すくらっぷ・ブック

ex)audioblaze,frost flower

平(凡な)日

2006-06-28 10:01:53 | diary
仕事が忙しい。

WindowsXP sp1のサポート切れのため、
官公庁はsp2への切り替えとなる。
その検証作業。

不具合いっぱいのいわくつきのsp2だから気が抜けない。
当分はその作業に時間をとられる。

帰宅後、雑務をこなし、
和田くんと飲酒。
大いに夢を語る。
そして現状確認。

軽くコーヒーを飲んだ後、帰宅の徒につくはずが、
なぜか一人で漫画喫茶へ。
たまっていた漫画を読む。
gantzを3冊とBECKを2冊。

気が付くと3時過ぎ。
急いで帰る。

風呂入って寝る。

小姑

2006-06-26 16:37:43 | diary
となんか、口うるせーなーと自己嫌悪。

おれはなんだ?
何様だ?

自分が出来ねーことを人に押し付けんなとは思わないけど、
さすがにバランス悪すぎんな。

一個の不具合がモヤモヤを生んで、
そのモヤモヤがどんどんでかくなる。

こりゃまずいね。

ネガティブなのかポジティブなのかも分からん。
ネガティブになる為のポジティブって感じか。
しかも落ち先見えてっし。

少し考えなきゃいかんかもね。

終末論

2006-06-25 11:33:55 | diary
忙しウィークも過ぎて、今週はちょこっとのんびりしようかなと思ってる。

そんじゃ、まずライブの話しなぞ。

DVD見た。
3回見た。

決定的なミスが各所に見られて、
まぁ、最近の中じゃこんなにミスったことなかった。
そういう意味では酷いかな。
だからと言って、ライブ自体が酷かったかと言うと、
別にそんなことはなくて、最近の中では逆に群抜きでいいかもね。

来月にもう1本あるし、
そのあとは未定だが、コンスタントな活動は続けるべきと思う。

さて、最近のバンド事情でも語ろうかいね。
あ、うちの内部の話ね。

あのね、さすがにそろそろ分かって欲しいんだけど、
テクニックっていうのとスキルっていうのは別物です。
君らが今つけなければいけないのはテクニックじゃなくてスキル。
そんで、それ以前にしなきゃいけないのは曲を理解すること。
もうね、ガタガタ言っても、それしなきゃどうにもなんないとこまで来てるんだな。

今のうちらはザクの右手にグフの左手、ギャンの右足にドムの左足、ボディはビグザムで頭がザクレロみたいなアンバランスなプラモデルみたいな感じ。
パーツパーツでとればかっこいいんだけど、それ組み合わせちゃったからとんでもないMSできちゃいましたみたいな感じね。

それにしても最近は毎回ライブに来てくれる人がいて有難い。
これはすごーく感謝すべきことなのよ。
誰が金出してわざわざ貴重な休日使ってアマチュアバンド見に来るよ?
もちろん友人が出てるってのは一番でかいかもしれないけど、それでも友達連れてきてくれたりしてくれるパワーにはマジで頭が下がる。
毎回打ち上げ的なものをさせてもらってるが、
そんなところで恩返しができたらなぁと思って毎回やってる。
うちはそういう意味で恵まれてるから、その部分には絶対に慣れて欲しくない。
来てくれる裏には呼ぶ努力も必要だしね。
はなっから拒否モードはモチベーションが下がるしね。

で、話を戻します。
テクニックってなんじゃい?
ギターの話だったら、指が正確に早くまわるとか、
ドラムだったらテンポキープに揺らぎなしとかか?

ぶっちゃけ、そんな望んでません。
必要じゃないとは決して言わないが、
一番必要なことではないね。
バンドで一番必要なのは同じ絵が描けるかだけ。
その絵を描く手段としてテクニックが必要なの。

曲を詰めましょって今後なると思うけど、
じゃあ曲詰めるってなんじゃい?
決め事を増やすこととイコールじゃないよ。
自ずと現れた「ヘーイ!」を決め事にすることによって、
手段だったものが目的に変わる。
そのせいで本当の目的がおざなりになる。
最初の「ヘーイ!」はすごいナチュラルだったのに、
それを持ってるのに、結果潰すことになってしまったのは歯痒い。

