
松本に戻り、松本ならではの、電車を撮影しました。
これは、もと京王井の頭線の車両を使っている、松本電気鉄道。

これは、出発に備える、
スーパーあずさの群れ。

名古屋からは、JR東海の特急も乗り入れています。

松本から長野へは、おはようライナーで向かう予定でしたが?
むむむ?今日は、日曜日?ということは、運休じゃん!

ちょうど、ムーンライト信州の回送が、
白馬から帰って来て、長野へ折り返して行きました。
どうせ、長野へ帰るのならば、乗せてよ~。

仕方なく、211系の普通電車で長野へ向かいます。

途中「明科駅」で、先に出発していった、
ムーンライト信州の回送電車を追い越します。
ちなみに、お隣のあずさの車両は、長野から松本へ行く快速電車。
こんな所で、18切符で乗れる特急型車両が走っているのは、知りませんでした。

篠ノ井線は、峠を越えて行く山岳路線の趣が強く、
「冠着駅」の列車交換待ちでは、

なんとなく、夏っぽい写真が撮れました。

お隣の「姨捨駅」は、スイッチバックの駅。
列車は、本線から分岐して駅に進入します。

「姨捨駅」からの景色は、日本三大車窓にも選ばれている絶景。
そのため、駅のベンチは、線路と反対側を向いてます。

駅名称の看板も、
スイッチバックが表現されてます。

発車時刻になると、運転手が運転席にいないのに、
電車が動き出します。なんか、ちょっと怖い。

電車が引き上げ線に入る途中、
一瞬、棚田をちら見することができました。

善光寺平を一気に駆け下りた列車が、
荷物専用車、クモニとすれ違うと、
もうすぐ「長野駅」に到着します。
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