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<アチャ~! TPP強行採決しちゃった~(追記あり)>

2016-11-05 19:12:53 | 日記

昨日はTPPの強行採決があり、委員会通過となりまし
た。11/3日の朝刊主要紙には、「TPP あすの衆院通
過断念」「4日の本会議採決はしない。8日の衆院通
過を視野に、と自民国対幹部」の記事が踊ったことで、
同日付けブログに<TPP承認延期のワケ?>をアッ
プした次第です。
何故なら、マスコミとしても、十分な裏付けをとって
の記事と思うからです。それが、一転、強行採決とは!
(マスコミもダマされた?) 

以下、例によって、私の?マーク付き考察です(笑) 
基本的には、11/3日付けブログの記載で宜しいと思っ
ています。「今の今に至って、安倍政権は慌てだした」
筈なんです。それで、山本大臣に演技させてまで、採
決延期を選んだ筈です。この事態を受けて、3日付朝
刊主要紙の記事となったわけです。
所が察するに、ここに強硬なJAPANハンドラーズの登
場です。彼等は、安倍政権に命令したのです。11/4日
じゅうに(30日後は参院無視の自然成立)「何として
も、採決させろ!」と。
ここで、JAPANハンドラーズ(J)と安倍政権(安)の
ヤリトリを想像してみます。
(安)そうは言われても、もし、トランプになったら
   どうするんですか? 
(J) 大丈夫だ! 絶対ヒラリーになる! 
(安)その根拠は? 
(J)決まっているだろ! 不正選挙だよ。不正選挙! 
  そのためにどれだけの苦労と準備をしてきたかは、
  君たちだって、十分わかっているだろ! 
(安)分かりました。そこまで言われるのなら、明日
  採決しましょう。
<当たらずと雖も遠からず、と思っていますがハテ?>
もし、この想像通りとすると、今日に至るもJAPANハン
ドラーズは強大な権限を持っていると言うことになり
ますね。
安倍政権としても、JAPANハンドラーズと共に、一蓮托
生の覚悟を決めたと言う事でもありましょう。それが、
昨日のTPP強行採決と言うわけです。
でも、もし、トランプなら、赤っ恥を掻くだけでは済
まないのに? 本当にどうするつもり?(覚悟を決め
たからいいんでしょうね) 
11/8は一段と面白くなって参りました! 不謹慎かな?

<11/8追記>
ここに来て、又しても与党は腰砕けになり、本日の衆
院本会議の採決を見送りました。よりもよって、大統
領選当日に、本会議採決は流石に躊躇したと言うこと
でしょう。強硬なJAPANハンドラーズも、トランプ決定
なら9日には消えるわけですし。
そのトランプ氏、ヒラリ-当選なら、結果を受け入れな
いと表明してます。この言を受け、支持派は武装蜂起
などの不穏な動きまで見せています。対する、警察・
軍部からも一部がトランプ支持に回るとの話も出てい
ます。こうなれば最早、内戦は避けられません(戒厳
令も?)。
一体、アメリカはどうなってしまうのでしょう? 
大統領選後も、本当に目が離せません。


<TPP承認延期のワケ?>

2016-11-03 20:09:59 | 日記

(前回の<トランプ大統領? & ヒラリー>(後編)
の更なる続きのようなもの)。

明日4日は、与野党合意のもと、TPP衆院採決(承
認)が行わるはずでしたが、山本農水相の『冗談』発
言(舌禍)で野党が硬化し再び延期となり、与党自民
党は8日の衆院通過を視野に入れるハメとなりました。
8日とは即ち、米大統領選投票日です。もし、当初か
らTPP猛反対のトランプ決定なら、衆院採決自体が
馬鹿げた事になります(世界に赤っ恥を曝します)。
つまりは、8日とは、結果待ちと見て良いのでしょう。
そもそも安倍政権は、何ゆえTPP承認を急いだので
しょうか? 
ヒラリー候補は、実は筋金入りのTPP推進者です。
バックに米国企業団が控えており、各国の憲法の上
に乗るISD条項がある事は(即ち、国の主体性は奪
われると言うこと)、米企業団にとって甚だ好都合な
条約な訳です。それが、民主党予備選でのサンダー
ス候補(TPP絶対反対)が勢いを増して来た状況か
ら、ヒラリーは急きょ、推進の旗を降ろし、反対の衣
をマトッタに過ぎないわけです。大統領になると同時
に、ヤッパリ、TPPは国益上でも、自由貿易のために
も重要、とか何とか言って、即行でTPP推進に鞍替え
することは目に見えています。
安倍政権は、ハナからヒラリー政権が登場すると言う
前提で、今日まで、国会運営をしてきたわけです(選
挙戦佳境の9月、一方に与する、安倍・ヒラリー対談
が行われたことは、自民党としては大失敗となるでし
ょう)。 TPP承認とは、ヒラリーに決まった際の、彼女
が推進に鞍替えしやすいようにとの援護射撃(重要経
済国の日本も批准している、とか言って)、又は事前
の得点稼ぎと思えば、良く理解できます(ヒラリーに貸
しを作る)。

