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< 『ノーベル農学賞』 に【神谷農法】が決定?>

2016-02-25 18:21:19 | 日記

ノーベル賞に農学賞があればの話です(笑)

最近、ビックリするような本を読みました。
書名は「新時代の食と農業へのいざない」。
新日本文芸協会刊 大下伸悦著 ¥1500円です。

『神谷農法』と言うもので、30mのキュウリ、20mの
トマト(まるで野菜のタイボク!?)、何年も成り続け
年中収穫! 1反(300坪)で年収1000万円も可能(3反
なら3000万円! 3反位の耕作地は、昔は、水飲み百姓・
貧農と呼ばれ、とても自活できる面積ではありません。
それが神谷式では・・・!)。 畳一枚の面積で、家族
4~5人の野菜を自給。ベランダでのプランター栽培も可。 
しかも、雑草も生えず草取り不要・害虫無し・無農薬・
無肥料、連作障害無し、で辛い農作業から解放!。収穫
物は危ない硝酸態窒素も含まず(実は、流通野菜は硝酸
態が多く危険。サラダなどの生野菜は避けた方が良い)、
味も圧倒的な美味しさとか! 
荒れた土地や痩せた土地も優良農地に!(カタカムナの
言う、ケガレチのイヤシロチ化)。女子供でも出来、年
齢制限も無し。素人でも最初からソコソコの収入! と
驚愕の良いことずくめ!!!  これなら、都会の農業
超初心者でも十分にやっていけますね!  【疲れた全
ての都会人よ! 目指せ田舎の休耕地へ!(笑)】

仕組みは、神谷成章先生が開発した超好熱菌由来のカー
ボン資材(安価みたい)を土壌にスキ込むだけ、と実に
シンプル。それだけで、作物は冬でも枯れずに収穫可。
世界の食糧危機を一変させる可能性を秘めており(シベ
リヤなどの寒冷地も耕作地に!)、人類への貢献度は、
正に断トツのノーベル賞モノです。
既に、オランダにも導入され、九州ほどの面積なのに、
今日、アメリカに次ぐ世界第2位の農作物輸出国とか。
国連の要請により、神谷先生はASEANなどの新興国
の指導に飛び回っているそうです。
先生は、27の国際特許を持つ発明家。日本で初めてハマ
チの養殖に成功し、初めての酵素洗剤を作り、かのヒー
トテックの開発者でもあります。

こんなに凄い神谷式を日本中に広げ、全国民が健康にな
り、農業輸出国にもなって、モンサントGMO(遺伝子
組換作物)やTPPをブッ飛ばしましょう(笑) 
<尚、プーチン大統領は、自国でのGMOの生産、販売
を禁止したそうです。何と素晴らしい!!!> 
当家は、猫の額ほどの菜園がありますので、春になった
ら、早速、神谷式農法を実践しようと思います。

この拙いブログをキッカケに、将来、神谷式での農業成
功者が続出するようにでもなれば、私にとっては、望外
の喜びです(^-^)  先ずは上記本の一読を!(同書によ
れば、有機農法は問題も多く、遅れた農法みたい?)。

同書の目次を載せますので、皆様も大いにビックリして
下さいマセ(笑)

