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<台風を迎撃せよ!>

2016-09-19 18:09:23 | 日記

大型の台風16号が今夜にも九州襲来ですね。これから列島に
大被害が出ると思うと本当にヤリキレない気持ちです(*_*)

気象とは、純然たる軍事部門です。
日本の事例で言えば、S18年、キスカ島奇跡の撤退の裏に、適
確な濃霧発生予測が、完全撤退に導いたのは有名な話です。
またベトナム戦争中、アメリカ軍の気象操作計画「ポパイ作戦」
があり、ベトナム、カンボジア、ラオスなどの対象地域において、
1ヶ月以上、雨季を長引かせました。
現在も密接に軍事と関わり合っています。それでか、巷間、気
象庁の課長以上の主幹部は、某国に乗っ取られていると、言
われるほどです。
1978年、国連で「環境改変技術の軍事的使用、その他の敵対
的使用の禁止に関する条約」が発効。つまり『地震、津波、台
風やハリケーンの進路変更、ダム破壊等を人工的に引き起こ
し軍事的に利用することを禁止する』と言うものです(日本も82
年に批准)。しかし罰則無しもあり、今日、バレない事をいいこ
とに、有力国のやりたい放題! の無法状態が続いているよう
です。

例えば、超有名なアラスカのハープ(HAARP)。オーロラ研
究などと称していますが、ハッキリ言って気象改変装置に間
違いないでしょう。今は余りの認知度の為か、世界中から監
視され、最近は分散して使用しているようで、世界各地で小
型のハープが存在します(昔から三沢基地のハープは有名。
最近、京都の丹後半島に設置されたレーダー基地にも、ハー
プ有り、とか?)。海上曳航型(写真添付)もあるようで、狙っ
た国の近くで、自在に人工台風・人工降雨・人工地震などを
操作しているみたいです。ハープ以外にも、原潜、航空機、
イージス艦、人工衛星からの電磁波、ビーム波の照射、マイ
クロ波の照射など、色々な気象改変装置が有るそうです。
原潜を例にとれば、複数隻を100mほど潜らせ、頭上の海面を
熱し、上昇気流から台風を作成。台風成長期の速度は大体
20~30km/h以下。これは原潜のスピード(40km/h位)範囲
で、原潜の進行方向通りに誘導(コントロール)可能。直角曲
げだろうが、Uターンのアクロバットだろうが自由自在!  
自然台風では見られない(あり得ない)挙動です<最近の複
雑な台風の動きにピッタリ!>。

サテ、一昨年の広島土砂崩れ、昨年の常総大水害、今夏の北
海道3連続台風上陸など、各地に大被害が出ています(人的
被害の他、被害総額は北海道だけで3000億円以上!)。原因
として、帯状停滞低気圧だの、冷水塊だのと言われますが、
以前には無かった代物(解釈)で、全て後講釈と思って良いで
しょう。又、地図を見れば分かりますが、コースが日本列島ば
かりで、黄海・朝鮮半島方面は皆無に近い! 実に不思議で
す。今回の16号も石垣方面からズ~ッと北上し、九州沖で、計
算し尽くしたように90度に曲がり(自然ではあり得ない!)、列
島直撃コースとなっています。こんな不自然な事例が山程です!  
近頃は、如何にも人工らしい複雑怪奇な台風の進路予想が、
実に見事にまで的確に予測されています。気象庁は、スパコ
ンの成果と胸を張りますが、何者かがコースを描き、それを
そのまま鵜呑みで発表している、と思うほうがヨッポど納得で
きます。それと、中心気圧が低い割に規模が小さいのも最近
の特徴です。先日のスーパー台風14号は、890HPの超々巨大
台風(100年で1~2度)にも関わらず、中国大陸上陸と同時に、
あっと言う間に熱帯低気圧に成り下がったヘタレ振りです。

進路予想(医療で言えば、対症療法に近い)も大事だが、そ
れ以上に、被害軽減のため、台風の勢力削減(根本治癒)こ
そ喫緊の課題でしょう! 台風の発生原因はもう十分に解明
されています。ならば、次は、その解消方法であるのは間違
いなく、原因が特定さているので、解消も簡単なはず。
所で、40年以上前から、東大・京大などの有能な頭脳を集め
て、「地震予知連絡協議会」なるものが組織され、国土地理
院から毎年50億~100億円(総計、4000億円~)援助される、
全く無駄な部門があります。全く無駄とは、この40年、ただの
一度も予知に成功したことは無く、今春の熊本の2度にわた
る震度7も予知できないばかりか、東南海、南海、房総沖、
東京直下の危機ばかり煽り、熊本などは完全な無警戒地区
でした。本当に無駄飯食いの組織と思います! よって、予
算と人員を例えば7割削り、その分ソックリ、台風撃滅の研究
に向かわせるべきです。

