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65オヤジのスタイルブック

65才茶々丸のスタイルブック。様々なカルチャーにふれて養ったライフスタイルを紹介

CD「山下達郎・オーパス」

2012年09月26日 | 【音楽・ライブ】

OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~(初回限定盤)

1970年代から現在まで、世代を超えて愛され続けているアーティストを挙げるとすると、男性では山下達郎、女性では松任谷由美を僕は挙げます。

二人には、今も歌い継がれる名曲を世に出し、アーチストに楽曲を提供する他に、FM曲のパーソナリティーを長く続けるなどの共通項があります。

その意味でも、カルチャー的にもっとも影響力を持つアーティストと言えると思います。僕も高校時代から二人の音楽に影響を受けた一人です。

山下達郎さんが、今日26日。彼のデビューから今日に至る音楽の軌跡おさめた究極のベストアルバムを出したので早速購入しました。

すべての曲に彼のコメントが綴られている、今回のベストアルバムは自らがセレクトして、レーベルを超えて出来た歴史的アルバムです。さらに初回初回限定で、楽曲提供した3曲のデモボーカルとリマスター曲や未発表曲など3曲を加えたボーナスディスクが付きます。

ポップスファンなら、ぜひ手にとって聴きたい不滅のサウンドがちりばめられています。夢、希望、愛が詰まったサウンドを堪能してみてください。


Char/木村充揮ライブINダイヤモンドホール

2012年08月27日 | 【音楽・ライブ】

昨夜は、とてもディープな一夜を過ごせました。名古屋の老舗ライブハウス、ダイヤモンドホールの20周年記念ライブとして、Charと憂歌団の木村充揮のアコースティックライブに出かけました。

Char好きの僕としても、若い頃から魅了されたブルースバンド「憂歌団」のリードボーカルの木村さんとの競演は初体験でした。

一部は、木村充揮の独特な語り口からスタート。煙草と酒を小道具に、ジャージーな雰囲気をかもし出し、メンバーの内田勘太郎さんも加わって憂歌団が再現されたようなライブでした。

二部では、おなじみのメンバーで、Charのアコースティックライブがスタート。ロックテイストあふれる、アンプラグどな世界を展開してくれました。

アンコールでは、木村&Charのフルメンバーで、木村さんをメインボーカルにたっぷり30分の三部構成の密度の濃いライブになりました。

僕自身、BAHOのライブで、関西と関東の独特なノリツッコミは経験してましたが、二人の化学反応は独特で、二人のファンもそれぞれに新しい体験を感じたのでは思います。

名古屋の夜が、ハードコアな一夜に染まった感じがした魅力あふれるライブでした。


JRBシンガーの台頭

2012年07月24日 | 【音楽・ライブ】

先日、動画サイトで話題を呼んでいたGILLEがアルバムデビューを果たし、初登場で7位にランクインしました。

すべてが、英語でのカーバーアルバム。カバー全盛の時代とは言え、そのほとんどが日本人アーティストの曲を英詞にかえている点でも評価が高いです。

また、一足早くデビューを果たしたシェネルも、映画の主題歌効果もあってか、チャートの上位をにぎわしています。少し前のAIなど、歌唱力がありブラックミュージックのテーストを強くもったアーティストJRB(僕はジャパニーズR&Bと勝手に付けてみました)が、今注目を浴びているように思います。

先日、ある音楽評論家のコラムを見て、なるほど的を得てるなと思ったことがあります。今のヤングジェネレーションが洋楽を聴かなくなった理由についてです。

今の10代、20代の世代は、ちょうど、30代後半から40代後半の世代の親を持ち、彼等の洋楽世代の影響を持ち生れてきています。90年代は、音楽も百花繚乱、JPOP全盛でロックやR&Bの日本人アーティストが生まれ、ヒットチャートを賑わしていた時代。

明らかに、音楽シーンが著しい変化を遂げています。そんな中で、一足早く安室奈美恵、宇多田ヒカル、MISIAなどのブラックミュージックのテーストを持ったシンガーが生まれ、今日に至る流れがあったように思えます。