 <もくじ>
1 キュウリ栽培者、推定五千万円の売上げ。10アール
   (300坪)当たり推定一千万円。 
2 トマトもナスもキュウリも一年中栽培できる(通年
   栽培可)。 
3 世界第二位の農産物輸出国、農業先進国のオランダ
   が神谷成章氏の技術を導入。 
4 「毎日軽トラックの新車が1台買えるぐらいの所得」
   との噂。 
5 50アールで推定3.5万本のキュウリを栽培、世界一の
   キュウリ栽培。 
6 ハウス栽培、冬の暖房がほとんどいらない、それぐ
   らい激減する。 
7 頭寒足熱は植物も人間も同じ。 
8 ビックリ! 三万本のキュウリが一本も枯れない。
9 水をイオン化して01の酸素を植物に吸収させる。
10 作物は「水による造形物」。農業とは植物に吸引さ
   せる水の質を売る職業。 
11 成功の秘訣は素直に学び、素直に実践。 
12 世界に広がる神谷成章光生の農業技術、知らぬは日
   本の農業現場ばかり。 
13 草が生えない畑にビックリ、これも自然の素材によ
   る成果 苦労はだめ! 
14 前代未聞! わざわざ米の仕入れ値を上げてくれる
   病院。 
15 虫が寄ってこない。ベランダのトマトも。 
16 収量が増えて生命力の高い農産物が栽培できる。 
17 より楽に、よりたくさんの創意工夫を楽しむ。 
18 やるべき時にやる。タイミングを逸すると労力が 
   ズシリとくる。 
19 何のためにつくるのか? 「儲ける」が動機ではな
   く、「愛」が動機。 
20 これからは裕福な農業者が増えてくる。 
21 百人の農業者がいて、一人が長者。残りは?
   やり方を変えれば百人全員が裕福に。
61 除草剤散布がいらないわけ 超高熱菌の恩恵にあず
   かる。 
23 農薬散布がいらないわけ(「減らす」からスタート)。 
24 土壌への消毒剤注入がいらないわけ(1反14万円が
   浮く)。 
25 化成肥料が不要なわけ。
26 土づくりこそが命綱 農薬ではなく免疫力で栽培、
   有機ではなく無機化。
27 地温を保ち、保湿に優れ、水はけがよい土壌にする
   カーボン資材。
28 免疫力を高めて栽培する。
29 満月の日の露は01(オーワン)の酸素の水、02か
   ら01へ。
30 プラスの静電気を中和すれば、いくらでもいいもの
   ができる。
31 草の種は壊れるが、野菜の種は無事。どうして? 
32 根っこの張りが大事。
33 食の行く末、農業の展望を逆境と見るか、チャンス
   と見るか。
34 立ち枯れを防ぐ。
35 連作障害の従来の認識をただす。何十年でも同じも
   のを栽培できる。
36 日光で焼けないエンの開発と葉へのコーティング。
37 良心が喜ぶ道を選ぶ。太根と毛管(毛根)の話。
38 葉っぱに根を教育させる。
39 葉っぱを小さくつくってやる。
40 曇り空、植物は活動を鈍らせてしまうが、活発化さ
   せる方法は?。
41 時代は変わった。見方を変えれば、こんなおもしろ
   い時代はない。半世紀に一度のチャンス。
42 若者が喜んで参入する農業の仕組の素案 神谷成章。
43 新規参入者は、はじめ結構な収穫をするが、やがて
   やめていく? 
44 方法を変えるだけでいいのだが、篤農家ですら苦労、
   苦労で儲からないと。
45 農に転身、病が契機! 大きな会社の経営者の転身
   のわけ。死と向き合ったことが契機。
46 30坪(約100m2)あれば家族五~六人が生活できる。
47 髪が黒々、農協のトップ層が自ら米や野菜を栽培。
48 大きく育てていいものは大きく育てる。
49 85歳の神谷光生が長年自らを育んできた食べ物の事。
 ① 摘みたてサラダくらぶ、子供を健康体に、ビタミ
    ン補給野菜のベランダ栽培。
 ② ゴボウは「活性酸素をコントロール」する。
 ③ 健康・・・まず体温を上げるショウガを日常食に。
 ④ 年中新ジャガ ジャガイモは毎日必須の根菜。
 ⑤ サッマイモの白い汁が腸を洗ってくれる。
 ⑥ カボチャは血栓を溶かす 血液の流れをよくし、
    自閉症にもならない。
 ⑦ スイカは腎臓の働きを助ける。
 ⑧ 滋養強壮、「トロロイモ」系のダイジョ(大著)
    というイモ。
 ⑨ レンコンとサトイモからカルシウムをいただく
   (カルシウムの取込みは厄介)。
 ⑩ 発酵の力。
50 ジャガイモが60センチ四方で最大45キ口の収穫
  (外国での成功例)。
51 日本の特性 世界中でこんな裕福な国はない。

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↓こちらのHPにも詳しく載っています。
http://dinner.nomaki.jp/yasai.html
http://woodbellp.co.jp/kira.html

ベランダで育てることが出来る『摘みたてサラダくらぶ
セット』(1000円)
http://dinner.nomaki.jp/yasai5.html


<既得権者の農薬・肥料メーカーなどから、圧力が掛か
らなければ良いのですが・・・>

 

