すくらっぷ・ブック

ex)audioblaze,frost flower

年度末

2010-03-31 14:35:29 | diary
年度末です。

ウチみたいな仕事だと、
年度末はカオスです。
社内がまるでお祭り騒ぎのような賑わい。
今日に至っては、いろいろな実作業をする部下は徹夜です。
ま、僕は帰りますけどね。
それでも終電間際になるのは否めません。

そんな中でブログ書いてて、
「お前、ヒマやんけ」
と言われそうですが、
勝負はお客さんの仕事が終わった後なんですね。
これがシステム屋さんの辛いところだわ。

あ、さっきGMTを回収してきました。
きれいに直ってるわ。
一生物確定なんで、手間とお金は惜しまない。
ワインディングマシンでも買おうかと悩み中。

さて、明日を過ぎれば、
仕事は落ち着く。
その代わり、外出も少なくなる。
メリット、デメリット両方あるなぁ。

ま、新しい案件探しに出かけますがね。




から揚げ弁当

2010-03-29 01:28:01 | diary
十数年ぶりのから揚げ弁当@かなめちゃん弁当。



高校の時はよく食べたな~

あの頃と全く変わっていないサイズと味。
大きすぎて蓋がしまらない。
そしてカリカリの衣とやわらかい鶏肉のコラボ。

ノスタルジックな夕食と相成りました。




東京国際アニメフェア2010

2010-03-29 00:53:28 | diary
無理だろうなと思ってたアニコムラジオの公開録音になんと当選。
つーことで、急遽東京国際アニメフェアに行ってきた。

予定より家出るのが遅くなって、
9時半頃ビックサイトに到着。



が、人の列、列、列。
おいおい、間に合うのか?とちょっと心配するも、
一時間半程度で会場に入ることができ、ほっと一安心。



とりあえず軽く見て回る。
本当はえりゆか(喜多村英梨、井口裕香)のステージとか見たかったけど、
整理券持ってなかったので泣く泣くスルー。

アニプレックスのブースへ。
興味深い。


ひだまりスケッチ ゆのっち


ブルータス胸像、あすみんと松来さんのサイン入り。
多分、シャフトに持ってったやつだ。




化物語台本


ひだまりスケッチ☆☆☆台本

で、その後公開録音に備えて召集場所に集合。
整理券の番号がかなり早かったので、
見事最前列のセンターゲット。

そして待つこと十数分。
公開録音スタート。
目の前に藤原啓治と阿澄佳奈。
うーん、すばらしい。
つーか、目の前に生あすみんがいるとか。
こりゃすげー。
そしてやっぱり面白い。
半分を過ぎたあたりでゲスト登場。
なんとうめてんてーことウメスこと蒼木うめ先生。
なんてこった。

そんなこんなで短い一時間でした。
いやー、楽しかった。
マジで。

で、そのあとも他のブースを物色。
81プロデュースとかランティスとか興味深い。
ランティスのブースでは野外ライブの映像が流れてて、
"true tears"の主題歌とか、ゴトゥーザ様がミクル伝説歌ってたりして、
しばし足を留めてしまった。


とある科学の超電磁砲、美琴と黒子


同じく、初春と佐天

最近はアニヲタってよりは声優ヲタなんで、
サイン会だの握手会だの行きたかったんだけど、
バンドの練習の時間が迫っていたので、泣く泣く帰宅しました。

しかし、木曜日はディラン、そして一日あけてアニメフェアと、
こんなにもベクトルの違うイベントでお台場に来るとは思わなかった。

次回も行きたいかも。




Bob Dylan Live in Zepp Tokyo

2010-03-28 23:58:35 | musics
文章を書き出すと、止まらなくなる癖があって、
わりとブログを書く準備をするんだけど、
書いてる途中で読み直してみると、
とんでもなくとりとめのない文章になってることもしばしば。
で、結局消しちゃったりして、
結果、更新が滞るわけです。

