すくらっぷ・ブック

ex)audioblaze,frost flower

お願い

2007-12-26 14:47:14 | diary
フリーペーパーの「lj」というのがあります。
結構面白くて毎号読んでいるのですが、
10月に発行された008号をゲットし忘れました。
各種アウトドアショップ、大型レコード店等で配布されているので、
もし見つけた方がいらっしゃいましたら是非ご一報を。
008号は個人的にヤバい特集なのでよろしく。
見つけてくれた人にはビールを1杯おごります。

少しだけ政治の話を。
税金というのは自分ができないことを国に代わりにやってもらうために収めてると思ってる。
で、そのお金は政治家や公務員にぜひ有意義に使って欲しい。
税金が高いというが、それはそれで納得している。

しかし、先日の番組で民主党の横峯良郎の馬鹿さ加減にはどうにも腹が立つ。
こんな奴に使われるために税金納めてるんじゃねーぞ。
タレント議員が悪いとは言わない。
ただ、国政を馬鹿に任せるのは納得いかない。
大きな声でFUCK!と言いたい。
うむ、FUCK!
そして、FUCK!

さすがに今日当たりはもうクリスマスムードも抜けて、
新年への準備にまた忙しくなるだろう。
1月1日に抱いた想いを12月31日にも同じ新鮮さで持っていられるだろうか?
来年の今頃にもう一度確認したい。




不動産のお勉強

2007-12-20 16:07:01 | diary
何にも書くことがない。

平凡、単純な毎日が続いている。
かといってボケーっと過ごしているわけではないのだが、
それでも描けた時間と当価値のものが生み出されているかというとそうでもない。
ただ、こういう時に無理から動いても得るものなどないのも分かっているので、
じっと過ごすのみだ。

そろそろ家の更新が近づき、お知らせが自宅に届いた。
更新料と保険だけだと思っていたら、
明細には更新事務手数料というのが6万円弱含まれていた。
全部で20円万弱、高過ぎる。
これは調べるしかないでしょ!ってことで調べる。
ネットによると概要はこうだ。

・都内では慣例として更新事務手数料というのがかかるが、法令化はされていない。
・更新事務手数料は契約書に記載されている。
・不動産仲介業者は家賃の半分まで請求することを認められている。
・契約更新に関する一番のトラブルの原因になっている。
・不動産仲介業者の収入源としてかなり有益なものとなっている。
・消費税がかかっている場合は、不動産仲介業者が求めるもの。
・消費税がかかっていない場合は、おそらく大家さんが要求しているもの。

こんなかんじ。

で、契約書を見ながら、再度チェック。
うちはこんな感じ。

・家賃の半額に消費税をかけた金額を請求されている。
・契約書には一切記載がない。

つーことで、これは突っ込みどころ満載だなと。
これは理論武装して固めてったらなんとかなるぞと。
で、ここ2日ばかりは不動産のお勉強にかかりきりになった。

そして準備も整いついに電話で不動産屋に確認する。
こっちは契約書に一切記載がないことを盾に「金額何とかしろ」とごねようと思ってた。
しかし、回答はというと意外なものだった。

「すいません、契約書に書くの忘れてました」

あっけにとられて、言葉を失ってしまった。
こっちはごねる気満々だったのに、
考えてたプランが全部崩れた。
とりあえず向こうのミスということを踏まえ、
手数料は請求額の半額ということで落ち着くことになった。
それでも払う義務はないのだが、まぁしょうがない。
とりあえず3万円弱の値下げに成功した。
あと、今後の更新に関しても同額でやるようには言っておいた。
今の家はとっても快適なので、長く住みたいから、
その辺の交渉が実は大事だったりするかなと思った。
あんまりごねて、今回の交渉で更新料の項目増やされてもしょうがないし。

不動産の契約書は見直しておくことをお勧めします。

ま、予定より多い請求額が来て、
値下げはできたけれど、それでも腑に落ちないなんとも複雑な心境。
損して、得して、それでもやっぱり損してる。
不幸中の幸い?
とにかく、すごい微妙な気持ちだわ。

社会って怖いね。


飛び出しは超一流

2007-12-14 16:20:24 | diary
し、師走だからといって忙しいわけじゃないんだからねっ!

