神楽

暇人です、文字ウチ書き間違え多、読み返すと内容変わるから読み返さない、読み方は皆様に甘えさせて頂きます。

賽(さい)の河原 [夢で入りこんだ場所]

2023-03-26 02:58:39 | 不思議な話し
あれはいつだったっけ?
[誰に聞くんだ?]
私が夢で迷い込んだ石ころだらけの場所

多分賽の河原なんだろね
ソコに入った時に異常な反応を感じた!!

賽(さい)の河原は
三途の川の一部だと言われています
(昔何かで読んだ!)

でも私が賽の河原を訪れたのは
もう子供が居た!!

賽の河原には小さな子供が亡くなった時に空(くう)に向かう場所だと何かの本で読みました

大人達には三途の川
子供達には賽の河原

どちらも同じ場所だと言うなら
いちいち名前変える必要無いでしょ

なのに違う名とされてる
その語源はお地蔵さまから流れ出た言葉らしい?!

「マジっすか???!」
真実は知らないけどね~
そう書いてたんだもんね~?

[決して絶対に何かが違っても、悪魔で本の中の話しだから、無責任な私ですが!!]

ソレに賽の河原は現実世界にも存在するしね??!
アレって誰が作ったんだろうね?
知らないし~~~
[ただの昔話だろうけどね?!]

子供を亡くした親達が
(どこだっけ?忘れた!)
沢山石を積み上げる場所が有る?
有るよね~~~うん!有る!

我が子が迷わず三途の川を渡り
成仏出来ます様にと
親の願いから出来た風習だとも言われています

[ソレも本!、文句は本に言ってくれ~~~わしゃ知らんぜよ~、書いてるのに無責任だ〜なんて言われても知らん!!]

でもココにはひとつ理解できない事が有る!!
何故・石なのかって事??!

何でだ??!

う~~~~~ん(謎)???
でもそれって案外簡単な事なのかも知れないけどね??!

誰が始めたのかも知らない!
それでも!!だァ~~~~
賽の河原は我が子へのメッセージの様なモノとされている

両親が積み上げた石を亡くなった子供が感じ取り・同じだけ石を積み上げる

すると対岸に積み上げたられた両親の石が光る・・・・・
ソレが光の道しるべとなる・・・・

子供が迷う事無くあの世へ無事に
たどり着けます様にと願った
両親の思いがこもった願いの道しるべ

[コレも書いた私は無責任、あっち方面を向くだわよ~]~知らんぷり〜

でもね・もしソレが本当なら・・・良いのかもね~~~

願ったのは生きてる者達の望み
ソレが云わると信じる親心
私は悪く無いと思いますよ〜全て本の内容だからね!

言葉は無く
それでも我が子を思うが故の親心
その思いは確かに我が子が存在した
証なのかも知れませんね

・・・・・・・・??!???
ああァ~~~~大脱線じゃんかァ~~~~~~~・・・・・

違うし~~(・・;φ??!

でッ!?φ(..)だからφ(..)アー成って・コー成って(^。^)y-~

たから夢は~・・・(゜゜;)
余裕噛ましてる時じゃ無いだろ!!

とッとにかく・・・軌道修正??!
でッ・・・ダメだ(>_<)~~~

ココで1時休憩しま~~~す
マジッす・・・・・頭の中の整理ガーン😱👊無い!

~続き~
っても結局書きかけて逃げたのなんか忘れてたし~~~
蓋開けて・・・あッ!て感じで誤魔化す・・・・

約40年以上前の夢の話し!!
でもソコが私らしいと言えばそうなんだろうな~~~・・・

さて続き始めますか!!

初めてその場所を訪れた時の話しね実は何回か入った事が有るんだ

でも1番初めが強烈な感じだったからな

子供達の服装は色々だった
現在風の洋服やら継ぎはぎだらけの服やら着物に焼け焦げた服

服だけじゃなくて靴も色々
皆何かが欠けているそんな子供達が数え切れない・・・・・

私は顔を覗いたりしていないけど
とにかくどこかが欠けた子供達
私と目を合わす事等なくて
ただひたすら石を積み上げる

ソノ中には積み上げた石が崩れる子も沢山いた
石山が崩れる瞬間は殆んど最後の石を積み上げる時だった
後ひとつが乗せられない!!