ということで、これからは少しずつ、たくさん書く方式へシフトしようかと。
とりあえず、ネタはいくつかキープしてるんでね。

つーことで、今回は先日のBob Dylanのライブのことでも。

18:30頃、Zepp東京に到着。
チケット毎にフロアの前方がA、後方がBと区画分けされてる。
今回はAをゲットしてたので、前方へ。
とはいっても、既に結構な人の入り。
そこそこの位置のセンターを確保。



やっぱり年齢層は高い。
どうやらチケットもプレミア化したみたいだし。

で、19:00を数分回ったところでバンドと共にディランの登場。
もう68歳か~

一曲目は"watching the river flow"
あれ、ギターじゃないの?
鍵盤弾いてるよ。
そのまま数曲は鍵盤とハープ。
いや、どっちもカッコいい演奏だった。

で、数曲目でやっとギターを手にする。
曲は"just like a woman"
なんだかえらい高い位置にギター構えて、
昔のディランの弾き方とはまったく違う。

結局ギターはその一曲だけだった。

で、そんな感じで進んでいって、アンコール。
最初は"like a rolling stone"
その後 "jolene"、"all along the watchtower"で終了。
きっちり2時間のライブでした。

とりあえず今回はライブハウスでディランがやるということに意義がある。
やっぱり伝説が目の前にいるっていうのはとんでもなく感慨深いんだよ。
こんなのは最初で最後でしょう。

確かに全盛期は過ぎてはいるし、
そもそもディランは歌フレーズとか演奏は年代でまったく違うから、
曲始まっても、「ん、何の曲だ?」って思うこともあったけど、
それでも数メートル先にディランがいて歌ってるっていうのは、
それはもう、なんとも言えない。

あと、帰ってきてから各日のセットリスト見てみたんだけど、
割と日替わりでやってるのね。
実は聴きたい曲はあんまりやらなかったんだけど、
他の日ではやってたりしてた。
実は複数日行こうかと思ってたんだけど、
仕事の都合で一日だけになっちゃったんだよね。
"shelter from the storm"、"Mr. tambourine man"、"blowin' in the wind"とか、
聴きたいのを別日ではやってるみたいで、そこが少し心残りかな。

それでも、満足、満足。




職質

2010-03-19 17:29:01 | diary
うちのGMTマスターちゃんが入院しました。

買った店持ってったら、
有償修理で価格は修理後じゃないとわからないとのこと。
そんな場末のキャバクラみたいな会計は冗談じゃないので、
せめて見積もりだけでも出してくれて言って、
工房から戻ってくるのを待つこと数分、結果は、

無料で。

え、さっきと言ってること違くない?
ま、去年末に買って、たかだかピン一本の交換で、
有償とかはなかなか考えづらいんですけどね。
アンティークだから有償でも納得はするけど、
ピン一本の交換で値段がわからんはないわ。

退院は来週の予定。
その間はスピードマスターちゃんが活躍してくれてます。

昨日飲みに行った帰りにコンビニによってコーヒーを買う。
で、店から出てきた瞬間、3人の警官に囲まれました。
「???」と思っていると、一人の警官の口から発せられた一言。

「職務質問です」

うーん、シンプル。
「どこ行くんですか?」とかの遠まわしな言い方より、
よっぽど好感が持てる。

なんでだ?と思ったら、
その日の服が全身アディダスラスタ固め。
あー、なるほどねと納得。
「赤緑黄の衣類着用者は薬物使用の可能性がある」って通達回ってるみたいだし。
そりゃしょうがない。
だって、帽子、上下セットアップ、靴にいたるまで、
全部ラスタカラーですもの。
違うのはパンツと靴下くらいのもんだ。
なので、快く承諾。
ま、やましいことがないからですが。

で、所持品検査がメインでしたね。
携帯とかiPhoneとかはどうでもよくて、
タバコの箱と財布の中を入念にチェックしてました。
ま、完全に決め撃ちですね。
巻いてあるやつとか乾燥したやつとか玉状のやつだけ探してたみたい。

笑ったのが、「仕事は?」って聞かれて、
「ITです(キリッ)」って答えたら、
三人ともその瞬間からなぜか敬語にチェンジ。
どうやら、どうせろくでもない仕事だと軽く見られてたみたいです。
ま、ITも大概ろくでもない仕事かもしれませんが。

