すくらっぷ・ブック

ex)audioblaze,frost flower

神様にお願い

2008-01-31 09:45:43 | diary
所詮人間ができることなんて全体の数%しかなくて、
あとは神様にお願いするしかない。

音楽の神様、笑いの神様、料理の神様、仕事の神様…

でも、その神様はいつも見てる。
その人が頑張ってるかどうかを。
頑張ってる人のところに神様は降りてくる。
そういう意味では努力は報われる。

降りてきた神様を自分の力だと思うのはおこがましい。
それこそ過大評価。
神様の分まで自分でできると思うのもおこがましい。
それこそ自信過剰。

物事とどれだけ真剣に向き合えるか。
そして常に感謝の心を。

ということで、水面下では代々木公園のステージの解体が予定されているとか。
僕達レイブ世代にとってはある意味での聖地です。
アースガーデンから春闘集会まで。
練マザファッカーからじゃがいもの会まで。
ありとあらゆる世代に愛されてきた都会のオアシスです。

昨今ではやれ騒音だのなんだのと目くじらたてるほどか?ということまで騒がれてますが、
世の中は便利になる一方で、豊かさはどんどん失われてる気がします。
草の根活動として署名等も行われているようです。
興味のある方は是非参加して下さい。

今年の個人的テーマ「東京再考」
都内の名だたる都市のひとつ、渋谷。
観光客でにぎわい、竹の子族、バンドブーム、ゴシックな人たちを支えてきた街、原宿。
その真ん中にあんなにどでかい森を兼ね備えた公園があるのは大きな財産だ。

ニューヨークのセントラルパーク。
ロンドンのハイドパーク。
パリにもリュクサンブールをはじめ、名前忘れたけどルーブルの隣の公園とか沢山ありますね。
どこの名だたる大都市にも公園は存在している。
日比谷公園とともに、代々木公園は生活的にも文化的な側面から見ても削ってはいけない場所だと思う。

ということで、自分ができないことを、いかに自分ができることで埋めるかというお話でした。




体力の限界

2008-01-30 13:32:20 | diary
「杉本彩に似てるってよく言われるの」
「…声だけじゃねーか」

まさに理想と現実。
しかしそんな不条理にも屈せずになんとか暮らしている。

別にお客さんのつもりで船に乗せたわけじゃないのだが、
1等船室のソファーでくつろがれてる様を目の当たりにするのはねぇ。

ちっちゃく着いた火をこうこうと照るまでにするには大きな努力が必要か。
手を止めればたちまち元の木阿弥。
そんなにきつかったっけか?

やってることは卵が先か鶏が先かレベルなんだけど、
卵派と鶏派で分かれてるだけなんだがな。
そんなもん固持してっから視野が狭くなる。

まさに理想と現実。
まさに完全なる不条理。
その不条理に屈せずにいけるのか?




枠を破るのは自分しかできない

2008-01-21 13:29:59 | diary
風邪をひく。
死ぬほど喉が痛い。
酒が飲めない。

所轄全ては2分割。
どこまで行ってもだ。
与える側と、与えられる側。
与えたい側と、与えられることに慣れてしまった側。
与えられることに慣れて与えられている実感がある側と、
与えられることに慣れて与えられている実感がない側。

実は3択でも4択でもなく、詳細な2択によって形成されているということ。
つまり、たどっていけば確実に出口は見つかるということなのね。
前者の後者と、後者の前者は似て非なるものなのさ。
「2+2=4だから、4=2+2だろ」
これはちょっと違う。
「4=1+3であり、4=3+1ってことでしょ」
これもまだ足りない。
「4=0.1+3.9であり、4=0.01+3.99であり、4=0.001+3.999…」
どこまでも無限に続くところを掘り下げられるかということ。
それすらも全ては2分割を掘り下げていくということ。
答えの4を知ってても、その中にどれだけの広がりを持つことができるかは所詮自分しだいなのだ。
それによってその答えが持つ意味は大きく変わってくる。




東京再考

2008-01-15 14:06:05 | diary
望むにしろ望まないにしろ、今東京に住んでいる。

東京のポジティブなイメージとしては、
利便性が高い、情報発信の中心、あとは…
って、そんなことしか浮かばないだろう。

逆にネガティブなイメージはといえば、
煩雑な町、汚れた空気、犯罪、少ない自然…
って、いくらでも出てくる。

ところで、自分達が知っている東京ってどれくらいだろうと考える。

小学校の4年生の社会化の授業は東京都について一年間学んだ。
23区に相対して、取り上げられたのは檜原村だった。
人口が密集する都市部に対して、過疎化の波に追いやられる村。
複雑化した経済の都市部に対して、林業や農業を生業としている村。
それでも檜原村にはかけがえのない自然や、ゆったりとした時間が流れている。

東京都における都市部の割合は1/3程度だと思われる。
しかしながら、東京のイメージは?と聞かれて出てくる答えは、
初出のような都市部にしか当てはまらないものになるだろう。

もしかしたら東京は実は最高じゃないのか?
ということで、東京をこの目で見て再考していくことにする。
特に島部や奥多摩辺りを中心に。
世界にはもちろん素晴らしい場所は沢山ある。
けれど、もっと身近にもそんな場所があったらいいよねってこと。

今年のテーマのひとつです。




ピストル

2008-01-10 10:14:00 | diary
クソガキにピストル渡したら、
撃ちまくるだろう。
それで人が死んでも気にしない。

それくらい危険なことなのだ。

後世に残るということ

2008-01-10 10:12:28 | diary
刹那的なものには魅力を感じない。

但し、そこに儚さがあれば話は別だが。

刹那的なものを積み重ねても、
所詮は思い出に残る程度。

確固たる証として何かを残すなら、
過去から未来へ揺らぎない1本の線を引くこと。




鳴らない鐘

2008-01-09 08:58:49 | diary
響きゃしねぇ。

そりゃ坊さんも鳴らさなくなるわ。

坊さんは沢山の教えを請うて徳が高くなる。
だからこそ、その読経には意味があるのだ。

木魚は鳴ってりゃいいってもんじゃなし。
お経は読んでりゃいいってもんじゃなし。
掃除は掃いてりゃいいってもんじゃなし。

一汁一菜?
ハァ?少ねーよ。

お炊き上げ?
熱いって。

意味を知らないからそういうことを言う。




謹賀新年

2008-01-02 05:39:12 | diary
皆さん、あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

新年早々、アクエリオンと仕事人に33,000円持ってかれました。
やっぱり今年もギャンブルはしません。

とりあえず2日、3日は初売りに命掛けよう思います。
原宿山専と渋谷楽器屋界隈、あとHISですな。

今年は仕事はより適当に。
趣味はかなり力をいれて。
お金は大事に使う。
痩せる。

この辺を目標に。