先日、若くして川島なお美さんが他界されました。
胆管ガン(肝臓癌の一種)だそうで、聞けば、当初
から制癌剤・放射線は拒否し、民間療法に頼ったと
のこと。死の直前まで舞台に立てたのは、制癌剤・
放射線を使わなかったから、とも言えそうです。
<船瀬俊介氏の多くの著作によれば、ガンの死因の
90%は、実は癌そのものでは無く、制癌剤・放射線
での副作用による死だそうです。恐ろしい話です>。
所でガンは、本当は痛みも少なく苦しまずに永眠で
きるみたいです。制癌剤・放射線治療によって、正
常細胞がズタズタに破壊された結果、苦悶の中で死
ぬようです。この事実を、死の一週間前まで舞台に
立った川島さんの行為が、トコトン証明しているよ
うにも思えます。
最近、彼女の民間療法がどんなモノかが知れ渡って
きました。『ごしんじょう療法』だそうです。
この療法は、ほとんどの現代人は過度に電磁波を受
けており、体に蓄積すると、気の流れを妨げて、痛
みや病気を発症する。その患部に金の棒を当てるこ
とで電磁波を外に逃がし、気の流れを通常の健康体
に戻すことで、本来の自然治癒力が発揮され、病を
治していくと言うものです。
人間は体内の気の流れが悪いと病を起こすので、気
を流す為に邪魔になる電磁波(この治療では「邪気」
と言ってます)を取り除くという考え方です(如何
にも東洋思想的ですね)。
もうお気づきのように、これって、ほとんど、今話
題の「アーシング」そのものでは無いですか!
余談ですが、私は有り難いことに、二名の強力な霊
能者さんに、懇意にしてもらっています。と言って
も、共に普通の女性で、ひとりは大阪の塾の校長先
生(超々強力です)、ひとりは静岡の若手の薬剤師
さんです(今でも凄いですが、現在も熱心に修行を
重ねているので、今後も飛躍的に霊能力を高めて行
くことでしょう! 後天的に、修行によって霊能力
者になった、秋田の祖父を彷彿とさせます)。
実は8年ほど前、その薬剤師さんから、《ごしんじ
ょう療法がとても良い》と紹介され、『万能治療
(東洋医学数千年の教えをくつがえす、ごしんじょ
う療法)』 『超医療ごしんじょう』(共に、日本
貴峰道協会 貴田晞照著)の2冊を入手しており、
「ごしんじょう」の高い効果を以前から感じており
ました。
もう一つ余談ですが、25年ほど前、秋田の姉が癌に
なり、余命1年と宣告されました。義兄から、どう
しようか? と相談され、私は、病巣は切除。傷口
がふさがったら、制癌剤・放射線治療の始まる前に
退院し、民間の「ミルク療法」(今はもう無いよう
です)に頼ること、と助言し、姉夫婦も、その通り
実行し、お陰で、今もピンピンしながら元気に暮ら
しております。
こんな具合で、私は昔から、癌治療の3点セット
(手術・制癌剤・放射線治療)に反対でしたので、
川島なお美さんの英断には大変感服した次第です。
では、高い成果が見込める「ごしんじょう療法」を
しながらも何故、川島さんは、癌死してしまったの
か? ですが、ここで彼女は、大のワイン好きであ
ったことを無視するわけには参りません。「私の血
は赤ワインで出来ているの」と公言するほどで、死
の直前まで、ワインを痛飲していたみたいです。
ひと時、赤ワインのポリフェノールは、心臓疾患に
良いと喧伝され、一大ブームを湧き起こしましたが、
心臓には良くても、肝臓には全く悪いのです。
これは2009年に、ワインの原産国であるフランスで、
突如として政府が、「赤ワインをあまり飲まないよ
うに!」という公式見解を打ち出し、『禁酒キャン
ペーン』を張ったことを見ても明らかでしょう。
実際、フランス人男性の死因のトップは肝臓がんで、
原因は赤ワインの常飲とのこと(子供の時から飲ん
でいます)。フランス国立がんセンターでも「赤ワ
インを常飲するとガンの罹患率が168%増になる」と
発表しています(咽頭ガン、食道ガン、乳ガンなど
の罹患率も、高めるそうです)。
このような曰くのあるワインを多飲し続けては、ど
んなに優れた療法でも太刀打ち出来ません。要は、
ワインもホドホドが宜しい、と言う事なんでしょう。
ついでに、同時期、北斗晶さんが、乳がん手術をし、
早期発見、早期治療の大切さを力説しておりました。
しかし、一説に、マンモ検査そのものが、強力な放
射線を浴びせることで乳ガンを発症させる(これも
又、恐ろしい話です)、とも言われていますので、
女性は、ここは慎重になられるのが良いと思います
(他国は、日本ほど、マンモ検査をしないようです)。
現実に、北斗さんは毎年検査していても見つからな
かったわけですので、全くの徒労(お金と、時間と、
痛みだけを費やした、無意味な検査)でした。
<ここで、著名な近藤誠医師の『がん放置療法のす
すめ―患者150人の証言 (文春新書)2012/4/19』は
大いに参考になると思います。又、最近「川島なお
美さん 手術遅かったとの指摘は間違い」とも発言
しています>。
良いことずくめのような「ごしんじょう療法」です
が、残念ながら高額な点が難点で、例えば純金の棒
は108万円もするそうです(でも、お子さんの治療
は無料だそうですから素晴らしい!)。
先ほど記しましたように、原理は、体内にたまった
電磁波を体外に流す、と言うことで、「アーシング」
と大変似ていますので、病気などでお悩みの方は、
お手軽な「アーシング健康法」を試してみたら如何
でしょうか?
【ご参考】
「ごしんじょう療法」は、金の棒(ごしんじょう)
を患部にあて、さすっていくだけで、あらゆる病気
の症状(ガン、偏頭痛、リウマチ、アトピーなどの
重いアレルギー症状、難聴、花粉症など)を治して
いくと言われます。多くの効果と実績を残している
だけに、インチキ商法とは全く異ることは確かのよ
うです。 詳しくは、(当初、疑っていた)ノンフ
ィクション作家 豊田正義氏の『奇跡の医療~医師
に見放された人々を救った「気の療法」の記録~』
(幻冬社)などを参照されると良いでしょう。
(一部数値や表現法は《新発見。BLOG》さんより
借用させて頂きましたm(__)m )
【祖父の霊能力については、こちらを参照】
2012-03-02付け <超能力者になった祖父>
(表題をググってもヒットします)
<追伸>
「奇跡のリンゴ」の超有名人 木村秋則さんはお
酒は好きですが、ワインは一切飲まないそうです。
その理由は「酸化防止剤」が入っているからだそ
うです。
木村さんは道で龍に遭遇したり、UFOに乗せら
れて宇宙を見学したり、宇宙人から人類滅亡の時
期を知らされたりの摩訶不思議人物にして、多く
の逸話の持主です。一昨年は映画にもなりました。
<2017.7.10 追記>
2017-07-06 付け<早期健診→早期発見→早期治
療→早期死亡!>で、ごしんじょう療法について
訂正しておきました。ご参考までに。