
先日、新幹線で新潟県の上越国際スキー場へ行って来ました。
往路はE2系。上越新幹線というと、200系とMAXのイメージが強く、
E2系の上越新幹線は、ちょっと違和感があります。

赤羽を過ぎたあたりで、日の出が見えました。
新幹線に差し込む朝陽がまぶしい。

大宮を出ると、遠くに秩父連山が見え、
広い広いローカル関東平野の景色が続きます。
この風景を見ると、上越方面に向かってるなぁ~と実感が沸きます。

高崎を通過する頃には、左手に白い雪帽子を被った浅間山が
ちょこっと顔を見せますが、

たにがわ73号は程なく、大清水トンネルに入り、
トンネルを抜けると、もうそこは雪国(越後湯沢)です。

越後湯沢からは、在来線に乗り換えて、
塩沢駅まで移動します。
乗ったのは、ほくほく線の車両。

余談ですが、ほくほく線は、北陸新幹線ができるまで
北陸へ抜ける大動脈「はくたか」号が走っていたのですが、
北陸新幹線が開業したのちは、一気に赤字ローカル線へ。
きっと厳しい経営が続いていると思いますが、

この日は、そこそこの乗車率で少し安心しました。

上越線に10分ほど乗り、塩沢駅で下車。
塩沢駅には、この日お世話になった、
さえもん旅館の方が迎えに来てくれました。

さえもん旅館で、着替え、スキーセットを借りて、
今度は、上越国際スキー場まで送ってもらいます。
さえもん旅館に泊まるのは、3回目か4回目!?
送迎あり、レンタルあり、おいしいご飯あり、鶴鈴ありで、
お値段も手頃なので、毎年、利用させて頂いてます。

今回はここで終わり、次回は上越国際スキー場を滑ります。
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