こうした、系譜により身近に洋楽テーストを身に着けた日本人アーティストが台頭して、一部に洋楽を聴く人がいても全般的には、当然のように洋楽を聴かなくなる環境が出来ています。

僕にとっては、新しい実力派シンガーの誕生は、音楽嗜好の幅が広がることで喜ばしいことで、日本の音楽が真にインタナショナルになり、世界的に注目を浴びていくことに期待を持っています。


Char 2012 LIVE

2012年05月26日 | 【音楽・ライブ】

昨日は、極めてロックな一夜を過ごしました。

毎回恒例のように、Charの名古屋でのライブに足を運んでいます。今回も彼の決まりの舞台となるクラブダイヤモンドホールで2時間たっぷりのロックライブを堪能できました。

オールスタンディングの会場は、開演前から熱気にあふれてます。世代を超えた老若男女のロックファンが集結します。

前回は、二十歳になるなる息子と出かけましたが、今回は僕一人で。僕のとなりの男性は20代、その隣が30代、40代とおぼしき男たち。中にまぎれた女性たちもそんな感じです。

Charほど、年齢を超えたファンを持つアーティストは稀だと思います。彼を心酔するギタリストやミュージシャンも幅広いのも、共通するところです。

日本のロックギタリストのベスト3を上げれば、どの世代のロックファンも、必ずCharの名を挙げると思います。

そして、彼のライブを観た人なら、ギターテクはもちろんのこと、その変わらないパワフルさと、かっこよさに魅了されるでしょう。僕は、かっこよさなら、間違いなく世界ナンバー1だと思います。

57歳になろうとする彼が、色あせることなくライブをこなす。永遠のロックギター少年は、次の世代を巻き込んで今も走り続けています。

 


coba20周年記念コンサート

2012年02月25日 | 【音楽・ライブ】

coba20

出会いは突然に、気ままにライブ。そんな雰囲気で、ライブに出かけています。

今回は、可児市芸術創造センターで、アコーディオン奏者cobaさんの20周年記念コンサートに。

coba tour 2012 20th anniversary FESTA cobaと題された、今回のライブは、cobaさんの20年目のアルバム「mond coba」を中心にした内容です。

舞台には、cobaさんのトレードマークのボーダー柄のTシャツが飾られています。すべてcobaさん着用したものが飾れて、カジュアルな雰囲気でした。

演奏が始まると、一転、cobaさんのイタリア留学時代の、アコーディオンやバンドネオンの名曲を演奏。重厚でシックな音色が響き渡ります。

二部は、オリジナル曲を中心にしたカジュアルな雰囲気に。ベースのJIGENさんのオリジナルバンド「桃梨」のボーカル上村美保子さんが、地元岐阜出身で特別ゲストして花を添える時間が設けられたり、東日本大震災を通じて生まれた「アリガトウ to the world」を合唱しました。この曲は、cobaと宮城県山元町の皆さんの協力のもと完成した歌です。

一部、二部あわせて2時間半の濃密な時間を堪能できました。アンコールで演奏した「マイ・ウエイ」がcobaさんの20年のアコーディオン人生を物語っていてラストを飾るにふさわしい演奏でした。

僕と同い年のcobaさん、これからのその素敵な音色でみんなを幸せにしてくださいね。


アデル祝グラミー賞三冠受賞!

2012年02月14日 | 【音楽・ライブ】

ホイトニーの追悼で始まった2012年のグラミー賞、23歳の若きイギリスの歌姫アデルが主要3部門(アルバム・レコード・ソング)に加え6部門を受賞。イギリスの若きシンガーソングライターの実力を全世界に証明しました。

昨年の2部門を受賞したレディ・アンテベラムは、まさに予想外(まあ、グラミーは予想外が意外と多いので、びっくりすることでもないのですが)でした。

今回のアデルの受賞は、レディ・ガガブームの日本では信じられないかもしれませんが、全世界で1700万枚のセールスを挙げ、昨年の1位の売上が彼女の人気と実力うかがえます。

