すくらっぷ・ブック

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fuji rock festival'11 1日目

2011-07-30 01:46:26 | diary
ということで、1日目。

天気は相変わらずの雨。

とりあえずヘブンへ。
まだ朝早いこともあってかガラガラ。









ヘブン到着。
軽くお買い物など。
こちらもまだガラガラ。





そして、ご飯。
今日はタイラーメンでスタート。



年のせいと天候のせいで、
ここで一時宿に戻る。

そして昼寝。
起きたら5時。
再度会場へ。

トリのColdplay。





やっぱ写真が上手くいかない…

いや、すげーよかった。
まさかのYellow、In My Placeの流れは最高だ。

そして、帰りにちょっと寄り道。







敷地内のWorld's smallest nite club。
2畳くらいのスペースの中にDJブースとサウンドシステムがある。



入り口で一枚。



と、今日はそんな感じで終了。





こんなところにもペロリストが。





fuji rock festival'11 前夜祭

2011-07-28 21:09:00 | diary
今回はPC持ち込んでるんで、写真を積極的にアップ。

まずはこんな空。



降ったり、止んだり、豪雨だったり。

ま、とりあえず会場へ。
ゲートでしばし入場待ち。



前夜祭の出演者をチェック。



うーん、個人的にはちょい微妙…

とりあえずご飯。



なんか豚丼。
激ウマ。
満足。

あいかわらず天気は雨模様。



そんで、恒例の盆踊り。



なんか大きい人きた!





このころには奇跡的に雨も止んだ。
涼しくていいかんじ。

で、抽選会。
まんまとハズレ。

雨も上がったところで、これまた恒例の花火。





うまく撮れない…

てかんじで、前夜祭から帰ってきて、部屋で飲んでる最中。
明日のスケジュール確認して、お風呂入って寝る。

明日の天気はどうかな。




いざというときの責任逃れは重罪

2011-07-20 21:23:35 | diary
「いざ」というとき。

こんなときに頼れる人や物、はたまた知識。
これがどれだけあるかで人生捗るってもんだ。

例えば仕事。
「いざ」というときの経験。
「いざ」というときの上司。
「いざ」というときの設備。

例えばプライベート。
「いざ」というときのお金。
「いざ」というときの楽器。
「いざ」というときの洋服。

少し昔語りをしよう。

高校1年生の部活の合宿の時の話。
最終日の夜、打ち上げも兼ねてってことで、
宿泊先から5分くらい下った駐車場で花火をしようってことになったんだ。

で、準備でき次第、各自ぞろぞろ出てって、
僕もちょっと遅れて出発しようと玄関を出た瞬間、
尋常じゃない悲鳴と怒号のなか、数十人の部員が全速力で走って戻ってきた。
その勢いといったら、ナウシカの怒れるオームの群れとタメ張るぐらい。

わけもわからないまま、その波にのまれて宿泊先に押し戻されると、
日本刀を持ったジャパニーズギャングスタが乗り込んできた。

直感的に「やべぇ、殺られる」と2階の部屋から様子を見てた。
で、事の次第を聞くと、どうやら先発隊が駐車場に着いた際、
懐中電灯でギャングスタの車を照らしてしまったらしい。
そして不運なことに、ギャングスタは車の中でファックしてたらしい。
そんで、照らされてトサカにきたギャングスタが追っかけてきたと。

ギャングスタは玄関先で息巻いている。
そんな中、登場したのは顧問の某先生。

この先生、音楽面では係らないし、
実運営は別の顧問がやっていたし、
基本的には名前だけ籍を置いている感じで、
演奏会やイベントの時だけ引率するだけの先生でした。
普段は温和で物腰の柔らかい人だったし。

で、その登場した先生は、ギャングスタ相手に玄関先で全く引かない。
ビビってる様子もかけらも全くなし。
つーか、完全に押してるぜ、おい。

ギャングスタ「照らした奴連れて来い」
先生「責任者は私だ、なにかあるなら私に言え」

こんな問答があったのち、
結局、ギャングスタは引き上げていっていまいましたとさ。
ま、そのあとポリスが来るほどの大事になったわけですが。

ちょっと長くなりましたが、いざっていう時に頼りになる人の典型でした。
こと、人に関して言えば、本人が役割をわかっているかが大きいよね。
多分、この先生は「預かってる生徒に傷ひとつつけちゃなんねー」って意識があったんだよ。
だから、こういう行動に出られたんだとおもうわけ。