僅かながらのボーナスとわかっていても、
そしてそれが泡沫のように消えるとわかっていても、
些細ながらも期待してしまった自分に悔しい。
例えるなら昨日のミラン対レッズ戦のようなものか。
もう多くは語るまい。

早々と新年会の予定も決まりだしてはいるが、
それでもまだ年が終わることに実感がわかない。
「今年はどんな年だった?」と聞かれれば、
「知らねーよ」とまるで人ごとの様な答えを返すしかない。
いいとか悪いとかは主観でしかないけれど、
どうやらそれだけでは判断できないらしい。
問題は先に繋げることなのに、
その紡ぐべきことが自分の中ではっきりしていないのだ。
別にのんびり過ごしてたとは思わないが、
それでも大きな出来事ですらも、さほど大きくは感じていないのだろう。
何たる怠慢。

ま、来年のことは来年考えるとしましょ。

あ、携帯電話を換えました。
前のは久々に2年弱も使ったな。
気に入ってたわけじゃないんだけどね。
今回のはドエレーシンプルなモデル。
ワンセグもついてない。
つーか、今までもワンセグあんま見なかったし。
カメラもたいしてスペックいいわけじゃないし。
ま、すげー普通なやつですわ。
なんか、最近機種変更とかのプランが変わって、
買うときにもいろいろ説明受けたけど、
あんま聞いてなかった。
とにかく、今後は2年経たないと機種変更は違約金的なものが掛かるらしい。
まぁ、その辺はポイントで何とかできるらしいですが。
携帯電話も昔ほど頻繁に使わなくなったから、
軽ければ何でもいいや的な感じで買いました。
安かったしね。

で、念願のオークションで落札した漫画が昨日届いた。
感動だ。
はやく真空パックにしないと、かもされちゃう。
どうしようか目下思案中。

明日はとうとうギターをオーダーしに渋谷に行きます。
長かったな。
ロングサスティーンを手に入れるのです。
来年の今頃には手元にあって欲しい。

さて、これからまた一仕事二仕事あるのです。
金曜日の残業はいやだな。

black and white town

2007-12-11 15:03:08 | diary
確実に二日酔い。
おそらく泡盛の梅酒ソーダ割りがよくなかったのだろう。
午前中はひどい頭痛に悩まされた。

それでも打ち合わせがあったので出勤。
適当に打ち合わせを終わらせ、鏡を見るとひどい顔をしている。
肌荒れてるし、目赤いし、なんとなくアンニュイな表情。
それでも昼前には何とか復活。

昨日はなかなか集まらないような面子だった。
楽しく来年を迎えられるような忘年会だったことに感謝したい。
新年会にも期待。

やっとギターの見積もりが届く。
しかし、その内容はホームページと一緒。
その見積もりをとるだけでなぜ2週間もかかるのだ?
解せん。
しかも納品まで1年前後だと。
何とか半年くらいにならないもんかね。

会社の直属の上司のお父様が亡くなられた。
で、今週末は忘年会の予定。
しかし、その上司は初七日等で参加しないとはいえ、
そんな中で能天気に何の疑問を持たず開催しようとしている。
会社に電話して、忘年会は延期するか新年会に振り替えたら?と伝えるが、
なんで???みたいな返事が返ってきた。
非常に腹立たしい。

おれは心情的に忘年会が開催されようがされるまいが参加はしない。
それが礼を尽くすということだと思うし。




1980年22号

2007-12-06 17:26:38 | diary
とりあえず怒涛の仕事がひと段落。

こうなってくると忘れがちなことを本当に忘れてしまいそうな気になる。
こういう時こそ原点回帰。

シチュエーションは神任せ?
それもまたよし。
それだけではないけれど。

いつでも空が青いことを知っているならば、それは多分次も青いからとりあえずほっとけ。
草原をたなびく風が心地いいことを知っているならば、それは多分次もたなびいてくれるからとりあえずほっとけ。
木漏れ日に夢うつつになることを知っているならば、君はいつでもその感情を引き出せる。
だから取りあえずほっとけ。

問題はそこにたどり着く足と、過ごし方だけの話。
その過ごし方の質を上げようという話なのだ。

目の前の底知れぬ谷の先には宝箱が見える。
迂回すれば道があることもわかってる。
それなら迂回するだろうよ。
無理からジャンプすることで全てが終わるのさ。
要はその迂回路にすら何かを見いだせるかという話。

ここまで。

あと一応興奮冷めやらぬうちに書いておこう。

オークションにやっと念願の漫画が出品された。
探し続けてはや15年くらい経つだろうか。
そんなに高くなるものではないだろうけどね。
確実に落札します。

ギターの見積もりが来ない。
来ない。
来ない。
来ない。
来ない。

早くしてくれ。




となり町戦争

2007-12-03 15:06:27 | books
となり町戦争を読んだ。

うーん。
なんだかなー。
着眼点は面白いんだけど、
結局遊んじゃってる気がする。
本文によく出てくる「リアル」っていう言葉が、
逆に感じてしょうがなかった。

評者が実際の戦争もこんな感じかもって評してたけど、
それは戦争を知らない人が書いた本を、
戦争を知らない人が読んで、
戦争ってこんな感じって言ってるだけの気がする。
と、戦争を知らない自分が書いてみる。

僕らが知っているのは、あのクウェートの夜空のに数多に飛び交う機銃の映像だ。
あの元で何が起こっていたか、ぜんぜんわからないけれど、
それでも、あれは確かに戦争であった。
けれども、ブラウン管越しのその映像から戦争を捉えることができた人はそう多くないだろう。

恋愛小説としての見るべき点はあったことは付け加えておく。