もらい物の不可能物体

知り合いに、館長がいくつか製作した「寛永通宝に棒を差し込んだ」不可能物体（製作したものですから、けっして不可能物体ではないのですが…）を差し上げたところ、昔、中国で購入したという小さな工芸品をもらいました。



直径が4cmほどの小さな工芸品ですが、球体の中にさらに小さな球体が入っていることが写真でもわかります。写真ではわかりませんが、その中にさらに小さな球体が1つ入っています。しかも、外側の球体には精緻な龍の彫刻がなされています。
以前に、確かドイツで行われている象牙を使った同じような工芸品の製作を紹介したテレビ番組を見たことがありますが、旋盤と特殊な刃物を使って切り出す技は見事でした。
館長がプレゼントしたものと同じ不可能物体の写真も紹介しておきます。ありふれた作品ですが…。

正面から見たK2形機関車

今日は、正面から見た旧日本陸軍鉄道連隊のK2形機関車の写真を紹介します。
先頭に付いているバッファー（緩衝器）の形が特徴的で、国鉄型の機関車と違って、車体番号を示す銘板が付いていないので、ノッペリとした印象を受けます。



ついでに全景も紹介します。

C63形機関車

今日は、C63形機関車の全景を紹介します。



国鉄で設計図が作られましたが、当時の電化の波に押されて、実車が製造されなかった機関車です。

C58形機関車

今日は、C58形機関車の全景の写真をアップします。



当館のライブスチームの中で、最も大きな機関車です。

8620形機関車

最近、当ブログへのアクセス数が増えていますので、新たな訪問者のために当館の機関車の全体像を改めて紹介しておきます。
今日は、8620形機関車を紹介します。



大正～昭和にかけて活躍した機関車で、少し古めかしい装いをしています。