しか~し! 
事態は、ここに来て急変してきたのです。ヒラリーに
対する、FBIの再捜査が発表され、トランプ勝利の可
能性が俄に高まってきた訳です(これを引っ繰り返す
には、最早、大々的不正行為しか残されておりませ
ん)。今の今に至って、安倍政権は慌てだし、TPP推
進は勇み足どころか、トランプ新大統領に泥をぶっか
ける行為そのものとなって来たのです。
それで、委員会採決(承認)を延ばしたのです。4日の
与野党合意を反故にする為には理由が必要です。そ
のため山本農水相は『冗談』発言(舌禍)をし、延期と
なった次第です。農水相は因果を含められ、汚れ役を
買ったに過ぎません<公明党の幹事も、本気で怒っ
ているようなジェスチャーをしておりました。みんな役
者やの~(爆)>。
この見方が正しいかどうかは分かりません。然しこの
様な推測は一貫性があり、納得しやすいと思われませ
んか? 少なくとも、私はそう見ています。
明治新政府は幕府時代に調印した不平等条約解消の
ため、鹿鳴館を作ったりで、散々苦労した挙げ句に漸
く解消できたのです。それを、自ら、嬉々として、国民を
ダマして迄(自民党は先の衆院選において、TPP断固
反対と表明しながら、投票後は臆面もなくケロッと推進
に!)、未だ、どの国も批准していない、この現代の不
平等条約とも言うべきTPPを率先して推進しようなど、
自民党は、正直言って狂っているとしか言いようがあり
ません(実は、これもJAPANハンドラーズの命令なので
すが。 トランプが選ばれれば、これらハンドラーズも消
える訳!)。

(読者諸氏に於かれては、当ブログでは、2月の段階
からトランプ勝利を予測していた事は、ご理解いただ
けるでしょう。何度も申します、この時、時代は大きく
変わるのです! 
でも、未だ、不正が残っているから蓋を開けるまで結
果は分かりませんが。。。)


<トランプ大統領? & ヒラリー>(後編) 

2016-11-01 19:38:22 | 日記

(2016-08-19付けの続きです)
今日は11/1日! あと1週間後に米大統領が決まり
ます。どちらを支持するにしても、泣いても笑っても
の一週間です。と言うより、米国民・日本及び全世界
の人々に大変革を与える日ともなるのです。日本で言
えば、天下分け目の関ヶ原。アメリカで言えば、南北
戦争結果以来の一番重要なイベントです。
その選挙、トランプ候補が、不正選挙と情報操作の可
能性を聴衆の面前で公言しました。大統領選の候補者
の中で、この様な事を明言した候補者は、恐らく彼が
初めての筈です(日本では全くと言うほど報じられま
せん)。実際、トランプ派は500~1000人規模で、各投
票所に独自の監視態勢を敷くと発表しました。
時あたかも、Wikileaks情報より、FBIはヒラリー候
補のメール事件を再捜査するハメとなり、投票前に捜
査報告が成されるようなら、選挙動向に甚大な影響を
与えます。当初、不正選挙は自明の事とされており、
ヒラリー51%、トランプ49%の僅差で決まりの予
定でした。しかし、今や、全国民が不正選挙を疑い、
ヒラリー夫妻の悪質極まる人間性(メールどころの騒
ぎではありません)を知る事となりました。
この様な事態の急変を受け、果たして、本当に奥ノ院
は不正を行えるのか!? と言う状況に追い込まれて
います。無論、不正が無ければトランプ圧勝でしょう。
もし、トランプなら、日本を支配するJAPANハンドラー
ズも総退陣(何故なら、過日、揃って、ヒラリー支持
を宣言してしまったから)し、当然、彼等の支援の元
に存在した安倍政権も風前の灯火となります(今にし
て、小沢氏が、党名を生活→自由党に代えたのかが、
分かるような気もします)。
株価は、日米共に高値圏にあります。前編で述べたよ
うに、これは、ヒラリー勝利への側面支援です。然し、
英国のEU離脱は、直前まで誰も本気にはしていませ
んでした(離脱で、日経ダウは一時1000円急落)。
今回もトランプ当選を確信する人は未だ少数派かも知
れません(奥ノ院傘下の全てのメディアが、ヒラリー
支持一色で染まっているので)。もし、トランプ逆転
勝利なら、その分、落差も巨大なものとなり、日経ダ
ウ1000円安どころで済む筈はありません。

取りあえず今後を予測するとすれば。。。
1)奥ノ院はこのまま不正選挙で突っ走り、ヒラリー
  勝ちに。
2)不正選挙を諦め、トランプ勝ちに。
3)1)ならば、世界は今まで通りで何等変わらない
 (隠れTPP推進派なので、日本に於いても、憲法
 の上に乗るISD条項により、一段と属国化が進む)。
 相変わらず、米国1%と貧しい99%の世界が続く。
 むしろ、戦争派のヒラリー大統領によって、米(N
 ATO)・露の直接対決(三次大戦)が現実のもの
 となる恐れ。
 他に、ヒラリーの健康問題や、次々と暴露されるク
 リントン夫妻の悪行の数々によって、国民が黙って
 おらず、早くもレームダックに?(この時は、病死
 などして強制的に副大統領に交代させられるかも)。
 又、この結果に満足しないトランプ派のミリシア
 (民兵・武装市民団)などによって、内戦や暴動・
 騒乱の可能性も。 
4)2)ならば、アメリカファーストを標榜し、世界
 の警察官役を降りると言う政策により、世界は劇的
 に変わる。日米安保も見直され、真の独立のチャン
 スが生まれるかも! 
 プーチンと誼(よしみ)を通じているようなので、
 米露関係も穏当化。ただ、この期に及んでも奥ノ院
 は、トランプ暗殺を執拗に狙うかも知れず(その際
 は、副大統領が自動的に昇格。彼は奥ノ院派?。ケ
 ネディとジョンソン副大統領と同じ関係)、周辺警
 護は万全を期すべきでしょう。

どっちに転んでも、今月以降、大きなウネリが世界中
を襲う事となるカモです。我々は史上初めて、この大
変革に目前で立ち会う事になるのかな!? 
あと一週間です! 

<写真:両者の動員力の差。ネットより拝借m(__)m>