(3/3追記)
今年1/27には、『これで大丈夫だよNIPPON! 里山資本主義
を実践できる驚異の神谷《スーパー微生物》農法 応用無限
の《好熱菌》で温度調節は2000度まで可能』 
と言う本も出版されていました(ヒカルランド刊 ¥1850)
 上部一馬[取材] (著)、神谷成章[協力] (著)
amazonでの書籍説明も大変参考になります。


<ローマ法王すら権力のパペット?>

2016-02-20 19:17:33 | 日記

ローマ法王すらが、世界権力のパペット(操り人形)と
想像されてしまう言動をしましたね。

2/16、友人に、不正選挙<唯今、日米欧はじめ、世界中
で大流行です(笑)>が無ければ、「トランプ氏(共和)
とサンダース氏(民主)で決まり」、とメールしました。
その直後の2月18日、ローマ法王が専用機内で、トラン
プ氏に対し、「キリスト教徒は壁を作らない」と公然と
批判しました。
医者の大愚氏は、早速、自らのブログで「ローマ法王は
過去10世紀に及ぶ殺戮を謝ったことがない。フランシ
スコ法王の偽物度が確定された」と噛みついています。

トランプ氏は、長い米墨国境からの中南米人の不正侵入
が止まないので、壁を作ると、大統領候補として、至極
当たり前の事を言ったに過ぎません。
現在、国境には、金網のフェンスが作られていますが、
こんなモノは簡単に破られるからです。しかし、現実に
は、膨大な費用が掛かり、経済絶不調のアメリカとして
は(投資家は、良い経済指標は捏造と思わねばなりませ
ん)、壁実現は難しいでしょう。だから気楽に、半分、冗
談交じりの「壁作り」発言だと思います。そんな発言に、
法王は批判したわけで、中立を守るべき立場からはフェ
アではありません。
また、壁がダメなら、「キリスト教徒は金網のフェンス
すら作らない」と言わねば片手落ちです。金網はOK、
壁はNOでは法王の説得力は皆無です。

つまりは、法王は、ソウ言わされたのです。誰によって
かと言えば、アメリカ政界の民主・共和両党を操る奥の
院(世界権力)によって。 奥の院にとって、トランプ・
サンダース両氏は、パペット扱いが出来ず、是非とも排
除したいところです<奥の院の期待はヒラリー。でも、私
に言わせれば名前が良くありません。 ヒラリ・ヒラリと吹
けば飛ぶような存在です。言霊は大事ですよ(爆)>。
トランプ陣営は、アイオワで不正があったと早くも騒い
でいますが、奥の院は、両氏の人気が高まるほど、排除
しようと躍起になり、今後益々、不正の動きは激しくな
るハズです(マスコミ総動員の攻撃や、最後はお得意の
暗殺までも?)。 法王発言もこの一環と思えば良いでし
ょう。 しかし、アメリカはWASPの国であり、カソリック
(20%)は少数派です。法王発言はそれほどの影響は
与えないと思います。
ついでに、トランプ氏にはプーチン氏が、サンダース氏
には中国がバックにいる、との噂もあり、全く、世界の動
きは奇々怪々です(笑) 


<アメリカの凋落!>

2016-02-05 20:31:41 | 日記

【グループへのレポートを抜粋転記してみます】

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             『2016.1/4記』

皆様 改めてお目出度うございます。
良いお年をお迎えのことと存じます。

昨年の、大きな出来事を振り返りますと、、、
 *アジアインフラ銀行設立と、特別引き出し権(SDR)
  の人民元採用。
 *前半は(隠れた欧米の支援による)ISの中東での
  勢力拡大。
 *8月からの、中国絡みの世界的金融大暴落。
 *原油価格を筆頭に商品市況やバルチック海運指数
  の大暴落。
 *プーチン国連演説直後からの空爆で、ISは一気に
  壊滅状態に(主導権がアメリカからロシアに移り、
  アメリカ中枢は大混乱)。
 *謎の天津大爆発(実質、某国による核攻撃?)。
 *EUへの難民大量流入。
 *相変わらずのギリシャ、ウクライナ(昨年末、ロシ
  アへの支払いが出来ず、実質デフォルトに)、スペ
  インなどの金融危機。
 *EU崩壊の兆し(更に今年、イギリスが離脱を巡る
  選挙へ)。
 *緊迫の南沙諸島。
 *米国が約10年ぶりの利上げ。
国内では、
 *国論を2分した集団自衛権可決。
 *TPP可決(実はアメリカがフラつき始め、まだ
  不確定)。
 *マイナンバー始動。
などが思い浮かびます。