逆に責任感のない上司なんかだと、…わかるよね。
もー、いざという時になにもしない、なにもできない。
どんだけそれに振り回されてるか…。

っと、ちょっと話がずれたな。
ま、要するにいざという時の支えがあるとないとでは、
全く違うってことさね。

もし、アンパンマンにジャムおじさんがいなかったら、
おなか減ってる子供がいても、
「これで食わせたらなくなっちゃうしな…」って見て見ぬフリしてスルーするだろうし、
バイキンマンと戦っても、
「あんま突っ込んでって顔汚されたりしたらどうするよ…」ってガードを固めたりするかもしれない。

けど、僻地ですら顔を届けてくれるジャムおじさんがいるから、
アンパンマンは正義の味方でいられるわけですよ。
「ま、顔食わせてもまたパン工場戻れば焼いてもらえるし」って存在はデカい。

これが「いざ」というときの糧ですな。
その分、アンパンマンもできる限りのことをしようとするわけだし。

たくさんなくても、完全じゃなくてもいいと思うわけ。
でも、これがあるとないとじゃ全く違う。

オールマイティななにかと、それだけではまかないきれない部分を補うなにか。
逆に言うと、これだけ持ってればなんとかなる。
だとすれば、自分にとってそれはなにか。

ま、見極める目を養うしかないってことだ。

「今日はなんだか酔っ払っちゃった…帰りたくない…かも」
こんな「いざ」っていうシチュエーションで大事なのはなに?

ホテルに泊まるためのお金?
避妊具?
バレないためのアリバイ作り?

いや、どれも違うな。

「イエー、俺もー!じゃー朝までみんなでカラオケだー!」ってフラグをバッキバキにへし折らないデリカシーと、
完全に酔っ払ってても充分にエレクトする健やかな肉体。

この2つだな。

とはいえ、この「いざ」ってときの人や物。
これは結局、自分で頑張んなきゃ手に入れられない。

時間を割いたり勉強したり、足を使ったり手をかけたり。
結局、それに見合うかたちで、その「いざ」に対応する何かを手に入れられる。

ネットで時間を割いて物を探す。
足を使って実物を見に行く。
試してみて確認する。
結果、いいものを手に入れることができる。
そして、これの繰り返しが経験となる。

物や知識はその分答えてくれるんです。

けど、人は…ねぇ。
人に限ってはその限りでもないし。
ま、それに答えない人の理由のほとんどは、「保身」にあるわけですが。

自分はそうはなりたくないと思いましたとさ。
ま、そうはならないように頑張ってますけどね。

「いざ」ってときに前に出れる人間になりたいね。




なんか違う

2011-07-13 21:57:40 | diary
先日、オークションでイカしたシャツを落札したんです。

発送はメール便だったんで、通常4日くらいかかるらしいのですが、
一週間経っても音沙汰なし。
ウェブ上でのステータスは「発送」から変わらず。

で、一週間経ったところで、さすがに待つのも限界で某運送会社に連絡。
すると、もう少し待てとのこと。
ま、しゃーねーなと数日待ってみるも、何の変化もなし。
で、再度連絡。
そしたら、紛失した可能性もあるので調査するとのこと。

ま、いやな予感はしてたけどね。
で、そこから数日間は毎日毎日、見つかりませんでしたの連絡。

で、なぜか数日連絡があいて、
先日再度電話が。

もう見つからないんで、送料だけお返しします。

だって。

うん、まぁ、メール便が商品補償しないのは理解してるよ。
でも、それって手渡しじゃないことのデメリット回避じゃないんかね?
センター間の輸送でなくなっても補償しないっていうのはちょっと違うよね。
って、まぁそんなこと言ってもしょうがないんですが。

