以前に、実家に帰省した折りに、写真を撮って紹介した「ファンタジーのライブスチーム」も、23日に当館に届けられました。
まずは、運転台からの写真を紹介します。
蒸気エンジンは通常、動輪の前に付いていますが、この機関車には左側に小さな蒸気機関が付いていて、得られた回転をチェーンを用いて動輪の軸に伝える仕組みになっています。
エンジンが邪魔で、運転台には屋根も付けられなかったようです。
蒸気エンジン部分の拡大写真も掲載しておきます。チェーンが少し見えているのがわかります。
9月に紹介した全体像の写真も再掲しておきます。
ちなみに、上部から見ると以下の写真のようになります。
左右非対称で、ボイラーがやや右側についているのがわかります。
現実には存在しない機関車をこういう形で製作できるところが、模型の面白さかもしれません。
まずは、運転台からの写真を紹介します。
蒸気エンジンは通常、動輪の前に付いていますが、この機関車には左側に小さな蒸気機関が付いていて、得られた回転をチェーンを用いて動輪の軸に伝える仕組みになっています。
エンジンが邪魔で、運転台には屋根も付けられなかったようです。
蒸気エンジン部分の拡大写真も掲載しておきます。チェーンが少し見えているのがわかります。
9月に紹介した全体像の写真も再掲しておきます。
ちなみに、上部から見ると以下の写真のようになります。
左右非対称で、ボイラーがやや右側についているのがわかります。
現実には存在しない機関車をこういう形で製作できるところが、模型の面白さかもしれません。