これらのイベントの多くはパンパンに膨らんだ風船を、
一刺しで破裂させる威力を秘めています(威力は一段と
高まっています!)。が、その都度、絆創膏を貼りまくり、
辛うじて破裂を押さえてきた(糊塗してきた)、と言う
のが昨年1年間の姿でしょう。
それで、どうなるか? 改善されるのかと言えば、以前
もレポートしたように、単なる危機の先送りに過ぎず、
買い方は益々追い詰められるだけの話です。今、ウミ..
を出してしまうなら軽い崩落ですんだのに、先送りの結
果、傷を深くして奈落の底へ、となる訳です。具体的に
は、日経ダウ13000円処で済んだのに、1万円割れ
から6千~8千円もあり得る、と言う処でしょうか? 
(1929年のウオール街の意図された大暴落では、
株価は軒並み1/10程になり、そこをユダヤ系にバサ
ッ~と買いまくられ、アメリカ企業は軒並みユダヤの傘
下になったわけです。日本はこの事実を他山の石とし、
同じ轍を踏んではなりません!)

1月2日付けロイターによれば、「プーチン大統領は米
国をロシア安全保障上の脅威と位置づけ」とあります。
これは極めて重大なことを述べており、それまで、水面
下での非公式な敵国扱いを、初めて公に「米国は敵!」
と世界に向かって宣言したのに等しいからです。こう公
言するからには、「軍事上の備えも完了した、いつでも
掛かってこい!」と、同義であるのは、専門家の常識と
いうモノでしょう。
このように今年は、熱戦が突如、水面上に現れる事も想
定される、大嵐来襲の年となるかも知れません。こんな
時は、嵐の過ぎ去るのを待つ慎重さが特に必要とされま
す。私の霊能力の先生も、新規なことには手を出さず、
とにかく温和しくジッとしているのがベター、と助言して
くれています。
<今、トルコとの合作映画「海難1890」が話題です。
日本側は、台風が接近しているのでエルトゥールル号に
出航見合わせを忠告したそうですが、無視した結果、串
本沖で遭難に(トルコの人は台風の怖さを知らなかった
のでしょう)。私も昨夏、南紀探訪の傍ら、串本の遭難
記念館に赴き、慰霊してきました(-_-;)>

日本の株価の方は、昨年大納会は50円ほどのプラス引
け。 が、その晩のNY市場は-178ドル安の2.2%下落。
リーマン後初めての年足・下落を記録しました(8年ぶり)。
金融大緩和の絆創膏も効き目が弱ってきた、と言う処で
しょう。そして、本日大発会の日経ダウは582円の大幅
安。まるで今年の行方を暗示するかのような株価です。
上海市場も6.8%安でサーキットブレーカーが初めて
発動され、大引けまで取引が停止。
こちらも何やらお先真っ暗! 果たして、今夜のNY市場
は、どうなるでしょうか? 

