さくらんのDias de Pasion

いつもテーマはmake me & my loved ones happy!素敵なマダム&ママンを目指し精進します

ダイヤルM

2007-10-14 22:29:30 | 映画&ときどきドラマ
ケーブルテレビで見ました。
一度見たことあるなぁ。
なんとなく覚えているけれど、
なんとなくしか覚えていなかったし、
オリジナルの「ダイヤルMを廻せ」は見ていないし、
楽しんで見ることができました。

登場人物たちのプランが、
歯車が狂って、意外な結果になっていくのを
こうして映像で見せられると、
どきどきしてしまいますね。

グウィネス・パルトロウは
やっぱりお洒落ですね。
ちょっとしたしぐさも上品です。
好きなタイプの女優さんではないのですが(失礼な私・・・)、
そのたたずまいに、目が奪われていました。

少しネットで見たのですが、
オリジナルは素晴らしいみたいですね。
近々ぜひ・・・!

サンキュー、ボーイズ

2007-10-14 20:51:26 | 映画&ときどきドラマ
ケーブルテレビで見ました。
見た理由は、ドリュー・バリモア主演なので。
ドリュー・バリモアさんの映画って、
笑顔も素敵だし、
明るい気持ちになれるものが多いので、好きです♪

(他の女優さんに比べ)ちょっとぽっちゃりで、
ブスキャラを演じることも少なくないのに、
いつの間にか、ドリューワールドに引きずり込まれて、
「ドリュー、頑張れ!!!」
となっちゃうのは
やっぱり彼女の演技がうまいからですかね~。

さて、本作、実話なのですね。
15歳で、軽い気持ちで付き合っていたBFと
できちゃった結婚した少女が、
夢をかなえ、作家となるまでの物語ですが、
ヒロインと父親、
ヒロインと旦那、
ヒロインと子供(男の子)、
ヒロインと親友(で同じ年でできちゃった結婚)との関係が
20年にわたって描かれています。

ヒロインは確かに頑張っているけれど、
ヒロインに共感するというよりは
変わらぬ友情や
太くなったり、細くなったりしながら
保たれる家族の情に
感じさせられるものがある、という感じです。

親友フィン役の女の子、可愛い!と思ったら
ブリタニー・マーフィさんですかー。
小柄で細身なので、”小さい女の子”だと思ったら、
ドリューが1975年生まれ、
ブリタニーが1977年生まれ、
同世代なのですね~。