に引っ越してきたいじめられっ子の面倒を看ることになったことで、年の離れた男同士の不思議な友情が芽生えるドタバタ感動ストーリーです。

2作目も、おじいさん大活躍の「わたしはダニエルブレイク(2017)」

こちらはヴィンセントとは正反対の仕事一筋で亡き妻を愛するおじいさんが心臓病を患い失業状態に、たまたま隣に引っ越してきたシングルマザーの家族を助けたことで、お互いが希望を見出だしていく内容です。

どちらも、おじいさんのキャラクターが光る作品、最近の日本のわがままジジババにも見せてやりたい、素敵なおじいさんのヒューマンドラマです。

次の二作は、男女の子供の名演がひかる作品です。

3作目は「ワンダー君は太陽(2017)」

特別な顔をもって生まれきたオギーを学校に送り出すことにした母と家族、オギーが起こした様々な奇跡を描いた感動作です。ジュリア・ロバーツが母親役を演じたことで話題となりましたが、オギーとの友情を育んでいくルームメートや姉の熱演も光ります。

4作目は、真逆の家族愛とも言うべき作品「あしたは最高のはじまり(2017)」

こちらは、最強のふたりで注目を浴びたオマール・シー主演。一夜を共にした女性から突然、あなたの娘だと告げられ娘を残し失踪。娘を連れて母親捜しの旅の途中でゲイの男と知り合い家族としてスターとしますが、突如現れた彼女から衝撃的な事実を告げられるスリリングなコメディーです。

ラスト5作目は実話に基づく「5パーセントの奇跡(2017)」

五つ星ホテルで働くことを夢見てた青年が、95パーセントの視力を失う病に。目が見えないことを隠して一流ホテル挑んだ青年の実話による奇跡の物語です。

今回の作品、たまたま2017年の作品が集中しましたが、どれもその年を代表する感動作でした。詳細は僕の過去ブログで検索してみてください。どの作品も親子で観れる秀作です。こんな時期だからこそ月額500円で観られるならレンタルより断然お得ですよね。ぜひ、おうちで観てください。

次回は、音楽がテーマのドラマ作品を紹介します。ステイ・ホームでお待ちください。


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