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「左手、右手の深い由来」 「イスラエルとスバル車」

2011-11-23 17:30:36 | 日記

先日、SNS友から「実はわたし、左手の平中央に六芒星があります」
と言われ、私は、思わず「オオ! それは奇瑞!!!」と、叫んでしま
いました(笑) 
実は私も生まれつき、右手側面に薄い二重円(太陽模様状?)があり、
いつも不思議に思っているわけです。

ここでついでに、両手の深い深い由来を語ってみたいと思います。
左手は「火足りて(ひたりて)」からで、火・男性性・陽・+・縦・登
り龍・千木(縦)・奇数(鰹木)・赤色などを意味し、「右手→水極ま
りて(みずきわまりて)」で、水・女性性・陰・-・横・下り龍・千木
(横)・偶数(鰹木)・青色などを表します。
この陰と陽の「接触面」に神力が生じ、万物などが生成されると言われ
ます。それで、神社で合掌・祈願の際は、左手を上に、右手を下に、同
時に少しズラさなければ、神意に適うことはありません。何故なら火
(赤色)は高く登り、水(青)は低きに流れるからです(その状態で柏
手をポンポンと2つ叩くわけです。スサノウ系や大本系では4つ)。
又、赤色と青色が「接触」すると、紫色が生成されます。故に、紫は神
の色として、紫禁城・紫宸殿・紫微宮・坊さんの最高位の袈裟の色など
で、尊ばれるワケです。
この様に、神道の儀式には、それぞれ深い意味が込められているのです
(例えば、神社の手水場での作法も)。

もう一つついでに(笑)、イスラエルを走っている外車は、ほとんどス
バルだそうです。理由は、中東戦争の際、アラブに遠慮して(石油欲し
さに)、日欧米の車メーカーが一斉にイスラエルから撤退したなかで、
唯一、スバルだけが現地に踏みとどまったワケです。ユダヤ人はその恩
義に応えていることと、スバル車のマーク(プレアデスの六ツ星)が、
ダビデの六芒星(国旗)と似ていることから来る親近感によります(因
みに私は、五芒星のソロモンの星と縁が深いです)。
ユダヤ系は、世界のほとんどのマスコミを押さえていますので、例えば
トヨタやVWが叩かれる事はあっても、スバルが叩かれる事は決してな
い、と言われていますね。