で、わりとあっさり開放。
いや、職質も大事な仕事だと思うぜ。
けどさ、いかんせん情報が古かったり甘かったりするんだよね。
秋葉の事件の直後に中野にツナギ着ていったら、
完全にヲタクと勘違いされて荷物検査されたし。
いや、これ40sのヴィンテージなんですけど…みたいな。
ま、僕自身はヲタクはヲタクで間違いではないんですけどね。

ラスタ→薬物
ツナギ→危険人物
は早急だよね。
特攻服→暴走族
っていう単純構造とは違うと思うんだ。
もっとちゃんと雰囲気とかさ、
ひとつのアイコンだけを取り上げるのは、
逆に視野が狭くなると思うんだがな。

ま、警察官もちゃんとした対応すれば、
こっちもちゃんとするけどね。
クソみたいな横柄な警察官が多いことも事実。
なんであれ、疑いレベルであれば人として対応すべき。
警察官が別に偉いわけじゃねぇ。
ちょっとした権利を与えられてるだけじゃねぇか。
そこ勘違いしてるバカは確かにいる。

ま、日本は想像以上に危険だしね。
ダークサイドに足を踏み入れないで、
「日本は安全です」
ってことはないわな。
日本が他国と比べて安全なのは、
銃規制があるくらいのことよ。
へたすりゃ、その分狡猾な犯罪が多かったりしてね。

気を抜いてると目が合うよ。





フジ第二弾発表

2010-03-18 14:12:31 | diary
さて、フジ第2弾の発表です。

!!!
CODEINE VELVET CLUB
CORINNE BAILEY RAE
DEREK TRUCKS & SUSAN TEDESCHI BAND
DETROIT SOCIAL CLUB
DONAVON FRANKENREITER
KULA SHAKER
MGMT
MIIKE SNOW
MUTEMATH
OZOMATLI
RIVA STARR
RUSKO
TROMBONE SHORTY&ORLEANS AVENU
ZAPPA PLAYS ZAPPA

つーことで、 コリーヌだのデレクトラックスだのオゾマトリだの、
個人的にけっこう強力な面子だな、おい。

今年のフジはいいんじゃない?

そんで、サマソニ。
第1弾も週頭に発表がありましたね。

JAY-Z
THE SMASHING PUMPKINS
THE OFFSPRING
PIXIES
DREAM THEATER
NICKELBACK
A-HA
SUM 41
ORBITAL
JONSI
DEADMAU5
SLASH
PENDULUM
ORIANTHI
3OH!3
30 SECONDS TO MARS
ALL TIME LOW
BLACK REBEL MOTORCYCLE CLUB
COHEED AND CAMBRIA
EVERLAST
FANFARLO
GIRLS
HUDSON MOHAWKE
THE MACCABEES
MY PASSION
PASSION PIT
SURFER BLOOD
SURKIN
TWO DOOR CINEMA CLUB
UFFIE
YES GIANTESS

うーん、こっちはピクシーズにオービタルにコヒカンですか。
これもなかなか。
この辺が1日に収まったら行きたいなぁ。
スマパンはメンバーどうなんでしょうね。

さて、こんな極東の島国に一ヶ月の間に世界各国からこれだけのアーティストが。
これは幸せなことですぜ。
そもそも、そうなったのも自分の先立が、
この国を豊かにしてくれたからこそ。
日本が貧乏な国だったならば、
こんな事はありえなかっただろうし、
そもそも音楽に目を配る余裕なんてなかったかもね。

歴史はつながってるんだぜ。

つーことで、あと4ヶ月。
1年間の1/3もワクワクできるのか。

すげーな。




ピーク

2010-03-18 13:55:27 | diary
会社着いた早々、ロレックスのブレスが壊れる。
前々からちょっと具合悪いなとは思ってたんだけど、
完全に今日露呈した。
とはいえ、リベットブレスの芯棒が一本いかれてるだけだから、
たいした修理代にはならないでしょう。
午後にでも修理してもらいに行く予定。
アンティークはこれがあるから怖い。

