前回8/22、<天津爆発は核攻撃?>をアップ
しましたが、その際、「前日の21日、『600
名が気化蒸発か? 600名の民工(地方からの
労働者)が住むプレハブ小屋が消失』と言うニュ
ースが流れました」と記しておきました。
『気化蒸発』と言えば、1990年の湾岸戦争時
(パパ・ブッシュ時代)、クエートから撤退する
イラク軍の長い長い隊列が、全て破壊された光景
が報道されました。しかし、その際、イラク兵の
痕跡は影一つ無く、ニュースでは『気化蒸発』の
文字が踊っていたことを思い出します(つまり、
米軍は砂漠地帯で人目が無いことを利用して、核
の空爆をしたわけです。劣化ウラン弾も盛んに使
用されました)。
気化蒸発(超高温が必要)とは、有機体が骨すら
残さず、完全蒸発することで、現象としては、核
の高温によって、骨までが粉末になり、それが爆
風で吹き飛ばされて、現場には造作物の残骸のみ
と言うものです。
<911も核爆発と言われており、現場からは、
4000名も死んだのに、かなりの遺体が見つかって
いません。ビルの鉄骨は溶け(単なる火災では溶
けません)、建物のチョーク状粉末がニューヨー
ク中を覆ったのは記憶に新しい所です(火災崩落
では、コンクリの瓦礫になり、粉末にはなりませ
ん)。最近、救助隊や、粉末を吸った人達から、
癌患者が続出し問題になっているそうです。ブッ
シュ一派の悪行が、公にされることを期待します>。
プレハブ小屋写真の前・後でお分かりの通り、こ
こでは、人体が文字通り骨ごと消えてしまい、プ
レハブの残骸のみとなっています。
写真のコメントには、「爆心地半径4百m内にあ
った労働者(民工)のプレハブ住居2百戸が全壊。
1戸3名の計算で6百名がいたものと思われるが
今は何処に。。。」とあります。
「月刊中国」編集長の鳴霞氏(中国からの帰化女
性)は、独自の取材を続けているジャーナリスト
ですが、8/22日、都内で【鳴霞氏が暴露した『天
津大爆発』の仰天真相!】の講演をし、唯今、ネ
ット上に出回り話題となっています。
曰く、
*習近平総書記の暗殺を企てた反習近平の一味が、
計画が事前に漏れて失敗したために、証拠隠滅
をはかって、暗殺予定場所であった天津の港ご
と爆破させた。
*天津は、パキスタン等、海外への武器輸出の玄
関口となっており、港に保管されていたコンテ
ナの8割は、こうした武器・弾薬・戦車類(化
学薬品は2割)。
*大爆発の死者は、100世帯以上が入居する高層
マンションが何棟も全滅していることから、数
千名規模の大災害であることは間違いない。
と言うものです。
しかし、前回書きましたように、輸出用武器やミ
サイルの爆発くらいでは、タイムラグもあり、
【一瞬】とはならず、気化蒸発もあり得ないの
です。
又、コンテナの8割は、こうした武器・弾薬・戦
車類とありますが、焼け跡からは、8割と言いな
がら、当初より、武器・弾薬・戦車類の残骸写真
が1枚も出てこないのは何故でしょう?
鳴霞氏の、反習近平一味のテロ説や、数千名規模
の大災害は良いのですが、核爆発に触れていない
のは頂けません(無意味です)。
(写真は、プレハブ小屋前後とNY中を覆う噴煙)