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             『2016.2/1記』

1月相場は、今年の世界騒乱を予告するような大波乱の
1ヶ月でした。前半13日間は急落に次ぐ急落でダウ3000
円安!(日経ダウ16000円) 
実は、1/21、ダウ16000円を付けたのを見て、その晩、
ブログに「恐慌前夜!」をアップしたわけです。しかし、
時同じくしてEUのドラギ総裁の金融緩和発言があり、
翌日、急増していた空売り筋の手仕舞い買いも加わり、
日経ダウは1000円近い大暴騰! 月末には日銀総裁の
マイナス金利導入発表があり、何を勘違いしたのか、日
経ダウも急上昇です。
12月にFRBは10年ぶりの利上げに踏み切りました(ド
ル防衛のためやむなく)。つまりは緊縮したわけです。
当然アメリカ企業は困ります。そこで、その支援のため
に使われたのが日銀のマイナス金利なのです(属国の
惨めさ!)。
マイナス金利によって、銀行は日銀から当座預金を引き
出します。本来は日本企業に貸し出すはずが、大不況の
中にあっては、どの企業も設備投資などする筈も無く借
り手は皆無(故に、銀行は以前から日銀当座に預けてい
た次第)。
借りたいところはゾンビ企業ばかりで、そんな危ないと
ころには貸せません(銀行は昔より、晴れた日に傘を貸
すと揶揄されている通りです)。結局、東京市場→ウオ
ール街を経由してアメリカ企業に貸し出される仕組みで、
日経ダウが上がるなど、お門違いも甚だしい所です。
こんな事も分からずに(イヤ、じゅうぶん分かっていな
がら、証券各社が連合して大規模介入し、先導して買い
煽った)、ダウは急騰したわけです(本日も346円高の
17865円で終了です)。
ニューヨーク、上海の動向にも因りますが、反騰も一両
日には終わる(*)と見ています。何れにせよ、この痛
いシッペ返しが、倍返しでやって来るのは間違いないで
しょう。
処で市場には、2/19、NY市場大暴落説が流れています
(ロンポール、トランプやバフェット、ソロスなどの著名
投資家も)。理由もいちいち尤もなもので、中には75
%下げると言う説も<この数値を日経ダウに当てはめる
とダウ4450円処となります(笑)>。 マ~、日付を特定
した予想は、地震などを含め当たった試しがありません
ので、今回もハズレるでしょうが、しかし、その下げ根拠
は十分納得出来、早晩、世界中が大暴落しても何等
不思議ではありません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

              <本日(2/5)記>

ただ今、北朝鮮のミサイル発射通告により、日本中大騒
ぎです(と言うより、国が煽っている?)。自衛隊も、パト
リオットミサイルPAC-3を南西諸島に配備中です。
現在、世界最高の性能と言われる迎撃ミサイルは、ロシ
アのS-400と言われ、射程400km(PAC-3の約10倍)
で抜群の命中率を誇り、同時に6個の標的を落とします。
最近、シリアに配備された結果、米・NATO・イスラエル等
の軍機がシリア上空を飛行できなくなったそうです(大き
なS-400のスプートニク写真や、ユーチューブでの発射の
迫力をご覧下さい。1月27日付けスプートニク等)。
http://livedoor.blogimg.jp/aps5232/imgs/2/4/24a5e936.jpg
https://youtu.be/qMO0F19Gmpk

PAC-3は命中率にバラツキがあり、いまいち信用がお
けません。又、昨年、カスピ海から4隻のロシア艦隊に
よる、ISへの正確な巡航ミサイル攻撃の威力を見て、
アメリカの空母部隊が地中海から消えた、との事。
【以下は、ロシアの戦闘機スホイ24に搭載されている
 最新の電波妨害システムにより、米国のイージス駆逐
 艦、『ドナルド・クック号』のイージスシステムが無効化
 され、同機に翻弄されている姿が掲載されています。
  http://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/65738889.html
 その後、自分の生命を危険にさらしたくないとして、
 クック乗組員27人が退職願を提出したそうです】
S-400は、中国にも配備説があり(自国製の最新ミサイ
ルに代替されるとも)、400kmとなると、南沙諸島、台湾、
尖閣までも射程範囲となり、日米共にウカウカとはしてお
れません。イージス艦が張り子の虎かも知れないと分か
った今日では、尚更です。
何れにせよ、最早、世界軍事力ナンバーワンはアメリカ
とは言えなくなったようで、軍事力の衰え→国力の衰え
→経済力の衰え→ドルの衰え→ドルの紙くず化、に通じ、
幾ら、属国日本の尻を叩いても、ドルの信認回復は困難
と言うことでしょう? 

(*)2/1レポートに、反騰も一両日には終わる、と書き
ましたが、丁度2日間でドルの反騰も終わり、本日は、
116.5円と、マイナス金利導入時よりも、円高ドル安のテ
イタラクです。
アメリカの凋落、即ちドルの失墜は、世界的、未曾有の
大混乱を引き起こします(アメリカ国債を多数持つ日本
も無事では済みません!)。
皆様も、今一度、ご用心されますように!