
今日は、東京メトロの新木場車庫へ行ってみた。

主に、有楽町線の車庫であるが、
ここには、謎の施設もある。

これは、謎のコンクリート構造物。
なんで、こんな施設があるのだろう?

これは行き止まりの鉄橋。
何かしら意図はありそうだが…。

遠くの方では、ひっそりと
車両の解体が行われている様子。

近づいてみると、解体された千代田線6000系が
山積荷になっていた。

されに奥へ行くと、
解体待ちの車両が2両、

ヘッドライトを外され、
泣いているようにも見える。

帰路は、新木場へリポート側の道路へ。

施設の正面玄関へ来ると、研修センターの文字。
謎のコンクリート構造物は、模擬トンネル、
行き止まりの橋は、模擬鉄橋だったのか。
東京メトロの新木場には、
不思議と発見がいっぱいだ。
OVER
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千代田線の6000系は順次引退しているようですね。東西線ではより新しい車両も置き換えが進んでいる中で、長く活躍しているとも言えますし、7000系や8000系が大規模に更新されてまだ活躍し続けることを考えると、どのような判断なのか不思議にも感じます(基本的には古い車両から順に廃車されているのでしょうが)
新しい車両に置き換えられて、よりユーザーのニーズに沿ったサービスが提供されるのは望ましいことですが、趣味的には長く路線の顔として活躍してきた車両が引退する姿を見ると寂しいものです。
記事、楽しませて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
6000系は、まさに千代田線の顔ですね。
少しずつ置き換えが進んでいますが、
少しでも長く走り続けてほしいです。
これからも、6000系を見たら、レポートします。