本日読み終えました。
以前ほどスピードはないけれど、
ここのところ、いい感じで本が読めている!
それだけで、心が満たされてしまいます~。
そして、読んだ本も
これまたいい本だったのだ!
「親子」と「7's blood」という2つのお話が描かれているのですが、
解説であさのあつこさんが書かれている
”優しく、温かく、鋭く、痛い”お話で、
そこは”恐るべき静謐な世界”。
「親子」では、「僕は捨て子だ」と思っている男の子のお話。
僕も、お母さんも、朝井くんも、池内くんも
愛すべき存在です。
「7's blood」は異母姉弟のお話。
父親はなくなっていて、
姉の七子はお母さんと2人、
弟の七生の母が傷害事件を起こして刑務所に入ったから、
七生が、七子たちの家に来て・・・。
「今、わかっちゃった」
七子が途中で言うのですが、
なんとも切なく、そして温かいものがこみ上げてきました。
この本を読んだら、
ますます、自分の家族がほしくなりました。
近い未来にはそんな予定はないけれど、
いつかは、自分の家族を作り上げていきたい、と思ったのでした。
以前ほどスピードはないけれど、
ここのところ、いい感じで本が読めている!
それだけで、心が満たされてしまいます~。
そして、読んだ本も
これまたいい本だったのだ!
「親子」と「7's blood」という2つのお話が描かれているのですが、
解説であさのあつこさんが書かれている
”優しく、温かく、鋭く、痛い”お話で、
そこは”恐るべき静謐な世界”。
「親子」では、「僕は捨て子だ」と思っている男の子のお話。
僕も、お母さんも、朝井くんも、池内くんも
愛すべき存在です。
「7's blood」は異母姉弟のお話。
父親はなくなっていて、
姉の七子はお母さんと2人、
弟の七生の母が傷害事件を起こして刑務所に入ったから、
七生が、七子たちの家に来て・・・。
「今、わかっちゃった」
七子が途中で言うのですが、
なんとも切なく、そして温かいものがこみ上げてきました。
この本を読んだら、
ますます、自分の家族がほしくなりました。
近い未来にはそんな予定はないけれど、
いつかは、自分の家族を作り上げていきたい、と思ったのでした。