彼女のデビューアルバムを聞いた時の静かな衝撃から今回の2枚目の受賞対象アルバム「21」は、大地を揺るがす衝撃を感じました。

彼女が、今後どのように進化していくのか予想できませんが、その圧倒的なボーカルで世界中を席巻してほしです。

日本でのパフォーマンスが今から待ち遠しいです。


追悼 ホイットニー・ヒューストン

2012年02月13日 | 【音楽・ライブ】

20世紀を代表する歌姫、ホイットニー・ヒューストンが天国に旅立ちました。茶々丸世代には、大切なアーティストの一人です。

48才でこの世を去るなど誰も想像できなかった。しかもグラミーの前日に。運命の悪戯にしては、あまりにも衝撃的です。

ソウルミュージック、R&B界では、マライア以前にも、すばらしい歌姫は存在しました。ダイアナ・ロス、叔母でもあるディオンヌ・ワーウイック、彼女の名付け親でもある、アレサ・フランクリン、ホイットニーも前座を務めたチャ・カーンなど。

世界的に売れている歌手として、大きな成功を収めた一人であるに違いないと思います。

その実力は、未だにスーパーボールでの国歌斉唱が史上最高の歌声であったと言われる点でも、彼女の実力と人気を証明しています。

85年の彼女のデビューを境にして、急速にソウルディーバーの地位が高まり、確立していきました。

彼女の存在がなければ、後のマライア・キャリーやジェニファー・ハドソンなどの実力派のボーカリストは生まれなかったでしょう。

惜しむは、マイケルと重なる突然の死。21世紀の初頭に訪れた音楽シーンでの損失です。

星となった彼女の歌声が永遠に輝く続けることを、ただ願い感謝します。

僕のフェイバリットソングはこの曲です。


アン・サリーコンサート 可児市文化創造センター

2012年01月21日 | 【音楽・ライブ】

昨日の20日、以前知人から勧められたアーティスト、アン・サリーのライブを観に行きました。

YouTubeの蘇州夜曲が気に入り、機会があればと思ってましたが、可児市創造文化センターでのライブを発見し、当日券を確認して気がむくままに出かけました。

初めての可児市創造文化センターでしたが、素敵な施設で、その名の通りとても創造を描き立てる空間に感じました。今回のライブは、当日割引(半額)もあり、ふと立ち寄りたいなと思いました。

アン・サリーさんは、名古屋出身の現役の心臓内科医の肩書きをもつ異色の歌手です。

洋楽から昭和歌謡など幅広いジャンルをレパートリーにしてまうs。

今回のライブも、オリジナル曲から松田聖子のガラスの林檎、ボサノバとジャージーでオーガニックな歌声を披露してくれました。

2児の母親でもある彼女のライブは、その飾らない言葉やしぐさから、アットーホームな雰囲気がかもし出されていました。

アン・サリーさんの様なスタイルをもったアーティストは、日本では貴重だと思います。多くの女性からも彼女のナチュラルスタイルが支持されるのも頷けます。

彼女の優しさに包まれながら、安らいだ時間を持てました。

アンコールで披露された「蘇州夜曲」心癒される歌声でした。

 


神保彰ワンマンオーケストラ 名古屋ボトムライン

2012年01月20日 | 【音楽・ライブ】

先日の18日、世界が尊敬する日本人100人にも選ばれた、元カシオペアのドラマー、神保彰さんのライブに行きました。

会場の名古屋ボトムラインは大盛況。センターステージに設けられたドラムセットはアコースティックドラムとシンセドラムを組み合わせた、ハイブリッドドラムです。

選曲は、タンゴから懐メロ。レディガガにマイケルジャクソン、そして、テレビでもおなじみの007、ミッションインポッシブル、パイレーツカリビアンのスクリーンミュージックと多岐にわたり、会場を訪れた様々な年齢層のファンを楽しませてくれました。