なぜか解るよね・・・多分・・・
悲しいんだよ・・・親に愛されなかった子供達は・・・・何かした訳じゃ無いのに!!
ただ道しるべを示してくれる人がいない・・・の・・・

私ソレ見て涙が止まらなくてね
[悪魔で夢ですから]

言っときますが賽の河原の対岸で親が石を積み上げてくれないからって話しじゃ無いですよ

親が我が子をどれだけ大切にしてたとか愛していたかの話しですから
誤解無いようにねッ!!

わざわざ現実世界の賽の河原へ行かなきゃって話しでは無いからね!!
お忘れ無き様に!!

でだッ私は夢の中で長く続く河原を歩いてその悲しい光景を目(ま)の当たりにして

声は出なかったけど
涙だけはポトポト落ちていた(私がね)

そして私を呼ぶ子供にたどり着いたの
ソノ子供は私を睨み付けお互い
目が離せ無い状態に成ってしまった

最初の言葉はソノ子から
「何で生き人がココに居る!!、大人はもっと下流の三途の川だ!!」

ソノ子供の口から冷たくて低い声が私の頭の中でひびいた!?!

声は存在しない
だが言葉は自然に私の頭の中へ入って来た

直感・瞬時にヤバイっと感じた
軽い金縛り状態!!
[動かねえ~けどほどいたし~]

その時だった!!
ソノ子供が積み上げたていた石山が完成した
対岸へと沢山の光が伸びた

ソノ光に誘われ何人かの子供が走り寄る

ひとり二人と多分20人位の子供達が光の道を通り対岸へ向かった
最後の子供を見送り石山は崩れた

なるほど!!
私に金縛りを掛けられる訳だ!!

私は余程の事が無い限り金縛りに掛からない![現実世界]
コノツの違和感の意味納得!

で金縛り解いて言った
「あんたはずっとココで、迷う子供達を見送ってんだ!、余程の事したのか?、あんたのような奴の事を人は死神って言う、正解かな??!」

私の言葉と自分で金縛りを解いたって事に驚いてたけど
「あんたも死神だろ!!、だからコノ世界へ込れたんだろ!、凄いペテン師だよな~って言われた!」

けど別に驚く程の事でもないから
言い返さなかった

そしてソノ子が話してくれた
「何人もの人を殺した!!」

私「戦争だろ、仕方なかった事だよね!!」

子「それでも人を殺した・・・」

私「だから何かをしたいと、望んだって事?!」

子「消えないんだ、人を殺した瞬間の感触が・・・いつまでも、死んでからも消えないんだ!!」

私「苦しんだよね、でも・もう終わりにして良いと思うよ、帰りなよ、あんたが本来帰るべき場所に」

私は極当たり前の事を言っただけなのにソノ人は泣いた

そして・・・・・消えた??!
帰ったんだろね本来居るべき原点へ

全て夢だから・・・・
でも凄く不思議な夢だったのを覚えてる!

あんな凄い夢見たのは後にも先にもアレだけだった[他人の事で]

心が泣いてた
だから私は背中を押した
ソレだけの事だけどね~~~

コノ夢・信じるも・信じないも
全てあなた次第ですから

ただの夢だけと悲しいよね
悲しい涙は時として・・・だねッ!

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私ね良く・・・だよとかだねとかって書くけど
本当のおもいは悲し過ぎるから書きたくないんだよね

相手の思いがそれだけ強いって事だから書きたくないの

世の中には好きでこの世のモノではない何かに成ってしまうモノも沢山居るんだよね
だからそんなモノ達にも心が有るとか無いとかの話しなの

好きでそう成ってるモノだけじゃ無いんだよ
生きてた時の環境だったり
周りに居たモノ達の思いが混じりあって留めてしまう思いも有るから

出来る限り安らかにと願って送り火を手向けて欲しいと私は思います

ではまたね〜〆