
鳥取島根旅行の現地2日目は、松江しんじ湖温泉駅から、
一畑電車で出雲大社を目指しました。

窓の外には、宍道湖のまばゆい景色が続きます。

途中の一畑口で列車交換。戦前まで、海方向に向かう路線があった名残りで
今も、スイッチバックになっているユニークな駅です。

終点の出雲大社前には、旧京王線のしまねっ子号が止まっていました。

ホームの端には、中井貴一が主演の映画「RAILWAYS」
49歳で運転手になった男の物語で、使われたデハニが止まっていて、

車内を見ることもできます。ちなみに、このデハニは、
雲州平田駅で動態保存されていて、運転体験もできます。
↓詳しくは、一畑電鉄のホームページをご覧ください。
デハニ体験運転

出雲大社前の駅舎は、文明開化の香りがする、

昔ながらの駅舎です。発車時刻を示す幕が、
いかにもローカル私鉄といった感じで、いい雰囲気を醸しだしてます。

出雲大社は、ここから徒歩15分くらい。
お土産屋やそば屋が並ぶ通りを登っていくと、
急に下り坂の参道があらわれます。

その下り坂を下っていくと、出雲大社があります。
「神々の国」出雲最強のパワースポットである、
出雲大社には、日本一の大しめ縄があり、

境内の建築物は、日本最古の建築様式で、
本殿などは、国宝に指定されています。

出雲大社は、縁結びの神様としても有名で、
はち切れんばかりの絵馬が奉納されていました。
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