あと一歩なんだけどなぁ。
そうするとグルグル回りだす。

パーチー

2006-06-19 15:21:00 | diary
お酒と音楽と少しのエロティシズムさえあれば、
何にもいらないのかしらと思った。
どれも日常に普通にあるもの。

なんだ、楽しく過ごすのなんて簡単じゃない。

The Pogues

2006-06-18 11:57:11 | musics
asagiri jamにThe Pogues決定。
ソースはなんとオフィシャルページ。
完全なフライング。
つーか、もう消されてるけど。

僕がポーグスを聴き始めた頃は、
既にシェインは脱退していて、
まさか昨年、シェイン込みでのポーグスが見れるとは思ってなかった。
アイリッシュトラッドパンクと呼ぶにはあまりにも仰々しく、
まさにFiestaでいいじゃない。と思うバンド。

去年のフジでのポーグス。
シェインはもういつ死んでもおかしくないような状況だったから、
本当に目の前にシェインが出てきた時は感動したなぁ。
あのライブでメンバーが出てくる瞬間ていうのは本当に興奮する。

シェインは途中途中ステージ脇に引っ込んでは新しい酒を持ってくる。
最後はビンだったね。
全く懲りてねぇなぁと嬉しくもあり。
と思えば、またステージ上がってきたと思ったらチャック開いてるよ!
飲みすぎてオシッコですか?
つくづくわきまえた人だ。

最近ではポーグス・チルドレンなんて言葉もあるらしい。
フロッギングモリーやドロップキックマーフィーズ、トッサーズ辺りを指すのかな?

確かにポーグスはシェインのアルコール問題や、
脱退後にジョーストラマーがサポートしてツアーを乗り切ったなんて歴史はあるバンドだけど、
個人的には薀蓄はあんまり関係ないんです。
すげー楽しいバンド。
それだけで充分。

形式

2006-06-15 16:31:28 | diary
自分の中で思っていることは多分沢山あって、
手段は問わず、それを形にしようとすると、
困難なこともある。

稚拙な言葉だったり、
並列な文字列。
ただただ羅列された音の塊りや、
不安定な速度。
一色で彩られた虹や、
鉄塊に固められた川の流れ。

一欠片の瞬きで全ては流れ出し、
そして縦横無尽に駆け巡る。

表現することを欲するならば、
もしそれが確定的な何かなら尚更、
手段を求めることは必要で、
且つ、個人的に完結することではなく、
利用するという術すらをも欲するべきだ。

目的に対して手段を必要とするならば、
荷物は少ないほうがいい。
手段を当てはめるというやり方は、
いや、もしかしたら手段をひけらかすことが目的ならば、
それは武器にしかならず、
何かを生むというポジティブな事柄にはならない。
ポジティブというより、最も大切な事柄だが。

集合体における意識は、
利害の一致か目標追求のどちらかだが、
個々の利害が目標追求にあるならば、
確認作業という意味で意思の疎通が必要だ。

割とシンプルなことで、
人間は2択に迫られる。
yesなのかnoなのか。
二つに線を引かれる。
しかし、その線上のグレーゾーンは広ければ広いほうがいい。
ただし、それでは足りない。
理想は極々細い線上で揺るがない確固たるバランス感覚。
手に入れるべきはそこか。

女がバカなのかバカ女なのか

2006-06-14 23:47:16 | diary
一定期間ごとに訪れる「女はめんどくせー強化月間」がやってまいりました。
いや、マジでめんどくせー。
感情で動くのは何とかなんないかね。
そんなことの為に脳みそ使ってる暇はこちとらねーんだよ。

もーどーでもいいや。

コンパしたい。

旅行

2006-06-12 22:11:34 | diary
バスの時刻表なんてしらねーよ。
ロープウェイないなら先に教えとけ。

箱根は冷たい。

小田原。
はりぼて。

まご茶漬け。
超うめー。

御殿場。
アウトレット。
なんも買ってねー。

結局イマイチ旅行。

練習

2006-06-10 23:56:54 | diary
小細工はもうなし。
自分の足りなさを自覚するしかない。

バンドやってんのか、バンドのフリしてんのかは分かっちゃうなぁ。