写真は、今年1月のトマトです。
例年なら、どう逆立ちしても11月には枯れてしま
うのですが、今年は年が明けても旺盛に成長して
いました。この分なら、年間を通して枯れずに成
長してくれるかな? と期待をもった数日後に、
雪がトマトの上に積もり、以降、急速に勢いを無
くしていきました<厳冬もあってか、2月段階で
全滅(*_*) >。
1月になっても成長していた理由として、昨年春
先にスキ混んだ、『神谷式土壌資材』以外に考え
られません。ただ、スキ混んだのは、春先の1度
だけでした。もし、秋口にもスキ混んでおれば、
もっと頑張ってくれ、この冬を乗り切ってくれた
かも知れません。今年は、年、2~3回はスキ混
み天地返しもシッカリ行なおうと思います。何れ
にせよ、神谷式農業はスゴイとしか言いようがあ
りません。もっともっと、日本中に普及してもら
いたいものです。
写真のトマトですが、赤くなった塗炭、ヒヨドリ
達がやってきて、あっと言う間に食べられてしま
いました。その後は、青から、チョットでも黄色
を帯びた時点で食べられてしまいます。鳥にとっ
ても、冬は、それほど食べ物が少ないと言うこと
なんでしょう。以降、全部、鳥達にあげることに
致しました(^^ゞ
余談として、「紫紺の牡丹」を植えており、この
綺麗な紫の花も例年、夏から咲いて11月には終わ
るのですが、今年は2月中も咲いており、隣りの
梅の白い花とのコラボが見られました(残念なが
ら写真を撮るのを忘れた!)。これも『神谷効
果』なのでしょう!
<参照:2016年02月25日付『ノーベル農学賞』
に【神谷農法】が決定?
2016年7月14日付『神谷式農法 その後!? 』>