今週は火、水、木と一人で事務所で仕事してるんだけど、
そんなときは大抵、激ヒマか激ハードかの両極端。
で、今回は激ハードのほう。
資料作って、打ち合わせしての繰り返し。
ま、このご時世、年度末にヒマなよりはなんぼかマシか。

そんなんで、実は家帰ってからも仕事してたりする。
個人的に会議だの打ち合わせだのは、
資料作ってったもんがイニシアチブ取れるわけで、
話し合いもアドバンテージが取れると思ってる。
そうすりゃ結果は自ずとついてくる。

とりあえず、そんなんで今月末まではちょっとがんばる。
来月からは多少時間も空くはずだし。

そうしたらちょっと長めの休みとって、
旅行でも行こうと思ってたんだけど、
ふと、資格の試験があるの思い出した。
行こうと思ってた日程とおもいっきりかぶってる…
でも、今度は受かりたい気もあるんで、
ちょっと頑張ってみるかもしれない。
つーか、思ったより日がない!
前回の失敗を教訓にしたいところだ。
来週くらいから勉強始めよう。
とはいえ、前回みたいに1からのスタートじゃないし、
多少は気楽なもんですが。

で、前回のエントリーのラップスティールですが、
結局買いました。
店員さんの対応が素晴らしかったのと、
セミハードケースがついてたこと、
あとはピックアップは気に入ったことが購入の決め手かな。

とりあえず、今はオープンEのセッティングです。
なぜなら弦のゲージがその仕様になってたから。
なので、これからちょこちょこと調べて、
自分好みのセッティングを模索するところ。
でも、今のままでもなかなか弾けてる自分にビックリだー。
そうなると、多少不満点が出てきたりもする。
今使ってるスライドバーは筒状のオーソドックスなやつなんだけど、
やっぱりレール型を試してみたくなってるし、
あいかわらずサムピックは慣れないから、
なんか代わるものも探してみたいし。
とりあえず、弾きこなすまではいかないけど、
ちょろっとセッションできるくらいにはなりたいな。
やっぱね、一人で弾いててもわかんないんだけど、
YouTubeの音源なんかにあわせて弾いてみると、
「あ、こうすればいいわけね」
なんていう発見がたくさんある。
つーことで、ガンガンやっていこうかなと。

楽器やってる人の意見は二分します。
自分の専門しかやらない人と、なんでもやる人。
僕は知ってのとおりなんでもやる人です。
ま、どれも中途半端ですがね。

専門しかやらない人は、突き詰めるタイプ。
どっちかっていうとプレイヤータイプですね。
僕はあんまそっちタイプじゃありません。

じゃあ、何が根本的に違うかっていうと、
プレイヤーは、自分の演奏がちゃんとしてればなんとかなると思ってる。
これはいい意味でもね。
だから、逆にいうとグループでの演奏がよかったとしても、
自分の演奏が悪ければ良しとしないんだな。
で、僕はたとえどんだけ自分にミスがあろうとも、
グループの演奏がよければそれで満足するタイプ。
ま、ミスの反省はするけどね。

自分がクラシックやってた時によく言って、よく言われたのが、
「周りの音を聞け」
ってことね。
自分が引っ張ろうが、乗っかろうが、滑り込もうが、
やっぱり周り聞かないと話にならないわけ。
で、自分がクラリネットで、隣がサックス。
となると、やっぱ全部はわかんないよね。
楽器が違えば出やすい音、出づらい音も変わってくるし、
どの息の量なら吹きやすいとか、運指がどうだとか。
で、それを知ることでわかることなんかたくさんあるわけ
「あ、このフレーズはサックスだとキツいだろうから、同じフレーズの自分が出そう」とか、
「ここはサックスの見せ場だから、自分は少し抑えよう」とかね。

やっぱ、そういう意味で、僕はいろいろな楽器をやることはいいことだと思ってる。
ギターとマンドリンで同じコード弾いても、
そりゃ同じ音でないじゃん。
同じ響きしないじゃん。
で、それを活かした音楽ってあるじゃん。
そういう発見ってプレイヤー目線だけではなかなかできないと思う。

