先日の8/5、「mixiニュース」に、
<すごく……大きいです…。4リットルペットボ
トルよりもデカイ猫> の面白い記事が紹介され
ておりましたので、急遽この日記を投稿します。
ニュース
(http://otakei.otakuma.net/archives/2014080501.html)
には、
『スヤスヤスヤ~と気持ちよさげに寝ている猫の
写真が、Twitterで先日話題になっておりました。
一見すると猫が寝ている普通の写真。しかし注目
なのが、右に置かれたペットボトル。こちら500ml
ではなくなんと4リットルのペットボトル! そう、
実はこの猫、撮影当時は10キロの巨漢猫だったの
です。
飼い主のT翼さんによると、写真の猫=レオン君は
以前獣医さんから「肥満ではなくガタイがデカイ」
と言われたそうで、健康過ぎて育ちすぎた結果が
この大きさなのだとか。
ただ、写真の頃は少しぽっちゃり気味だったとか
で、現在は獣医が言うこのサイズ標準の8キロくら
いまで落としているそうです。
ちなみにこの写真の用途ですが、お友達などにレ
オン君のデカさを伝える時用のものなんだそうで
すよ。
協力:T翼さん(Twitter:@Tsubasaya_info)』
と、掲載されておりました。
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サテ、となりますと、記事のレオン君は唯今8キロ
です。私のプロフィール中にある愛猫「ナナ」は、
現在9kgなので(2年前より今日まで変わらず)、
レオン君よりもデカイと言うことになりますね!
<ナナ! よかったなぁ~! そのうち、君にも
取材がくるぞ!(爆)>。
ナナが巨漢に至った経緯を記しますと・・・・
プロフィール写真に写っているナナは生後4ヶ月
ほど。プロフィールを書いていた時は、生後、半
年程の9月末でした(この時、すでに3.7kg!)。
その2年後は、ナッ何んと! 9kg超に【絶句!】
(幸い、10kg以上にはなりません。掲載写真は、
2012.8.15撮)。
健康診断時(4kg台)、病院から、5kg以上には
させないで下さいね! と言われていたにもかか
わらず、巨大化してしまいました(;_;)
しかし、決して甘やかした訳では無く、だらしな
く育てた記憶もありません。エサも規定量しか与
えず、本人も家中を元気に走り回っており、健康
そのもです。<なのに、ナンデや~?>
【姫川薬石】
実は、3年ほど前、新潟の糸魚川で「姫川薬石」
を採取してきました。以降毎日、ナナの水のお皿
に、1ヶを入れ、今日までズ~ッと飲ませていま
すが、このせいとしか考えられないのです。
根拠として、姫川の源流部に「高浪池」と言う、
風光明媚な池があります。周囲を姫川薬石で覆わ
れたこの池には、驚くことに4mもの鯉が生息し
ているのです! 名前も鯉太郎と名付けられ、池
畔には実物大のレプリカも置かれています。
なにか、この姫川薬石には生物を巨大化する作用
が有るみたいなのです(放射能も排出する、と一
部で言われています)。
魚類の鯉、哺乳類の猫・・・・とくれば、当然、
人間の子も大きくなるのではないでしょうか?
将来、スポーツ選手に育てたい親御さんは、ご検
討してみたら!? ただし自己責任でネ(爆)
手持ちの薬石も無くなってきましたので(皆にあ
げたので)、涼しくなったら、また採取してこよ
うと思います。
ついでに「高浪池」を紹介しておきましょう。
松本から大糸線沿いに日本海に向け北上し、風光
明媚な白馬岳の麓を通過後、途中より国道を左に
折れて山道に入り、しばらく進むと姫川源流に達
し、 絶景の「高浪池」が現れます。 地元では、
「日本のスイス」と呼んでいるほどです。近くに
は、龍神が住むという、それはそれは立派な、轟
音を発して落下している雄大な「不動滝」もあり
ます(落差70m? この滝も必見です)。
この高浪池の底と周囲が姫川薬石で覆われており、
4mもの鯉が生息しているわけです(私も水面近
くを泳ぐ、大きな魚影を見ました!)。
写真のように絶景地なのですが、にもかかわらず、
余り知られてはおりません。狭隘な山道の上、冬
季は雪で閉鎖されてしまうからでしょうか?
皆様も、機会があれば、一度訪れてみてください。
感激しますよ!
<大阪から、姫川薬石を拾いに行くときは、途中、
いつも白馬ハイランドホテル(安い!)に一泊し
ます。ここの露天風呂から眺める、白銀に輝く眼
前の白馬三山は、ただただ圧巻のひと言です!>
<写真1枚目はレオン君。2枚目はナナ。3枚目
は高浪池(石取り仲間の写真を拝借しました)>。