神保彰さんのライブは、「ワンマンオーケストラ」と言い、アコースティックな音色に、シンセで取り込まれた多彩な音色が、彰さんのスティックにより紡ぎだされています。

まさに、その神業を眼に焼き付けた感動のライブでした。

今年は、復興元年、神保さんや様々なジャンルのアーティストが音楽の使命を感じて演奏されています。

音楽の力を感じてながら、この一年を着実に歩んでいこうと誓いました。


トニーベネット デュエットⅡ

2011年12月29日 | 【音楽・ライブ】

ケイコ・リーのライブの翌日CDを買いに出かけました。

茶々丸オヤジにとって、CDショップは、寛ぎの空間です。視聴したり、お気に入りのアーティストの情報を仕入れたりと、時間をたつのを忘れます。

そんな中、目に留まったのが、アメリカのエンターテーメント界の大御所、トニー・ベネット生誕85年を記念したデュエットアルバムです。

いきなりの登場が、今をときめくレディ・ガガ。今は亡き、エイミー・ワインハウスに、ジャズ界の歌姫ノラ・ジョーンズにソウルのディーバ、アレサ・フランクリン、ナタリー・コール、マライア・キャリーなど、男性陣では、ジョン・メイヤーに、ウイリー・ネルソン、マイケル・ブーブレといずれもの実力派の新旧アーティストが顔を揃えてます。さらに、プロデュースにビリー・ジョエルにフィル・ラモーンとくれば、文句なしの傑作でしょう。

そんな、すばらしいアーティストを彼の手のひらで遊ばされるかのような余裕の歌声と世代を超えたアーティストが、彼に信頼と尊敬の思いがあふれるように、リズムが刻まれ、とてもハッピーなアルバムに仕上がっています。

CDジャケットの中のレコーディングでのポートレートからも、大御所との共演を楽しむ雰囲気が伝わってきます。

アメリカ最高峰のボーカリストと人気アーティストとの夢の共演は、世代を超えてぜひオススメしたい1枚です。


ケイコ・リー ボトムラインライブ

2011年12月28日 | 【音楽・ライブ】

昨晩27日、茶々丸オヤジのお気に入りのジャズボーカリストケイコ・リーボトムライン名古屋でのライブに出かけました。

いつもなら、クリスマスに行われるライブですが、逆に、気軽に出かけられるのでいいかなと一人で出かけました。

今回のライブは、三枚目のベストアルバムを記念したライブとなりました。

選曲は、マイケルジャクソン、クイーン、クルセーダーズからジャズのスタンダードナンバーなど、多彩なジャンルを、ディープな歌声に、ハイトーンのブレスを効かせた、ケイコ・リーのセクシーでスイートなライブに、久しぶりに酔いしれました。

また、キーボード&ピアノの野力奏一、ベースの岡沢章、ドラムの渡嘉敷祐一のおなじみの顔ぶれの息もぴったりで、メンバーの熱いセッションとファニーな雰囲気も漂う、楽しいライブでした。

アンコールでは、、彼女の親友でもある松任谷由美の卒業写真の英語バージョンをピアノの弾き語りで披露。更に1曲アンコールサービスで、地元ならではフランクなライブでした。

 


バンド・エイドのクリスマスソング

2011年12月20日 | 【音楽・ライブ】

この時期になると、必ずやってくるドラマ「29歳のクリスマス」が、今年もやってきました。

やはり、ドラマの名作なんだな~。と思いつつ、毎回のように放映されると、ほとんどストーリー把握してしまいます。ドラマ好きの僕でも、ワンパターンな放映に辟易します。

ともあれ、マライアのクリスマスソングは、ドラマのヒット以上に、今や山下達郎のクリスマスソングと並び、日本のスタンダードナンバーとなりました。

数あるクリスマススタンダードナンバーの中で、茶々丸オヤジが一番好きなのは、バンド・エイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス1984」です。

イギリス、アイルランドのロック&ポップスのスターが競演したこの曲。エチオピアで起こった飢餓のチャリティキャンペーンソングです。

カルチャークラブのボーイ・ジョージとポール・ヤングがメインボーカルを務め、若き頃のスティング、ポールウエラー、ワム、フィル・コリンズ、U2のボノに、ポール・マッカトニーやデビッドボウイも参加。超豪華な顔ぶれでした。