ま、プレイヤー目線からしたら"中途半端"っていけないことなんだろうけど、
じゃ、なにをもって完成系なの?ってなるとなかなか答えは出ないんじゃないかな。
完成系の100点に対して、中途半端な50点っていうならわかるけど、
逆に、「僕は中途半端ですけど何点ですか?」って聞かれたらどうするんだろう。
その中途半端な部分を埋めるために、他の楽器を知るっていうのもアリだと思うんだけどね。

ま、単純にあるじゃん。
「自分がこう弾いてるんだから、こう弾いて欲しいな」みたいな。
でも、それってお互いに知らなきゃできないよ。

つーことで、僕はこれからもいろんな楽器を弾くでしょう。
でも、それでいいんだ。

ただ、ギターだけはもっと上手くなりたいけどね。
単純に練習が足りてないところも多々あるし。
それなら練習すればいいだけの話よ。

がんばります。




ラップスティールよ再び

2010-03-10 15:35:37 | diary
また散財。

ちょっと出物のラップスティールがあって、
現在取り置き中。
ま、たぶん買うんじゃん?
安いし。

ラップスティールは昔一回挫折してる。
チューニングと弦のゲージがわかんなかったからね。
そもそも売ってくれた人はハワイアンな人で、
C6チューニングだったんだけど、
どっちかっていうと渋めのをやりたくて、
オープンDかオープンGでいこうと思ってたんだけど、
調べても弦のゲージがわからない。
そんで結局手放しちゃいました。
確か50年代のHarmony製のやつだったかな。
全面パーロイドのひょうたん型のやつ。
あの頃はとりあえず弾いてみたかったていうのがあって、
あんまり調べずに買った。
そんなに昔の話じゃないけど、
今に比べれば格段に情報は少なかった。
やっぱり最近のルーツミュージック流行りで、
情報も楽器も増えてきてるんでしょうな。

で、挫折はしながらも、もう一回やってみたいとはずっと思ってて、
ちょこちょこ出物探してたりしてた。
SuproのCommetっていうモデルが一番欲しくて、
お茶の水で一回出たんだけど、
値段で迷ってるうちに売れちゃってた。
もう一個出物はあるんだけど、
それはピックアップフェンスが欠品してて、
どうせなら完品で欲しいから躊躇してた。
Ry Cooderがストラトに積んでたピックアップがついてるやつね。
で、そんなこんなで現在に至るわけです。

そもそも、スライドギターという点に戻れば、
選択肢はいくつかあるわけです。
まずはエレキギターでスライド。
Duan Allmanとか、最近ではDerek Trucksとかね。
そういえば、この2人は因縁あるよね。
話は戻るけど、これもいつかやってみたい。
恐らく、手持ちのテレキャスにエクステンションナット付けて、
完全にスライド用にしちゃうかもね。
その時はコリシディンボトルを探そっと。

で、次はワイゼンボーンタイプ。
アコースティックなスライドギターですな。
Ben HarperとかJack Johnsonから火がついた、
最近のサーフミュージックで使われるタイプです。
オリジナルのワイゼンボーンはさすがに手が出ない。
かといって、レプリカはちょっと…
つーことでスルー。

という紆余曲折を経て、ラップスティール購入へと相成ったわけです。

ラップスティールといえば、
Gibson、Rickenbacker、Fenderが御三家です。
でもビザールなブランドも豊富に作成してたわけです。
さっきのSuproのCommetとか、
NationalのNew Yorkerとか、
ストアブランドでも名品と呼ばれるものも多い。
Gibson好きとしては、EH-150(アンプじゃなくてね)とかは、
チャーリークリスチャンPUで、けっこうツボなんだけど、
なんとなくビザールな方に魅力を感じるんですな。

で、今回はNational製です。
ネットで探ったけど、同モデルの情報は見つからず。
なんで楽器屋さんに電話して詳細を聞いてみた。
これがまたすげー心温まる対応をして頂いて、
どっかのクソショップとは大違いだなと。
もうそれだけで購入決定の決め手になるくらい。
変更箇所はジャックプレートとナット、ペグとのこと。
どれもこれも個人的に気になる点ではない。
ピックアップはそこそこの出力があるみたい。
ま、明日実物見にいって、致命的ななにかがなければ購入でしょう。