でもさ、誠意も見せんと、補償できないの一点張りはどうなんでしょう。

ちなみに、別で海外通販でも同時期に利用したんだけど、
実はそっちも発送状況ステータスが変わんなくて、
問い合わせしたら、明日、明後日には到着しますってんで、
今か今かと到着を待ってたんですが、
そこから3日経っても到着しないんで、再度電話。
そうすると、まだわからないとのこと。

いやいや、先日もう到着するって言われてから3日経ってるんだけどって言っても、
まだわかりませんの一点張り。
で、国際宅急便センターにつないでもらうと、
即、2日後到着でFIXですとのこと。
そんで、その予定通り2日後無事到着。
けど、2回の適当なアナウンスはどうなんでしょう。

短期間でこんなことが2回もあるとどうしても…ねぇ。
日本で一番信頼してた運送会社だったのに残念です。

そんなんで、そのあとにPCのメモリを通販したんですが、
メール便OKだけど怖くて使えず、
結局高くついても通常宅配を選びました。

単なる愚痴です。
つーか、送料返すってわりには、
その後音沙汰ないし。

あー、あのシャツよかったのにな。




なんとなくわかればわかってる

2011-07-05 01:37:30 | diary
来日情報見てたら、久々にエベーヌカルテットの名前が。

個人的にはクラシックを身近にっていうのは好きじゃなくて、
ある程度敷居は高くていいと思ってるし、
自分の演奏会でもポップスとかやるのすげー嫌いだった。

で、そんな中でちょっとそういうところから外れた感覚で聴けたのがエベーヌカルテット。



ま、俗に僕の嫌いなアレンジ物ってやつですが、
ただ、これに関してはそういってしまうのも早計かと。
言葉にするのは難しいのです。

クラシックを身近にしたいなら、
クラシックの一番スゲーとこを押すべきだと思うんだよな。

エベーヌはジャズっぽさ(というかメンバー全員ジャズ科卒だけど)と、
クラシックのスゲーとこのバランスが絶妙だと思うんだ。

媚びないこととバランス感覚さえ持ってればうまくいくさ。




コスト削減する前にプロパーをなんとかしろ(心の声)

2011-07-04 23:48:38 | diary
急遽7月いっぱいで今の案件が終わることが決定した。
なんとも理不尽な話ではある。
が、どうにも話がでかすぎて騒ぐ気にもなれない。

このタイミングで出向先で雇ってもらえるものだと思ってたが、
どうやらそんな風でもないらしい。
なんとなくはっきりしない。
数年前に会社辞めようと思ったときに、
タイミングがきたら引っ張るからとの言葉を糧に、
我慢してここまで働いてきたが、
所詮口約束だったのだろうか。
うーん、なんとも腑に落ちない。

とはいえ、正社員の強みは案件がなくなったからといって、
失業するわけではないということだ。
会社はもう別の行き先を模索しているが、
実際は会社には不満だらけなので、できればこのタイミングで移籍したかった。
が、背に腹はかえられない。
おそらくはこのまま勤めることになるのだろう。
その間にゆっくり別の会社探すとするか。

ま、この一ヶ月の中でいい方向に進むように模索はしますがね。

つーことで、ちょっとやさぐれてます。
実際、あと一ヶ月の仕事を全うしようという気持ちはあるものの、
モチベーションが保てるかといえばそうでもない。
そんな中でも仕事は相変わらず忙しいわけで、
どうにもこうにもならない状況だったりする。

もうこの年になると、新天地に期待なんぞ持てないのですよ。
積み上げてきたものを、またある程度バラさなきゃいけないんでね。
めんどくさいことこの上ない。
ましてや、今ぐらい面白い仕事ならいいけど、
ルーチンの仕事だったりしたら目も当てられない。
別に仕事人間でも会社人間でもないし、
割り切ってやればいいんだろうけど、
性格的にそうもいかないんでね。

とりあえず、出向先もいい方向へと動いてはくれてるみたいなんで、
それに期待するしかないな。
薄そうだけど。
あとは自分の中で折り合いをつけるしかないね。

うがー。