彼等が、この後、チャリティ活動やボランティア活動を続けているのは知っていると思います。

いつ聞いても、とにかく、カッコイイです。今も色あせることない名曲だと思います。

また、バンド・エイドの活動は、89年、04年とメンバーの変更はありますが、継続されてます。


由紀さおりの夜明けのスキャット

2011年12月07日 | 【音楽・ライブ】

ここ数日の話題は、由紀さおりさんが、注目を浴びているニュース。

アメリカのジャズオーケストラのピンクマルティーニのリーダーが、由紀さおりさんの中古アルバムを手にしたことが縁となって、1969年の名曲を網羅したアルバムを発表。

そのアルバムが、全米ジャズチャートの音楽配信で1位の快挙となった。

茶々丸オヤジも子どもながらに、夜明けのスキャットの「ルー、ルー、ルルル」のフレーズは今も鮮明に残っています。由紀さおりさんの澄み切った癒しの歌声とアルバムにおさめられた曲が日本語で歌われていることも人気の一因となっているようです。

僕たちの時代は、個人の音楽の変遷史に、歌謡曲と言うジャンルははずせないことを今もって認識しました。

こうやって、1969年の名曲を耳にすると忘れられないフレーズが懐かしく、また心地よく感じます。

そして、世界の音楽シーンで日本の「歌謡曲」が再認識される時代を思うと、かつて、海を渡った浮世絵が世界で評価されたように、日本人が忘れ去られようとする誇りが甦り、その誇りを再認識させてくれた世界の人々に感謝したい思いです。

姉の安田祥子さんとのデュエットの夜明けのスキャットも素敵です。


三浦一馬・大萩康司デュオライブin村国座

2011年11月08日 | 【音楽・ライブ】

今回は、村国座で行われた、バンドネオンの三浦一馬Xクラシックギターの大萩康司によるデュオライブをご紹介します。

バンドネオンと言えば、アルゼンチンタンゴで知られるアコーディオンに似た楽器で知られています。

この楽器、とても魅惑的な音色を持っていて、僕もその音色に魅了された一人です。

バンドネオン奏者としては、なんと言っても巨匠ピアソラが有名ですが、最近では、小松亮太さんの存在により、かなり知られるようになりました。

三浦一馬さんは、若干21才にして、バンドネオン界の最高峰マルコーニに師事して、国際大会で日本人初で最年少で準優勝を果たした、若手バンドネオン奏者として注目されています。

今回は、クラシック界のイケメン実力派ギタリスト大萩康司さんとのコラボレーションで、クラシックとタンゴの名曲を2時間近くにわたり、熱く奏でてくれました。

ソロでは、お互いが、クラシックとタンゴの異なるジャンルを、オーケストラ部分も含めて力強く演奏、彼らのすばらしい実力と才能を感じました。

村国座の異空間にあって、西洋のクラシックな楽器との競演は、演奏する側も鑑賞する側も、とても特別なものになったと感じます。

また、いにしえの空間で、また新しいアーティストの出会いを体験してみたいと思います。


2CELLOSが来日

2011年11月02日 | 【音楽・ライブ】

クロアチア出身のイケメン2人組チェリスト、2CELLOSが来日しました。

YouTubeで、ロックの名曲をチェロで演奏た映像が話題となり、一気に火がついた彼ら、僕もそんな彼らのパワフルかつクラシックに裏づけされた確かなテクニックに魅了された一人です。

その才能は、エルトンジョンのツアーに帯同したことでも明らかでしょう。

デビューCDも好調です。僕は、ガンズのジャングルがお気に入りです。

最近、多種多様なアーティストがロックの名曲をリメイクして、動画でアップしてます。

イケメンチェリストの次は、こんな凄腕ギタリストオヤジが注目されるかも。

ロシア出身?のIgor Presnyakovさん、時折口ずさむ声もかわいいです。