他国から人工台風で攻撃されているとするなら、ここはやは
り、国土及び国民の安全・財産を守る使命のある、防衛省の
出番でしょう!(他国に乗っ取られていると囁かれる気象庁
を、アテには出来ません)。同省の最先端研究に、早急に台
風迎撃(人工・自然を問わず)を加えるべきです。台風の芽
が小さい内に摘んでしまわなければなりません(*)。
実際、2009年には、「宇宙からの電磁ビーム照射で熱帯低気
圧の渦の温度を上げることで勢力を弱める技術」が、SolarEn
社(ハープの技術も所持)から特許申請されています。台風
の威力低下、軌道変更、消滅など、気象改変が可能と言うこ
とです。
日本でも、「台風」、潜水艦使い海水温度下げて抑制。潜水
艦20隻で台風の勢力弱める特許、が申請されています(**) 
潜水艦20隻使用とは、国防上からも非現実的です。一層のこ
と、大型で専門の「海水かき混ぜ船」を数隻建造・運用した
ほうが、安上がりで確実な筈です。

(*)無論、自衛隊もアメリカの指揮下にあることは承知し
ています。しかし田母神氏が反米愛国(ゆえに後日、失脚さ
せられた)にも拘わらず、面従腹背・隠忍自重し、ついにト
ップの航空幕僚長にまでも上り詰めた事実から、今後も愛国
的自衛隊幹部諸氏に、期待すること大なるものがあります
(国民全ての希望です!)。

(**)[台風]潜水艦使い海水温度下げて抑制
三重の会社が特許(毎日jp) 2010年09月20日
三重県桑名市の鋼(こう)構造物設備会社が、台風が進む海
域に潜水艦を出動させ、海中の低温水をくみ上げて海面水温
を下げることで勢力を弱める構想をまとめ、このほど日本と
インドで特許を取得した。海面水温が高いと台風の勢力が維
持されることに着目して考え出したという。
この会社は伊勢工業で、06年1月に日本と米国、インドの
3カ国で申請、今年7月に日本とインドで認められ、近く米
国でも認められる見通しという。
特許は「海水温低下装置」という名称で、潜水艦の両側に長
さ20メートル、直径70センチのポンプ付き送水管を8本
取り付けたうえで、水深30メートルから低温の海水を海面
にくみ上げる仕組みだ。
発案者である同社の北村皓一社長(84)によると、潜水艦
1隻当たりの送水能力は毎分480トン。潜水艦20隻を台
風の進路に配備すると、1時間で周辺海域5万7600平方
メートルで水温を3度程度下げられ、台風の勢力を弱められ
るという。
気象研究所(茨城県つくば市)などによると、台風の発生に
は海水温が25~26度以上であることが重要な条件で、勢
力を維持するには27度以上が目安になるという。同研究所
は今回の特許について「現状では台風の進路予想の精度など
に課題はあるが、理論上は台風を小さくすることが可能」と
評価している。
北村社長は、これまでも水道管の漏水を内部から補修する
「内面バンド」など約30件の特許を取得しているが、特許
使用料などの対価は求めてこなかった。今回の特許も、構想
に対する公的機関のお墨付きを得るのが目的と話している。
【田中功一】 <お風呂をかき混ぜる感じ?>

以上となります(写真は海上曳航型ハープ装置?)。


(10/2追記)
<M7地震、1時間前に予知可能? 京大教授ら電離圏異常
検知で>
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20160930000092
「マグニチュード7以上の大地震の発生を、1時間~20分前
に予測できる可能性のある手法を、京都大情報学研究科の梅
野健教授のグループが開発した。震源域の上空の電離圏の異
常を、国土地理院のGPS連続観測網「ジオネット」のデータを
用いて検知する手法で、米国地球物理学連合の学会誌で9/30
日発表する」。梅野教授は「公開データのみを用いる手法であ
り、今後、有効性などの検証が進むことを期待したい」
としている。
↑ このような研究は、(地震予知予算の縮小した)30%
でドンドンやって貰いたい。但し、民間では、3/11 震災前から
電離層や電磁波を調査する動きが多数あり(行徳地震前兆
観測プロジェクトや村井東大名誉教授の「MEGA地震予測」
や八ヶ岳南麓天文台・・・等)、やっと学界も民間に追いついた、
とも言えるわけ。
・行徳地震前兆観測 http://earthq.system-canvas.com/
・MEGA地震予測(「ジオネット」利用):
 http://dotounokensaku.org/
・八ヶ岳南麓天文台:
 http://userweb.pep.ne.jp/nonopep/Eathquake.htm

 


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