今度はへこたれない。




お休み

2010-03-09 17:28:45 | diary
ここんとこ忙しかったんで、
探りに探って有給取得。
よって3連休。

さて、世の中がせせこましく働いている月曜日。
なにすっかなーと考える。
こうなると3択になる。

1.思う存分エンジョイ
2.細々したことを終わらせる
3.寝倒す

で、結局、細々したことを終わらせることにした。
なかなか後に回してることも多くてね。

休日にしてはわりと早起きする。
とりあえず残業続きで行けてなかった整体へ。
一時期に比べれば調子がいいとはいえ、
ここ連日の激務につぐ激務。
やっぱり肩と背中はぐったり重い。
一通り施術してもらって、ちょっとすっきり。
ただ、やっぱり根は深い。
定期的に通いたいんだけど。

で、昼食に噂は聞けども何年も行けなかったラーメン屋へ。
土日休みとかで機会を逃してました。
普段なら行列しているようだけど、
この日は普通に入れた。
確かにうまい。
が、ちょっと期待しすぎたかな。

そのあと、革靴を全部手入れしようとグッズを買いに池袋へ。
ここ最近はちょっとサボりぎみだったんでね。
身だしなみは足元からですから。
磨いて、軽くソール直して自己満足。
が、どれもこれも結構傷んでる。
そういえば最近買ってないもの。
ローテもさせてはいるものの、
なかなかバランスよくとはいかなかったり。

ほかにもバッグ整理したり、マンガ片付けたりで、
そんなこんなで、気が付けばもう夜。
家でご飯食べて、最後にPCの整理して終了。
ブラウザのプラグイン追加したり、フォルダ整理したりね。

特に何したっていうわけじゃないんだけど、
たまにはこんな休日も悪くない。
本当はどっか行ってもいいんだけどね。
ま、寒いし…

もう少し暖かくなったらどっか行こう。





フジ第一弾が発表されました

2010-03-01 14:02:45 | diary
はてさて、巷は暖かくなってきて、
女子の皆さんは分厚いタイツを脱ぎ捨てて、
ふとももの眩しい季節になりました。
となると、フジの第一弾も発表されるわけです。
↓こんなかんじ。

 22-20s
 AIR
 ALBERTA CROSS
 BELLE AND SEBASTIAN
 BOOM BOOM SATELLITES
 BOYS NOIZE
 BROKEN SOCIAL SCENE
 THE CRIBS
 FLOGGING MOLLY
 FOALS
 HOT CHIP
 IAN BROWN
 JOHN BUTLER TRIO
 KEN YOKOYAMA
 KITTY DAISY&LEWIS
 LCD SOUNDSYSTEM
 MAGNETIC MAN
 MASSIVE ATTACK
 MUSE
 OCEAN COLOUR SCENE
 PARACHUTE
 RIDDIM SAUNTER
 THEM CROOKED VULTURES
 toe
 VAMPIRE WEEKEND
 YEASAYER
 Z-TRIP

個人的にはそこそこいい面子揃い。
ま、Museがトリなのは確定っぽいんだけど、
はたして今年のMassive Attackはどうなんでしょう?
2002年の3日目トリの時は神ライブだったからな。
最近はわりとヘビーローテションだし。
で、新メンバーでのJohn Butler trioとか、
Flogging Mollyとかは期待できるな。
あとは、久々枠で見たいのがけっこうある。

なんだか、今年はtwitterですっぱ抜かれたらしい。
やっぱりそっち方面に進むんだなぁ。

あとは使い回しの大物よりも、
隠れたアーティストをどんどん発掘して欲しいな。
日本でアルバム出てないけど、
すげーアーティストはたくさんいるからね。

今のところ、海外の日程がかぶってるフェスティバルに、
「これ取られたか~」っていうアーティストはいなかった。
今年はサマソニの方がそういう意味ではきついだろうね。

恐らく第二弾発表は半月後。

楽しみだわ。